先日義姉が送ってくれたさつま芋がまだあるのでりんごと一緒に煮ました。
このまま食べてもいいしお菓子に変身させるのも楽しいのでお試しください。
材料はさつま芋とりんごだけ。
調味料は蜂蜜か砂糖、それと塩をほんの少し。
りんごは皮ごと縦八つ割りにして芯を取ってざくざく切ります。
さつま芋も皮ごと輪切りにして水であく抜き。
お鍋にまずりんご、そしてさつま芋と重ねたらそのまま蓋をして弱火にかけてりんごの水分でさつま芋を蒸し煮にします。
途中で控えめに甘みと塩を加えます。
さつま芋が硬いときは少し水を入れて煮てください。
さつま芋が柔らかくなったら出来上がり。
お好みでシナモンをふったりパイ生地に入れて焼いたりホイップクリームやアイスクリームを添えてどうぞ。
毎日のように写真を撮る。
それもたくさん撮る。
被写体は猫はもちろん野菜や料理。
ときどき景色や植物。
デジカメならではの便利さで撮っては捨てる作業の繰り返し。
PCに取り込んだ時点で使えそうなものをピックアップしてフォルダに放り込んでおく。
今日はそんなフォルダに入らなかった画像をチェックしていたら「なんでこれ使わなかったの？」という写真を発掘。
表情がとても綺麗。（親ばかと言ってください
）
自分でちょっと感動してしまいDTの壁紙に設定してしまった（さらに親ばかと・・）
たまたま本屋さんで見かけて手に取ったらどうしても買ってしまう、買わずにいられないのが岩合光昭さんの写真集。
今までは主に猫の写真集ばかり買っていたのだけれど今日はこれを購入。
ぱらぱらページをめくったらもう最後。
他の本には脇目もふらずレジに直行。
いろいろな人の撮った猫写真、たくさん見てきたけれど多分岩合さんの猫写真が一番好き。
岩合さんの猫（動物）に対する思いやりとか思い入れみたいなものが好きなんだと思う。
写真からそういうものがきっちり伝わってくる。
どんな動物の写真でも一目見て岩合さんの写真だなっていうのがわかる。
この【スノーモンキー】は長野県の地獄谷温泉に住む野生のニホンザルの様子を３年間かけて取材したもの。
表情豊かな猿たち、本当に愛らしい
雪の中で転げまわって遊ぶ子供たちの表情もたまらなく可愛らしい。
雪深い山の中での暮らしは可愛らしいとばかりは言っていられない本当に過酷なものもあるけれどそれをきちんと認識してもやっぱり猿たちの表情がたまらなく愛らしい。
もし機会があったらぜひご覧ください。
そのほかにもたくさんたくさん素晴しい写真集が出ています。
文庫本化されたものもたくさんあるので迫力には欠けるけどお手軽なのでおすすめです。
詳しくはこちらのサイトでご覧いただけます。
クリスピーな手羽先が食べたかった。
しかし私の食べたいものばかり優先させて食事を作っていると機嫌を損ねて食べなくなる困った同居人・約一名。
そして魚が届いたりあれこれあれこれ・・・・
ようやく昨日の日曜日、念願の手羽先。
これは２２０℃のオーブンで脂が出てかりかりになるまで焼いただけ。
魚焼きグリルで焼いても美味しくできます。
味付けは各自好みで、塩、ケチャップ系（ケチャップ+醤油+タバスコ）、スイートチリソース、グリーンチリソースなど付けながら手づかみでわしわし食べる。
ビールが美味しい
野菜も食べなくちゃね
【おろ抜きのナムル】
茹でて水気を絞ったおろ抜きを食べやすく切って塩と胡麻油と白胡麻で和えたもの。
【さつま芋のサラダ】
一口大に切って柔らかく茹でたさつま芋には塩とレモン汁で下味を付けて冷まします。
胡瓜は小口切りにして軽く塩もみ。
あとはほんの少しのマヨネーズで和えて出来上がり。
買い物に行ったら【駅弁大会】開催中。
【大会】というにはかなりしょぼい。
スーパーの一画に売り場が設けられていて何種類かの駅弁空弁を並べて売っていた。
夫と父の昼ごはんに購入。
夫も父もこういうものが大好き。
男性はみんな好きなのだろうか？
食べる前に中身を撮影させてもらう。
おいしそう
ゴミ漁りを得意技とするねこやの≪家庭内野良猫≫ 銀平。
得意なのはゴミ漁りだけじゃない。
料理も持っていってしまう。
油断できない奴だ。
出来上がったおかずはテーブルには並べない。
家族が食卓に付くまではオーブンの中、電子レンジの中、冷蔵庫の中などに隠しておく。
出世魚、ブリの幼稚園児時代をワカシと言うらしい。
いつも行くスーパーで元気なワカシを売っていた。
秋刀魚を買うつもりだったけれど急遽予定変更。
３０センチくらいのワカシ、１尾￥１５０。
大きさは鯖みたいだけれど顔の黄色いラインは間違いなくブリ一族特有の色。
２枚におろして塩焼き。
うっかり写真を撮らずに食べてしまった
食べ終わったワカシの中落、ゴミ箱から引っぱり出してくわえて２階へ走っていく黒猫一匹。
≪ 家庭内野良猫 ≫
この黒猫はだれでしょう？
もう一品は野菜と豚肉の彩り炒め。
実はまだおろ抜きがどっさりあるのだけれど、たまには違う野菜も食べたい。
材料は豚薄切り肉、じゃがいも、人参、ピーマン。
それぞれの材料をせん切りにしてにんにく醤油で下味を付けた豚肉と炒めあわせたもの。
ビールに美味しです
≪金目の小鍋仕立て≫
なんだか小料理屋か居酒屋みたいなタイトルですが、まあいいか。
秋らしい気候になったのでねこやでも鍋料理解禁です。
たくさん届いたときに切り身にして冷凍しておいた金目と木綿豆腐、しめじ、ねぎを昆布出汁で煮ました。
使った土鍋はこれ
日清・チキンラーメン、ひよこちゃん土鍋。
去年の秋、チキンラーメンとセットで売られていたものを衝動買い。
たしか￥398・・・
可愛いでしょ？
ガラにもなくオモシロ可愛いものに弱い私です。
そして After The NABE は、お雑炊。
ご飯を入れて煮立たせたらキムチを入れて完成。
ほかほか暖まります。
１０月になったら秋ならではの美味しい食材がたくさん出回ってきましたね。
今日は父が珍しく宮城県産の牡蠣を買ってきたので洗ってスダチを添えて。
日曜日に衣かつぎにした残りの小さい里芋が５個・・・これだけではどうしようもない量なのでやっぱり少しずつ残っていた人参やゴボウ、冷凍しておいた栗、干ししいたけ、鶏肉と一緒に筑前煮もどき。
夕飯の支度をしているといつの間にかこんな顔をしてはなこが待っている。
『かあちゃん、あたしにもおいしいものちょうだい！』 ｂｙ はなこ
今年もカズコさんからさつま芋が届いた。
カズコさんは夫の姉、自宅の畑で自家用に野菜を作っている。
毎年この季節になると見事なさつま芋を送ってくれる。
「畑仕事は好きじゃないけどさつま芋を植えておくと雑草が生えなくていいのよ」なんて言っているがなかなかどうして立派なさつま芋。
ほったらかしでこんなによく育つものなのか？といつも思う。
さつま芋といえばふかして食べるのがお馴染みだけど、実はご飯に炊き込んでも美味しい
栗ご飯が好きだったらきっと気に入ると思うので、興味のある方は一度お試しください。
≪作り方≫
きれいに洗ったさつま芋を皮ごと小さめの一口大に切って水にさらします。
あとはさつま芋の水気を切って普通に水加減したお米と一緒に炊くだけ
炊くときにほんの少し塩を入れます。お米２合に小さじ半分くらい。お酒も少し入れると美味しく炊けます。
仕上げに黒胡麻ぱらり
