ねこや雑記帳

一緒に暮らしている猫のこと、料理のこと、好きな音楽のことなど綴ります

その後

2013-08-31 16:28:34 | 日常

 ふう:「今日も暑いわ」

 

父が動けなくなった直後相談に乗ってくれた義兄の親戚が心配して「お父さんどうなりました?」と連絡をくれた。

相変わらず動けない状態でいることを伝えるとショートステイを長期利用してみたら良いんじゃないかとのアドバイス。

そんなことが出来るなんて思ってもいなかったので嬉しいびっくり!

それと同時にショートステイ先の施設と同じ経営の特養の申し込みを勧められて早速申し込みに行ったのが先週の20日。

父のお気に入りの施設でのショートステイ、家にいるより快適に過ごせるに違いない。

そして22日から軽いリハビリをしながらの施設での生活。

 

介護の重労働と気苦労から解放されてほっと一息。

通院の送迎や薬の管理もしてもらえるので大助かり・・・・と安心していたら

「いつまでもここにいるつもりは無い」だとか「きちんと歩けるようになって家に帰る」

「一日三十分リハビリするだけだからここにいても仕方ない」なんて言い出す父。

家にいたらまた一日中ごろごろしてるだけの生活だよ!わかってるのかな?

もうこれからはプロのお世話のもとで暮らしてもらいたい。

私達にも楽させてください。


5月からずっと続いた大変三昧の日々、ここまでにしてもらえないかしら・・・・・

疲れ果てました。

 

暑いけどくつろぎ中のふう 

 

 


あれから

2013-08-11 13:39:51 | 日常

 さつき:「お久しぶりです」

 

 

毎日の忙しさにかまけてすっかり放置してしまいました。

 

母が亡くなった一週間後、父が車で出かけて人身事故を起こし、

幸い相手の怪我は軽い打撲で済んだけれど、これまで通り「気が付かなかった」は通用するはずも無く

何人もの警察官に説得されてついに運転を止めることに。

事故処理の関係上、免許証の返上はできないのでとりあえず車だけは翌日ディーラーに引き取りをお願いして一安心。

 

ところが母が亡くなって一ヶ月が経った頃

近所の階段で父が転倒。

頭部と顎に外傷、肩と足の打撲で救急搬送。

骨折はしなかったものの自力で立ち上がる事ができなくなりほぼ寝たきり状態に。

早速包括支援センターに相談してサポートして頂いたり介護申請をして介護度調査を受けたり

有無を言わさず老人介護を余儀なくされるこのごろ。


要介護は間違いないでしょうということで担当のケアマネさんが決まり契約、

介護ベッドの手配、ショートステイの申し込み、通院の予約の変更、あれこれあれこれ

その合間に四十九日の法事を済ませ、お盆のお施餓鬼供養を申し込み、

父をショートステイに送り出し、さつきの通院、私の仕事。

体力勝負の夏です。

 

 暑くても一緒が良いらしい。