小さい箱を捨てそびれて床に転がしておいたらしょっちゅう猫が入っている。
なにもこんなに窮屈そうなところで毛繕いしなくてもいいじゃないか！と思うけどそれでも入りたいのが猫。
しばらくこの箱は捨てられない。
ちょっと前、ベランダーさんのブログで見た【焼き・枝豆】
試してみました。
塩もみして洗って水気を切った枝豆、軽く塩をまぶしたらフライパンに入れて蓋をして火にかけます。
3分加熱したらざっと混ぜて上下を返して蓋をしてさらに3分。
びっくりなのはこれでほぼ火が通っていたこと。
もしまだ硬いようだったらもう少し蓋をして加熱すると良いみたい。
茹でた枝豆に比べると味が濃くて美味しい
焦げ目も香ばしい
これはちょっとクセになりそう
ベランダーさん、ありがとうございました
春先にたくさん獲れるセグロ鰯、こちらではちょうど新ワカメの季節によく食べますが、煮干の原料になる魚です。
体長10センチほどの小さな鰯で造るのが少し面倒だけれど鮮度が良ければとても美味しいお刺身ができます。
鮮度が落ちやすいので産地以外ではあまり見られないかもしれないですね。
しょうが醤油で・・・日本酒が美味しい、ご飯が美味しいお刺身です。
丸干しや唐揚げにしても
もし店頭で見かけたらお試しください。
美味しく食べるために飲む
美味しく飲むためにちょっとしたおつまみをあれこれ作ります。
どれも簡単にできるものばかりですが・・・
＜チクワdeイタリアン＞
オリーブオイルで炒めたチクワにパルメザンチーズと荒引黒胡椒をまぶします。
＜ねばねば三種和え＞
これは確か去年もアップしたあつまみですが、納豆とさいの目に切った大和芋、茹でたオクラをカラシ醤油とおかかで和えたもの。
＜豚と玉ねぎのソースマリネ＞
これも以前アップしたのと同じものですが、食べやすく切って茹でた豚の薄切り肉を熱いうちに薄くスライスした玉ねぎ（生のまま）と一緒にウスターソースと酢を合わせたものに漬けます。
バジルも一緒にどうぞ
いつもお酒のおつまみばかりアップしていますが、今日はご飯のおかず。
もちろんこれをつまみに日本酒をきゅっと召し上がるのもよろしいかと思いますが、金目の煮付けです。
これは骨付きの切り身とゴボウを一緒に煮てあります。
隠し味に梅干
薄めためんつゆと日本酒を合わせたところにゴボウと梅干を入れて煮立てます。
そこへ金目の切り身を重ならないように入れて落し蓋をしてじっくり煮ます。
煮汁が少なくなったら出来上がり。
そしてもう一品はたたき胡瓜の応用編。
麺棒でたたいて適当な大きさに切って軽く塩漬けしたきゅうりをショウガ、ねぎの入った辛いタレで和えたものを以前アップしましたが、今日のはそれに戻した干し海老とにんにくのみじん切りを混ぜてグレードアップです。
調味料はまったく同じ、醤油と胡麻油が１ずつ、その半量の酢、豆板醤で和えて荒くつぶした花椒を少々・・・・これで香りが一気に中国
こちらの方がコクがあって美味しいかもしれません。
・・・やっぱりこれです
今日もおつまみ篇
ししとうはピーマンの仲間だからこんな食べ方もいいかな？
・・というわけで・・・
２～３ヶ所切り目を入れたししとうをアルミホイルを敷いたオーブントースターで少し焦げ目が付くくらいに焼いたら熱いうちにエキストラバージンのオリーブオイルと岩塩をまぶします。
食べやすく切ったエリンギも同じように焼いて盛り付けたのがこれ。
和の野菜、ししとうがイタリアンに化けました
オリーブオイルのおかげでワインもウイスキーもＯＫ！です。
もちろんビール焼酎とも相性良しです。
脱走猫・あかねも無事に帰ってきて今日は他の猫に邪魔されない場所で寝ています。
ねこやにいつも通りの日常が戻ってきたので早速おかず話。
ジャズを聴きながらのバブさんのお料理で「金目の表面をさっと炙ってスライスして・・・」というのを読んで『これは美味しいに違いない！』と確信。いつか作らねば！！と心に決めていたのがこれ
以前【金目の冷しゃぶ】を紹介しましたがその応用編です。
三枚におろした金目に金串を打って塩をぱらり降りかけたら鰹の土佐造りの要領で皮目は少し焦げ目が付くくらい、身のほうはさっと色が変わる程度に直火で炙って熱いうちに串を外して食べやすい大きさに切ります。
あとはみじん切りのねぎ、青紫蘇を乗せて出来上がり。
レモン醤油かポン酢で食べます。
スダチが出回る季節になったら是非スダチで食べたいですね
今月初めに大輔失踪事件があったばかりだというのに昨日の朝からあかねが家出中。
「うっかりドアを開けたら出て行っちゃった」のだそうだ。
どこか雨がしのげるところに潜んでいるのか声も聞こえない。
早く無事に帰ってきてくれるといいのだけれど
夏の健康野菜、ゴーヤ。
地元産のものが出回ってきました。
どうやって食べますか？
炒めてチャンプルー？天ぷらも美味しいですね。
今日はあっさりサラダです。
縦半分に割ったゴーヤの種とワタを取って薄くスライスします。
塩を入れた熱湯で緑色が鮮やかになるくらいさっと茹でて冷水にとって冷まします。
あとはマヨネーズと胡椒で味付けしたツナと合わせて出来上がり。
よ～～～く混ぜた方が美味しいけれど見た目重視（撮影用）
ツナは上に乗せました。
ツナと合わせたら水気が出ないうちに食べましょう。
こうするとゴーヤ特有の苦味がほとんど気になりません。
苦いのが美味しい！という方には物足りないかも？？
ピリ辛ねぎ味噌応用編です。
雨の合間をぬって相変わらず毎日のように収穫しているししとうと米茄子を胡麻油で焼いてねぎ味噌を添えました。
思った通り、美味しい
期待通りって嬉しい反面意外性もないけど、ひとまずＯＫ！ですね。