ごま漬け完成です。
頭とワタを取り除いて塩水で何度か洗った鰯、水気を切って鰯の重さの１０パーセントくらいの塩をまぶして一晩冷蔵庫でしめます。
出てきた水分は捨ててひたひたになるくらいの酢をかけてざっと混ぜたらしばらく置きます。
鰯が白っぽくなったら酢を全部捨てて軽く重しをして数時間、そこでもう一度汁気を切って輪切りの鷹のつめ、せん切りの柚子、黒ごまをまぶしてできあがり。
今朝猫トイレの掃除をしていたら朝焼けで空がすごい色になっていたので急いで撮影。
肉眼で見たイメージとは少し違うけれど、こんなでした。
昨日鎌倉から帰ってきたら久しぶりに魚が届いていた。
いつもの金目とシコイワシ。
シコイワシ（セグロイワシ）は今頃から初夏まで毎年たくさん食べます。
この魚が出回ってくると春近し。
とても鮮度が落ちやすいので早速お刺身にして生姜醤油で。
まだどっさりあったのでごま漬けを作ろうと頭やワタを取り除いて何度も洗って現在塩漬け中。
完成は明日の予定。
グレて出かけちゃったんじゃなくて、先月から約束があったAさんと会いに今日は鎌倉まで。
鎌倉もそぞろ歩きや観光、食べ歩きじゃなくて、Aさんが住んでいるから、という理由での鎌倉。
今日のお出かけの友はビル・エバンスとジム・ホールのデュオ。
Undercurrent
薄ら寒くて時折冷たい小雨が降る今日のお出かけの友にはぴったり。
なぜかからっと晴れた日には思いださないこの、アルバム。
エバンスのピアノをジム・ホールのギターが煽ったりサポートしたり寄り添ったり、２０代の頃からずっと聴き続けているのにいつの間にかまた聴きたくなってしまうセッション。
こんなアグレッシブな＜マイ・ファニー・バレンタイン＞は有り？
そんな演奏で始まるこのアルバム
詳しいデータは近日中にジャズブログに掲載予定です。
そちらもよろしかったらご覧下さい。
PC前の椅子、今年も猫たちに大人気。
ちょっと立ったすきにだれかに占領されてしまう。
今日は気がついたらふうが乗っていた、しかもひざ掛けの上にちょこんと乗っている。
まあいいか・・・いいよ、他の椅子使うから
なんて言っていたら大輔が来た。
この椅子にどうしても乗りたいらしく闘いが始まってしまう。
素早い動きにシャッタースピードが追いつかない
なかなか勝負がつかないけれどいつもほどほどのところでどちらかが諦めるのでそのままやらせておく。
身体の大きさからいったら大輔が勝って当たり前なんだけれど、こんなことをしても全く心配ないくらいふうが大きくなったんだな・・なんて見当違いのことに感心する私。
そうこうしているうちに勝負が付いた。
やっぱり大輔の勝ち
↑ 「このいすはぼくのいす」 ふうが端の方で見てるね
大輔、ご満悦の表情
同居人の仕事が休みの日は原則として家族４人で夕食をとる。
普段は私や同居人の仕事や帰宅時間の関係で両親とは別々の食事。
実はこの【一緒の夕食】が私にはとてもプレッシャー。
日曜日は朝から食欲Nothing
それでも両親の食事時間に合わせて夕食を作り一緒に食べて片付けて・・・ところが父、私の作る食事が気に入らない
夕食後、２週続けてでかい声で独り言＆母に愚痴を言っているのが聞こえてしまう
量が多すぎるのだそうだ・・・・多かったら残してね、といつも言っているのだけれど。
そして私の食べるのが早くて気に入らないのだそうだ・・・・子供時代、私の食べるのが遅いとさんざん叱ったのはだれ？
ともあれ、量が多かろうがお好みに沿わなかろうが食べる速さが違おうが仕方ないじゃない、あなたの奥さん、お客様みたいに何もしないんだから。
もうあなたたちのご飯支度しないよ。
好きな物好きなだけ用意して食べればいいよね・・・と、何年か前にも母に言ったのだけれど
母：「あら、そんなこと言ってないわよ～！気にしないで」だそうで・・・じゃ、あのときのあれはソラミミ？？？？今回は？？？？？
あまりに腹が立って、いつまでも居間で遊んでいたい大輔に八つ当たりしてしまう。
一刻も早く２階に退散したいのに、大輔！！
また宣言してみようか
今度はどんな反応するのやら
≪鶏肉と大根のサラダ≫
せん切りの大根と油をひかずにパリパリに焼いた鶏モモ肉、コリアンダーとローストガーリック、からいりした松の実を合わせてスイートチリとポン酢を混ぜたドレッシングで。
ちょっとお久しぶりの蓮根、ベーコンと人参も参加させて煮物です。
蓮根の歯ざわりが好きなので薄めためんつゆで強火でさっと煮ておしまい。
あっさりなんだけれどベーコンのこくが実力を発揮します。
今朝はとても冷えてねこや周辺では珍しく外の水溜りが凍ってました
めったにないことです。
そんな中髪を切ってきたらさささ寒い！
首が耳が頭皮が寒い
ちょっと無謀だったかしら？
首を冷やさないように、風邪をひかないように気をつけなくちゃ。
「かあさん、切りすぎ！」 by あんこ
毎月恒例・父の病院の日、どこか特に悪いわけでもなさそうだけれど毎月きちんと病院に通ってあれこれ検査を受けてどっさり薬をもらってくる。
病院の帰りには必ずデパ地下や催事場でお買い物。
気が向いた物を買ってきて振舞ってくれる。
昨日は駅弁大会でおなじみ、森のいかめし。
一箱に小さないかめしが三個
イカの中にはもち米がぎっしり・・・・美味しいのよね。
さて、ちょっと出稼ぎに行ってきま～す
昨日の冷たい雨から一転、今日は朝からいいお天気
早速サッシを開けてやると猫たちは待ってましたとベランダに出る。
よかったねー！
暖かくて気持ち良いね。
猫たちの頭の中では≪ベランダ
ひなたぼっこ暖かい≫という図式が出来上がっているらしく昨日みたいに冷たい雨が降っているときでもベランダに出たがるのだ。
あまりうるさいとサッシを開けて出してやるのだけれど「なんだか違うよ・・」みたいな顔をして大急ぎで戻ってくる。
≪雨の日のベランダは暖かくない≫ということはいつになっても学習できないらしい
喜んだのもつかの間、どんより曇ってきちゃった、残念。
昨日お借りしてきたDVD、まずはエラ・フィッツジェラルドから。
モノクロでところどころ音飛び（？）があったりするけれどそんなものは全然気にならないくらい素晴しいステージです。
メンバー全員がリラックスしてこれ以上望んだら天罰が下るんじゃないかと思うくらいの演奏。
そしてなによりエラのヴォーカルの素晴しいこと。
丁寧に歌いこまれた歌詞、伸びやかな声、エラの思いが伝わってきます。
どの曲もどのメンバーも気持ちよくスイングして観ていて聴いていて気が付くとにっこりしていました。
音楽を聴いてこんなに幸せな気分になったのは久しぶりです。
改めてエラを聴き直そうかしら？
1 Angel Eyes
2 Lullaby Of Birdland
3 Love Foe Sale
4 Tenderly
5 April In Paris
6 Just One Of Those Things
7 Poll 'Em Pete
8 I Can't Give You Anything But Love
9 It's Don't Mean A Thing (If It Ain't Got THat Swing)
Personnel:Ella Fitzgerald (vocal) Don Abney (piano) Ray Brown (bass)
Jo Jones (drums) Herb Ellis (guiter)
Roy Eldridge (trumpet) Oscar Peterson (piano) No.9 のみ
Recoeded:１９５７ Belgium
ジャズの師匠が「あずきさん、いいＤＶＤ見つけたよ」と言って見せてくれたのが
エラ・フィッツジェラルドのライブ。
「え！！お借りしていいんですか？」と図々しく借りてきてしまった。
本当は次回貸してくれるつもりだったらしいのだけれど・・・・
どうせならあれも、これも、というのでポール・アンカがスタンダードを歌っているＤＶＤとジョージ・ベンソンもお借りしてしまった。
うふふ・・楽しみでございます。
