おでんもどき

タイトルを見て「へ？」と思ったあなた！
がんもどきの間違いじゃないの。
おでんもどき。

大根がそれも大きく育った大根が後から後からやってきます。
嬉しいけどちょっと困る・・・

先日買った白菜がそろそろ終わりだな、と思ったら巨大な白菜も届きました。

このままでは冷蔵庫は大根白菜に占領されてしまう

そんなわけで大根と白菜を食べる日々。

 

≪おでんもどき≫

厚めのイチョウに切った大根と出し昆布を薄味で柔らかく煮ます。
大根が柔らかくなったらちくわとさつま揚げを入れて弱火で煮込んで味を馴染ませて出来上がり。

汁ごとたっぷりいただきます。
ああ、日本酒が焼酎が・・・・・（笑）

おでんというには材料があまりに貧弱なので【おでんもどき】

 

≪白菜のサラダ≫

白菜は芯に近いところを使っていますが外側の少し硬いところやキャベツでも美味しくできます。

白菜は電子レンジで加熱して食べやすい大きさに切ります。

人参は太目のせん切りにしてから電子レンジ加熱。

冷めたら盛り付けてハムとルッコラを散らしましたが、パセリやきゅうりも美味しいし叉焼の切れ端なんかがあったらリッチなサラダになります。

味付けは二種類

１．オイスターソースとマヨネーズを混ぜたもの（久しぶりの登場）

２．ぽん酢と辛子（あっさりが好きな方にはこちらがおすすめ）

 

柚子の香りでお漬物

相変わらず野菜がどっさりです。

大根、白菜、カブ、キャベツ、ルッコラ・・・・

季節の野菜、鮮度の落ちないうちに食べたいけれどちょっと難しいかな？

今日は浅漬け２種類作りました。

 

≪カブの柚香漬け≫

きれいに洗って皮ごとくし型に切ったカブとさっと茹でた茎を全体量の２％ほどの塩をまぶして卓上漬物器で漬けます。

水が上がって味が馴染んだらきゅっと絞って柚子の皮のせん切りを混ぜます。

柚子の絞り汁をかけても美味しいけれどその場合は茎の色が褪せてしまうので要注意。

 

≪レディサラダの甘酢漬け≫

三浦特産のピンクの大根、レディサラダで作りました。

皮ごと半月に切って直接甘酢に漬け込みます。

お酢の力でピンクの皮が赤く発色してお目出度い。
これは甘酢に柚子の皮のせん切りを混ぜてあります。

普通の大根より繊維が強い感じなのでカリカリした歯ごたえが楽しい漬物が出来ます。

材料はもちろん普通の大根やカブでもOK！

生涯現役

南房総で住職をしていた伯父が亡くなった。

伯父といっても夫の育ての親の姉の連れ合いなので血縁もないし今まで何度か会ったことがあるくらいのものなのだが、もうすでに９０歳は超えて、本当はいったい何歳だったのか・・・９４歳、９７歳・・・そのくらいの歳だったかと思う。

亡くなった日もお寺の墓地の掃除をしていたらしい。

掃除をしていて転んでそのまま亡くなっていたとか。
打ち所が悪かったのか、たまたまそのとき寿命が尽きたのか。

９０年生きたいとは思わないけれど病気で寝込むこともなく亡くなる直前まで普段通りの生活をして、うらやましい死に方。

亡くなるその日まで元気で誰の手を煩わせることもなく、ここまで見事な死に方、できるかな？

今頃生前関わりのあった人達が陽気にお別れをしていると思う。

 

 

 

 

小さなおかずあれこれ

今日は日曜日だというのに関わっている仕事の関係で午前中から外出。

朝のうちに最低限必要な物の買い物は済ませておいたけれど、帰宅してさて何作ろう・・・

在庫の素材で

 

≪しらたら≫

しらたきを適当に切ってから煎りしたところに白だしで下味をつけてぶつぶつ切った明太を入れてさらに煎りつけて出来上がり。

 

≪海老じゃこ松の実≫

常備している桜えびに冷蔵庫に入っていたじゃこ（母が買ったらしい）それにバジルでジェノベーゼを作ったときに余った松の実をどれもこんがり煎ったものを合わせて一品。

おつまみに美味しい

 

≪大根サラダ≫

皮をむいてせん切りにした大根にシラスと明太子、白胡麻を乗せてスダチとお醤油で。
シラスと明太の塩味があるのでスダチだけで充分美味しい。
味付けしたらよ～く混ぜてどうぞ。

今夜はこれにキャベツがたくさんあるというだけの理由で作った回肉鍋でした。

大根煮てます

そろそろ在庫の大根がなくなるな・・と思っていたら届きました、大きな大根。

私の脛より長いんじゃないかしら

早速今日も大根料理。

大きくごろごろ切った豚の肩ロースはさっと熱湯にくぐらせてから圧力鍋で柔らかくなるまで茹でます。

そこに乱切りの大根と出し昆布を入れて酒、味醂、醤油で味付けして煮ているところです。

アクを取りながらもう少し煮詰めたら完成。

ちょこっと付いていた葉っぱはさっと茹でてから刻んでじゃこと炒めてお酒と醤油少々で味付け。
白胡麻と七味をふりました。

 

牛肉とゴボウのしぐれ煮

昨日のおかずの続きです。

なんだか干からびた物が小鉢に・・・・・これが牛肉とゴボウのしぐれ煮

材料はささがきにしてさっと洗ったゴボウと適当に切った牛コマ。

日本酒と味醂を煮立てたところに牛肉を入れて強火でほぐしながら煮ます。

牛肉に火が通ったらゴボウとお醤油を入れて煎りつけるようにして煮汁がなくなったら出来上がり。

粉山椒がよく合います。

 

こちらは春菊の胡麻和え。
材料の春菊は庭で調達。

 

 

じゃがいものチーズ焼き

いろいろ半端に残った食材を使って夕飯の支度。

牛肉120グラム、４人で何に使おうか？一人分のお弁当のおかずには多すぎる。

あれこれあれこれ考えながら夕飯の支度。
ちなみに牛肉はゴボウとともに山椒風味のしぐれ煮になりました。

さてさて、今日はこってりのじゃがいもが食べたいな～～！

というわけでこれ、作りました。

皮ごとよ～～く洗ったじゃがいも、圧力鍋で茹でます。

量が少なかったら電子レンジの方が便利だよね。

中まで柔らかくなったら皮をむいて食べやすい大きさに切って耐熱容器に盛り付け。

細切りベーコンとミックスチーズを乗せてオーブンでこんがり焼いたら出来上がり！

お好みで黒胡椒がりごりひいて食べるとスパイシー＆おいしいです。

大根豊作白菜豊作

このところ天候が良いので大根や白菜が獲れすぎて価格が暴落、出荷することもなく畑でトラクターで粉砕しているとか・・・

そうして捨ててしまった農作物には１キロいくらで補助金（？）が出るらしい。

出荷に伴う経費を考えると廃棄して補助金を受け取った方が良いのだとも聞きました。

野菜が安いのは消費者にとってはとてもありがたいことなのに、せっかく手間ひまかけて作った野菜を捨ててしまうなんてもったいないことです。

そんなことを考えながら大根とがんもを昆布出しで煮付けました。

丸いのは作りおきした肉団子。
どっさり入れた出し昆布はゆっくり煮て一緒に食べてしまいます。

 

１１月も末、日の出の時刻がずいぶん遅くなりました。

今朝の日の出です。

 

昼間はいいお天気だったのに夕方はすっかり曇に覆われて、またお天気が崩れるらしい。

 

 

 

ねこやの菜園

たまには野菜畑の様子でも紹介してみようか、と写真を撮ってみました。

色気より食い気のねこや、広くはない庭の畑やプランターであれこれ栽培しています。
ちなみに野菜のお世話係は私じゃありません。

 

≪ガーデンレタス≫　　　プランター栽培

何種類かのレタスの種が入っていて適当にまくと彩りの楽しいレタスが出来ます。

 

≪ルッコラ≫　　　プランター栽培

香りが美味しいルッコラ。
今頃の気候が一番適しているみたいです。

 

≪コリアンダー≫　　プランター栽培

エスニックテイストには欠かせない香草。

 

≪春菊≫　　路地植え

鍋料理、おひたし、胡麻和え、てんぷら、生でサラダと応用範囲が広いですね。
茎を刈り取って収穫するとまた伸びてきて春先まで何度も収穫できる便利な野菜。

 

≪夏みかん≫　　

５月に可愛い花をつけてそれが今大人の握りこぶしくらいの大きさ。
来年の春まで美味しく熟すのを待ちます。

午前２時 ななに怒られる

毎晩ベッドに入るときは私一人なのにいつの間にか猫たちが私の回りに集まってくる。

２階の寝室にはあかねとさつき以外の７匹が来るのだがそのうちたいてい６匹がベッドにもぐりこんだり腕枕、腹枕・・・布団に乗ったり足元にいたり枕に乗っていたり・・・で身動きがとれない。

昨夜も同様、夜中にそーっと寝返りを打ったとたん腹枕で寝ていたななに怒られた。

猫の隙間になんとかうまくもぐりこんで寝ようと思ったら掛け布団が動かない。

仕方ないので予備の掛け布団を引っ張り出してホカペで寝る私。

小太郎がついてきて一緒に丸くなったらこんどは大輔が布団の上から『モグラたたきごっこ』を始める。

これでは眠れないではないか

結局うとうとしただけで起きる時間。

今夜は猫蹴散らしてでもきちんと眠らなくちゃ。

お願いだから寝返り打ったくらいで「うぅぅぅうぅぅぅ・・・・」なんて唸らないでくれたまえ。