色バトン

 

８月最後の日は蒸し暑さはないもののからり晴れ上がって暑い一日になりそうです。

早朝ネットめぐりをしていたら　猫花JAZZごよみ　のblueroseさんのところで『色バトン』やってるのを発見。

なななんと私にご指名があったので早速始めま～す。

好きな色は？
　無彩色・・白、黒　
　明るいオレンジ、柔らかいイエロー

嫌いな色は？
　ないです、多分

携帯の色は何色？
　黒でございます
　やっぱり黒が好きなのかもしれないですね

　ちなみに先代は派手なゴールドでございました

あなたの心の色は何色？
　落ち着いたミルクティーの色でありたいと思ってはいるものの・・・・・

回してくれた人の心の色は？
　blueroseさんのイメージは透明感のあるブルー

次の６つの色に合う人を選んでバトンを回して下さい。
　（赤、青、オレンジ、ピンク、黒、白）

赤・・・・・・・・元気なお母さん、チョコひげさん　
青・・・・・・・・美味しいかまぼこ屋さん、うみちゃん
オレンジ・・・楽しいどんどこさん
ピンク・・・・・ 素敵な絵本を作る黒糖さん
黒・・・・・・・・知的なワラビーさん
白・・・・・・・・あれこれ物作りが上手なフロリさん

以上６名の方、よろしかったら受け取ってくださいませ～

もちろん『イヤよ～！』ってパスしてくださって結構です。

このブログご覧になった方で興味がおありの方、是非受け取ってお友達に回してくださいね。

茄子で簡単お漬物

茄子の美味しい季節です。

焼いて、蒸して、揚げて、炒めて、煮て・・・どう料理しても美味しい秋茄子であっという間に出来るお漬物です。

一品目は味噌もみ。

洗ってヘタをとって縦四つ割りにした茄子を薄めのいちょう切りにします。

厚さは５mmくらいかな？

あく抜きもせずにいきなり味噌で和えます。

普段お味噌汁に使う味噌でＯＫ！
ほんの少しの味噌をもみ込むようにします。

出来上がりに七味唐辛子をふっても美味しい。

ここでは少しコチュジャンを混ぜたので赤っぽい仕上がりです。

和えて時間が経つと水気が出てしまうので出来たらすぐ食べましょう

 

二品目は昆布茶漬け。

こちらもいちょう切りの茄子、こんどは1.5cmくらいの厚さに切りってざっと水洗いしてあく抜きします。
胡瓜は縦半分にして茄子と同じくらいの厚さ。

これをポリ袋に入れて塩少々、昆布茶少々入れてもみます。
なんとなくしんなりしたら食べられます。

ここでは紫蘇の実の塩漬けを塩の代わりに使っていますがなくても充分美味しい。

もう一品何か・・・というときに便利です

 

 

残暑

この２～３日、関東南部も真夏日から開放されて少し楽かな・・・と思っていたら、そう簡単に夏が退散するわけもなく、また飛び切り暑い日が戻ってきちゃいました。

暑くてだら～～～っとした猫がそこにもここにも・・・・何しろ猫９匹。
着る物で調節できない猫は辛いよね。

シャワーあびてさっぱりっていうわけにもいかないし

だれてる猫代表で大輔

ふと見たらあまりに楽しいポーズだったので慌ててシャッターを切ったらぶれちゃいました。残念
まだまだ猫写修行が足りません

そして銀平

銀：「・・・・・・・・・・・・」

ひたすらぼ～～～～～～～っとしてます。

秋らしく爽やかな季節までもう少しの辛抱ですね。

 

 

松輪の鯖

密かなファンも多い【松輪の鯖】

地元でもなかなか手に入らない高級魚・・・・それをいつもの甥が届けてくれました。

しかも金目、秋刀魚、同梱　

とびっきりの鮮度の鯖、記念撮影です。

綺麗でしょ？

海の匂いがします。

いわゆる『魚臭さ』はまったくありません。

余程いい匂いがするのか銀平と大輔がダッシュでキッチンへ

頭を落としてワタを抜いて水洗い。三枚におろした鯖は塩をたっぷりまぶして冷蔵庫で寝かせます

中骨に付いた身はスプーンでこそげて黒猫二匹にプレゼント

このところ魚用にはオーストラリア産の天然塩使っています。
使ってみたらさらさらして扱いやすい。味の違いは・・・実はわからない

さて一晩おいて余分な水分の抜けた鯖、今度は酢でしめるわけですが、今回は鯖寿司。

酢でしめる前にご飯を炊きます。
少し固めに炊いて寿司飯を作って冷ましておきました。

ご飯が炊き上がる頃に鯖を酢でしめます。
表面の色が変わったら薄皮をひいて腹骨とって厚みを均等にそいで水分を丁寧にふき取って・・・・美味しくなるようにあれこれ面倒をみてやります。

押し寿司の要領で作った鯖寿司、切って盛り付けたところ。

シンプルな塗り物の角皿があったので使ってみました。　母の埋蔵文化財

義兄さん、いつもご馳走さま。　美味しうございました

キムチ素麺

今日は珍しく昼ご飯メニューです。

見たまんま、名前だけでわかっちゃう料理（？）

用意するものは素麺、めんつゆ、コチュジャン、キムチ、ねぎ、胡麻油

大きい鍋にお湯を沸かします。

お湯が沸くのを待つ間にタレの準備・・・・あっという間にできます。

大き目のボウルに薄めのめんつゆでコチュジャン適量をのばしておきます。
量は素麺の付け汁というより素麺がやっとからまるかな？くらい。
味は多少濃い目。

ここに忘れずに胡麻油も入れておきます。
荒くすった白胡麻入れても良さそう。

あとはお好みでねぎを刻んでおきましょう。

素麺は普通に茹でて氷水で冷やし、よく水気を切ります。
それを先ほど用意したタレのボウルで和えて器に盛り付けたらキムチとねぎをトッピング。

以上、本日の昼ご飯でした

 

秋茄子と鯵の干物

昨日はたくさんのお祝いメッセージありがとうございました。

こんな自己満足・ブログでも見てくださる方がいてコメントもいただけてありがたいなって思います。

またまたこれからも続けていくつもりです。
よろしくお付き合いくださいね。

さて、秋茄子の季節です。

これは去年も紹介したお料理ですが本当に美味しい。
自分で言ってどうする？？？って気もしますがそのくらいお奨めです。

詳しくはこちらのページを参考にしていただくことにして・・なにしろ放射状に切った茄子に小麦粉をまぶして揚げるだけ！

でもね、びっくりするくらい美味しいので茄子が好き！っていう方はぜひお試しください。

私はこれに塩を振りかけていただきますが、お好みでお醤油やめんつゆも良いみたい。ぜひ揚げたて食べてください。

そして鯵の干物。

これはどっさり届いたぴちぴちの鯵の一部、開いて塩をして半日干したものです。

自家製なので塩加減が好きに出来る条件にも関わらず暑い最中だったので少し塩分は強め。それでもやっぱり美味しくできました。

作り方は開いた鯵に塩振りかけて冷蔵庫に一晩

翌日染み出した水分ふき取って干します。

暑い季節だったら風通しのいい日陰、秋から冬にかけては日当たり風当たりのいいところにどちらもだいたい半日。

もし干物が好きだったらお試しください。

これちょっとハマるかもしれないです。

 

４周年そして500回

↑　　１歳９ヶ月の小太郎

 

ねこやのHP、【にゃんはうす】を開設して４年が過ぎました。
開設直後の８月２３日に本当にちっちゃかった小太郎を保護して４年が経ちました。

そして日記みたいに日々のあれこれ、続くかな？そう思いつつ始めた【ねこや雑記帳】、今日で５００回目になりました。

遊びに来てコメントを下さる方、立ち寄ってご覧いただいている方、本当にありがとうございます。

これからも身の回りのあれこれ続けていこうと思っています。
よろしくお付き合いください。

さて、そんな日のブログは小太郎です。

保護してからの詳しいことは【小太郎日記】でご覧いただけますが、ごく一部ここに持ってきました。

８月２３日保護したときの小太郎。
体重150g、歯も生えていないおちび。

 

これが保護して８日目の写真。私の片手にすっぽり入っちゃう大きさ。
この頃は猫用のミルクを哺乳瓶で４時間おきに飲ませておしっこさせてうんちさせて・・・当時『猫の母』状態の私でした。

よく育ったものだと今更ながら感心しています。

近頃の小太郎はご存知の方も多いかと思いますが、相変わらずのエリザベス生活。

カラーを付けることを嫌がったりはしないもののしつこいグルーミングが止まらない。

こんな物を付けていても舌の届くところを舐める舐める舐める・・・・何がストレスになっているのか、単に舐めることがクセになっているだけなのか、小太郎の気持ちをきいてみたい。

 

エリザベス生活も３ヶ月。
いつかは外してやりたいと思ってはいるもののいつになるやら

 

 

 

 

ムツのトマト煮とかぼちゃのサラダ

煮魚にする【ムツ】、同じ煮魚でもにんにくとトマトを使ってイタリアンに仕立ててみました。

かなり大きいムツだったので適当な大きさの切り身にして、火の通りが良いように皮目に包丁を入れて塩少々を降ってしばらくおきます。

出てきた水分を拭き取ったらオリーブオイルを入れたフライパンでこんがり焼き色を付けます。

焼き色がついたら脇へどけて弱火でみじん切りのにんにくを香りよく炒めてつぶしたホールトマトを入れてしばらく煮込みます。

火が通ってトマトにとろみが付いたら隠し味のアンチョビペーストと塩、胡椒で味を調えて出来上がり。
あればパセリを添えましょう。

ムツは白身でクセがないのでどんな食べ方をしても美味しそう。

そしてかぼちゃのサラダ。

相変わらず暑いので電子レンジ活用。

ワタと種をとってざっと皮を除いて小さめの一口大に切ったかぼちゃは耐熱ボウルに入れてラップをして柔らかくなるまで電子レンジにかけます。

その間に玉ねぎを繊維にそってせん切りにして塩もみしておきます。

柔らかくなったカボチャに市販のイタリアンかフレンチドレッシングを回しかけて玉ねぎを入れて和えたら出来上がり。

マヨネーズを使ったものよりさっぱりあっさり。

荒引胡椒を効かせて冷たくして食べると美味しい

 

欲張りな一日

昨日8月22日は毎月恒例の都内へ出かける用事があったのでどうせ出かけるのなら！とあれこれ欲張って半日出かけてきました。

まず毎月恒例の用事はきっちり1時間で終了。

次は銀座です。
銀座の伊東屋で開催されていた

久下貴史 第6回個展「久下貴史と物語の猫たち」・・・・これを観に。

Mnhattaner'sでお馴染みの猫の絵の原画の展示です。最終日ということもあってギャラリーも少なくゆっくり観ることができました。

会場には作者の久下さんもいらしていてカレンダーや作品、作品集などを買うと直筆のサインをしてくれます。

早速私もカレンダーを買って書いてもらいました。

不思議な雰囲気の久下さんでした。

１階では　Manhattaner's　グッズの販売。

ポストカードを何枚か買って次は通りを渡って山野楽器です。

普段ネットで買っているCD、たまにはずらっと並んだCDを見て選びたい

欲しいCDあれこれ、ネットで欠品の物もいくつか見つけてこれも何枚か購入。

さて次は渋谷です。

こんどは１年以上ご無沙汰していた大好きなOさんと待ち合わせ。

渋谷で地下鉄を降りて待ち合わせ場所に向かっていたら同年輩と思しき女性に声をかけられる。

「あのぉ・・ちょっとよろしいですか？」

私はなぜか知らない土地を歩いていて道をきかれることがよくあるのでこれもそうかと思い立ち止まったら大違い！

「あなたのお顔ものすごく大きな可能性を含んだ強い輝きを放っています。よろしかったら少しお話を聞かせてください」ですって。

宗教関係の方でしょうね、多分。

関わったらアブナイので「急いでいますから」と言って立ち去る。

多分嬉しそうな顔して歩いていたんでしょう、私。

その後無事Oさんと会えてそして

　　

楽しかった

でもちょっと欲張りすぎて今日はだらだらしております

 

 

 

 

ゴーヤチャンプルーねこや風

採れたての見事なゴーヤをいただいたので早速ゴーヤチャンプルーです。

材料はゴーヤ、豚肉、木綿豆腐、卵

調味料はめんつゆ、酒

ゴーヤは縦半分に切ってワタと種を取り除いて薄くスライス、豆腐は水切りしてさいの目、豚肉は食べやすく切っておきます。

あとはサラダ油で豚肉、ゴーヤ、豆腐の順に炒めてお酒を振りかけてめんつゆで味付け、汁気がほとんどなくなったら溶き卵を回しかけてできあがり。

めんつゆで味付けするのがねこや風。

昨日は美味しそうな秋刀魚も手に入ったので塩焼きです。

もちろん大根おろしを添えて焼きたてを

はなこと銀平、大輔が欲しがって欲しがってなかなか私に食べさせてくれません。

はなこ：「あたしは焼き魚が大好きなのにゃ」　

銀平：「魚は生か塩焼きだね！」

大輔：「ぼ・ぼくわえだまめよりさんまのやいたのがすきなんだ」

普段は食卓には乗らない猫たちなのに、焼き魚の匂いには勝てないらしい。