失踪中だったあかね、１時間ほど前に無事保護しました。
心配してくださった方、励ましてくださった方、本当にありがとうございました。
詳しい経緯は別館でご覧いただけます。
さておろ抜きです。（笑）
シーズンなので続々と届いています。
先日いただいたおろ抜き、今日できっちり食べ終わった・・・と安心していたら先ほどまた届きました
おろ抜きをこんなにたくさん食べる家庭もあまりないかと思いますが、他の菜っ葉でも応用ができるのでおろ抜き料理の続編です。
【桜えび炒め】
ざくざく切ったおろ抜きと桜えびをサラダ油で炒めてめんつゆをちょろりと入れます。
控えめの味付けにして七味唐辛子を振るとおつまみにもなります
【胡麻和え】
色よく茹でて水にとって冷ましたらきゅっと水気をしぼり食べやすい大きさに切っておきます。
胡麻は荒く摺ってこれまためんつゆでのばしておきます。
この和え衣でおろ抜きを和えて出来上がり。
【オイスターソース炒め】
小房にほぐしたしめじとざく切りにしたおろ抜きをサラダ油で炒めてオイスターソース、醤油、胡椒で味付けします。
ビールに美味し
冷蔵庫を開けると材料はあれこれ入っているものの何を作ろうか悩んだ挙句、豚肉と茄子でカレーを作ることに決定。
カレールーの使い残しが少しだけあったので使ったけれどとろみをつけるには全然足りなくてやっぱり私の好きなさらさらのカレー。
人参も入って仕上げにはピーマンを入れたので彩りが綺麗なんだけどこれは製作途中。悪しからず
出回り始めた種無し柿を買ったらぶどう狩りのお土産に巨砲をどっさり頂いてしまいなかなか柿まで順番が回ってこないのでサラダにしてみる。
皮をむいて八つ割りして横にスライスした柿と薄く切って塩でしんなりさせたきゅうり、ロースハムの細切りをレモンとサラダオイル、ほんの少しの塩で和えました。
熱々カレーに冷たくて甘酸っぱいサラダ。楽しい美味しさです。
じゃがいものたらこ炒めのことを略して【じゃがたら】と言っています。
シラタキのたらこ和えは【しらたら】
材料はじゃがいも、たらこか明太子、にんにく、青海苔、お酒、サラダ油
≪作り方≫
じゃがいもは割り箸くらいに切って水で表面のでんぷんを洗い流して水気を切っておきます。
たらこは薄皮を取って、気にならなければそのままぶつぶつ切ってお酒と合わせておきます。
にんにくはみじん切り。
冷たいフライパンにサラダ油とにんにくを入れて火をつけます。
にんにくのいい香りがしてきたらじゃがいもとたらこを入れて混ぜながら炒めあわせます。
じゃがいもに透明感が出てきたらできあがり。
味が薄いようなときは塩で加減してください。
盛り付けて青海苔をトッピングします。
お好みで白胡椒や一味唐辛子をかけてどうぞ。
Ｗｅｂかまぼこ屋さんができる日まで・・・のうみちゃんのＷｅｂ Shop ができたので早速お取り寄せ。
お願いしたのは【お試しセットA】
内容は野菜てんぷら、野菜カレーてんぷら、ピリ辛ごぼうてんぷらにわかしお焼。
まるくて可愛いのはうみちゃんのきまぐれてんぷら
写真を撮っていたらカメラの前を横切る猫・・・・銀平。
いい匂いがした？
さっと温めてこれからの友にいただきます。
美味しそう～
うみちゃん、おせわさまでした
そして今夜は季節の生筋子をほぐして醤油漬けを作ったので仕上げはいくらご飯です。
写真はタレに漬けてすぐなのでまだお醤油の色が少し目立ちますが食べる頃にはふっくらいい具合に仕上がっているはず
生筋子は食塩を溶かしたぬるま湯の中でほぐします。ざるに上げて水気を切ったらタレに漬け込みます。
基本は日本酒とお醤油、お好みで味醂。
私は日本酒とお醤油が同量くらい。味醂は入れたり入れなかったり気分次第です。お酒も煮きったり煮きらなかったり。
かなりいい加減です
漬けて２～３時間もすれば美味しいいくらの出来上がり。
熱々のご飯に乗せてわさび少々ともみ海苔どっさり添えてわしわし食べます
秋の幸せ
どっさり野菜が入っていた I さんの野菜袋、なんと底の方にししとうが隠れていた。
ちょっとびっくり嬉しい
ちょうど鶏肉を買ってきたところだったので塩味で炒めてみた。
味を付けないでねぎ味噌で食べても美味しいのだけれど今日はあっさり塩だけ。
鶏肉にスダチを絞ってさっぱりと食べました。
≪作り方≫
食べやすく切った鶏もも肉は油をひかずにフライパンで皮の方から焼きます。
出てくる脂はペーパータオルで拭き取りながら焼くと鶏肉がぱりっと焼けます。
ししとうは２～３ヶ所切り目を入れて鶏肉にほぼ火が通ったところでフライパンに入れて鶏の脂で炒めます。
ししとうに火が通ったら全体に塩を振って出来上がり。
塩だけの味付けもシンプルで美味しい
おろ抜き以外の野菜が食べたいと思いピーマンを買ってきた。
そうしたらいつもの I さんがピーマン、茄子、ゴーヤを届けてくださった。
ありがたいのだけれどいつもこのパターン。
おかげで冷蔵庫の野菜室ピーマンどっさり状態。
そんなわけでピーマン消費料理です。
青椒肉絲・簡単バージョン。
材料は豚の薄切り肉、ピーマン、サラダ油、片栗粉
調味料がオイスターソース、醤油、日本酒、塩、胡椒
豚肉は細切りにしてオイスターソース、日本酒、醤油、胡椒、サラダ油をもみ込んでほんの少し片栗粉を入れてさらに混ぜておきます。
ピーマンは縦半分に切ってから繊維に直角に細く切っておきます。
フライパンにサラダ油を温めたらピーマンを入れてひと混ぜ、塩と水少々入れて半分くらい火を通して一旦取り出します。
フライパンをきれいにして新しくサラダ油を温めたところへ豚肉を入れて中火でほぐしながら炒めます。
色が変わって火が通ったら先ほどのピーマンを戻し入れて塩、胡椒で味を整えて完成
ビールにご飯にラーメンのトッピングに焼きそばに美味しい
そしてやっぱりおろ抜き。
生のまま冷蔵庫に入れておいたものは黄色くなってしまったので庭のコンポストで有機肥料に変身してもらいます。
塩漬けにしておいたものがまだ美味しく食べられるので刻んだ茗荷と塩こぶ少々混ぜて。
ご飯が進みます
先週末分けてもらったイサキ、開いて塩を馴染ませて半日干して干物を作った。
【開いて塩をまぶされたイサキ】
表面が乾いたところできっちりラップをして冷凍しておいたものを解凍してこんがり焼いた。
【自家製干物】
当然のように集まってくる猫と闘いながら食べる。
とても忙しい
おまけは七里ヶ浜海岸から見た本日の江ノ島。
空がどんよりしている海の色も冴えないですね
ドライブの友はiPodでエバンスあれこれ
今日はいかにも秋らしくからりと晴れました。
お彼岸です。
日頃ご無沙汰しているので今日は義父と妹のお墓参り。
ご先祖さまのお墓は日帰りではとても無理なのでもう何年もご無沙汰しっ放しだけれどせめて近くのお墓にはお線香を手向けに。
今年の9月は暑かったり寒かったり不順な気候。でもきちんと季節は巡ってますね。
こちらでもようやく彼岸花が咲き始めました。
毎日何か料理するように心がけて一日目は茹でて、二日目は浅漬け、今日は炒め煮です。
根を取って洗ってざくざく切ったおろ抜きはじゃこと一緒にさっと炒めたらそこにお酒とめんつゆを入れてしんなりするまで強火で加熱します。
加熱することでカサが減ってどっさり消費できます
七味をぱらりふりかけると味が締まって美味しい
葉っぱが黄色くなる前に何とか食べ切ってしまいたい・・
これで半分くらいは終わったかな
今日のもう一品は久しぶりにじゃがいもお焼き・チヂミ風。
じゃがいもをすりおろしたところにハム、万能ねぎ、小麦粉か片栗粉、キムチを刻んだものを加えてよく混ぜたら胡麻油をひいたフライパンでこんがり焼きます。
お好みでコチュジャンを添えてどうぞ
毎年秋のお彼岸の頃になるとあちこちからどっさり届くのが大根のおろ抜き。
種をまいてある程度育った大根を間引いたもの。
新鮮だし美味しい野菜だけれど何しろ届く量が半端じゃない。
昨日も帰宅したら玄関にどっさり・・・・・６０リットルのポリ袋に一杯
とりあえずご近所に分けてそれでも減ったのは四分の一くらい
昨日はさっと茹でてめんつゆで和えてゴマを振りかけて食べました。
今日は塩を振りかけてきゅっきゅっと揉んで塩漬けの紫蘇の実混ぜて浅漬け。
菜っ葉ばかりじゃ寂しいので秋茄子とひき肉でインチキイタリアン。
オリーブオイルで牛ひき肉をよく炒めたところににんにくのみじん切りを入れて炒めます。
そこにトマトの水煮缶を加えて水分を飛ばしながらどんどん煮ます。
その間に茄子は食べやすく切って濃い目の塩水に付けてしんなりしたら絞って
のトマトソースに加えて柔らかくなるまで煮ます。
ここで塩、胡椒で味を付けて下さい。
隠し味にアンチョビを入れるとすごく美味しい
耐熱容器に盛り付けたらさっと炒めたピーマン、ナチュラルチーズを乗せて電子レンジで『チン
』
チーズが溶けたら出来上がりなんだけれど・・・・時間があるときはオーブンで焼いて焦げ目を付けてください。その方が香ばしくて美味しい
毎月恒例の
」 ｂｙ あんこ