7月30日朝、小太郎は天国へ旅立ちました。
もうちょっとで15歳のお誕生日。
でももう限界でした。
旅立つ前二日間、仕事が休みだったのでずっと小太郎のそばにいて撫でたり話しかけたり・・・・
最後の日は私がリビングのカーテンを開けて「小太郎おはよう」と声をかけるのを待って息を引き取りました。
去年、脳腫瘍かも?と診断された小太郎、実は猫エイズにも感染していたことがその数日後の検査で判明。
脳腫瘍で見られる痙攣や神経症状がないことから、エイズを発症したことによる左足の麻痺や左目の失明だったようです。
抗生剤やステロイド、皮下点滴で様子を見ながら、10ヶ月
貧血がひどくなって足元がおぼつかなくなっても私が仕事から帰ると玄関まで出迎えてくれて嬉しかった。
亡くなる数日前、頑張って2階の寝室まで来て一緒に寝てくれてありがとう。
他の猫たちの抜け毛がひどくてキャーキャー騒ぎながらブラッシングしてたら小太郎もそばに来て「僕もやって」って待っててくれたね。
銀平やメイ、チョビと一緒に寝たり、黒糖さんに頂いたおもちゃで遊んだり
病気でもいつも通りの暮らしができることが本当に嬉しかった。
いま頃は病気から解放されて、先に天国に行った子たちと会えているんだろうね。
うちの子になってくれてありがとう。
15年楽しかった。
悲しくて寂しいけど、またね。