ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

四国へ:4th day-1

2007-10-05 02:00:45 | 旅行
いよいよ最終日の朝がやってきた。



温泉入浴は無いので、8:00前に起床。
明るい外を見る。今日も暑い日となりそうだ。


9:00前に朝食へ。
バイキングで、和洋の料理が並んでいる。
プレートに2回に分け取り、食す。
日頃のホテル朝食よりも凄い量を食べる。出っ腹が益々成長する。



ホテルに別れを告げて、高知市内を散策ドライブ


龍馬歴史館へ。

坂本龍馬に関する資料・展示施設は流石に多い。
2年前の社員旅行で「坂本龍馬記念館」は行っているので外し、ここへ。
蝋人形(リアルです)で龍馬の生きた場面を26に切り取った形で展示。

他には世界の有名人の人形を展示。
何故か絵画や金屏風もあった。

来館ノートには子供達が書いた感想文が笑えた。
「蝋人形があってお化け屋敷だ」「人形が突然動くのではないかドキドキした」「怖いので帰る」etc

学生さんの社会見学なのか、私達の後を追うように数十名の団体が。賑やかだ。
雑踏的状態の前に見終えたのでタイミング的に助かった。

隣の建物は世界クラシックカー博物館が。車22台を展示。
特に興味が無かったので見なかったが、龍馬歴史館に比して建物がしょぼい。
同じ敷地内にある。



龍河洞へ。

スカイラインがあるが、昔は有料だった。
名前とは裏腹に路面は荒れている場所も多い。といっても運転には支障は無い。

無料駐車場へ。洞窟入り口まで坂道を少し歩くこととなる。
月光仮面に扮したおぢさんが原付バイクにリヤカー(座席付き)で、有料で運んでくれる。
暇なのか、客無しで幾度と無く周回していた。

最後はコンベアのような、けっこうな急傾斜エスカレーターに乗れば洞窟入口。
隣に階段がある。つわものはそこを登っていた。


流石に秋芳洞と比べれば小さい。
通路は全体的に狭く細い、低いところも多い。太った人は大変だ。
実際、力士が見学に来て通るのにお腹にスリ傷を負ったという。
そういう通路の名称まである。




ライトアップで幻想的にしている箇所もある。

洞内部は涼しくて気持ちが良い。
が、ほとんどが登りなので意外と汗が噴出してくる。
休憩エリアもあるので、高齢の方達は休み休みで見学していた。




出口近くで、学生の演奏が行われていた。
なかなか良い企画だなーと。

ところが、出口に近いので夏の湿気が入り込み意外と涼しさが半減する。
その中での演奏、ご苦労さまと心の中でねぎらいの言葉をかけておいた・・

また、出口付近は弥生時代に住居として使用され、出土品が多い。
当時の石器が鍾乳石に埋もれている。その状態を見ることができます。


駐車場にはひたすら下ります。
洞窟内で足が疲れているので、ゆっくりと下ります。暑いし。

途中に鶏の館があります。臭い!!
我慢して寄ってみるのも良い?!
しかし、洞窟と鶏の組み合わせは合わない・・

最後に博物館があります。冷房が効いて涼しい。
しばし休憩・見学。

龍河洞は観光地としては、商店・通路・建物・環境が少し古くさい感じになっているのは否めない。多少なりとも改善が必要なのか。
とはいえ、古臭さもまた、乙なんですが。



龍河洞を後に自動車道の南国ICへ向かう。
似たような大きさの道路が多く標識も少ない。
途中の土佐山田で、道を間違え狭路へ。

やっとのことでR32へ出る。
IC変更で大豊ICへ。
IC手前の道の駅「大杉」で休憩。小さな駅だ。
時は夕方に差しかかろうとしている。


えっ?!夕刻?!

ここから広島まで、どんだけぇ~





冒頭での最終日というのはどうしたんだ




                         てゅー・びー・こんてぃにゅー

揚げそら豆

2007-10-05 01:51:58 | 飲食
菓子豆で好きなのがこれ。

油ギトギト、パリッとカリッとしていて良い。



皮がはじかれた感じが良い。

綺麗にはじけているのは皮を取りやすい。

中途半端なものは爪を立てないといけない。

時々、爪の間に食い込む。>チッと思う

面倒なときは皮ごと食べる。歯茎に食い込むこと有り。>またチッと思う

最後に指についた油分をとらないとならない>益々、チッと思う


好きなんだな。これが!