脊髄損傷だけに限ってですが、イオンシネマのことはどこにでもあります。それでも世界中を旅行した(ウソ 笑)経験から、日本はましなほうです。
海外の駅に障害者のためのボランティアなんかいませんし、ノイバンシュタイン城では係員(ベストでわかる)が車両で移動していても、ロフストランドクラッチでひどそうに歩いてる人を乗せてくれません。城の中で説明を聞く機器を、両手ににクラッチを持っていたので、ヘッドホンに変えてくれたぐらいです。
モンサンミシェルでは、階段に手すりさえありません。車いすで行っても、入り口でアウトです。シャトルバスに乗れるかも怪しいです。
レストランなんかも、車いすで入れるかは、事前に調べないといけないと思います。以前、乙チャンがレストランを予約していったら、2階だったので断られたそうです。予約の時「乙武」といったので、店が介護スタッフを、準備してくれると思ったみたいです。
というようなエピソードは入院中に想像がつきましたので、「歩くリハビリ」をものすごく頑張りました(笑)。障害者になる前となってからのノイバンシュタイン城、中国、アイガー等を一人で経験してきました。仲間と行きましたが、手助け無しです。
脊髄損傷の重症患者の体験談です。
海外の駅に障害者のためのボランティアなんかいませんし、ノイバンシュタイン城では係員(ベストでわかる)が車両で移動していても、ロフストランドクラッチでひどそうに歩いてる人を乗せてくれません。城の中で説明を聞く機器を、両手ににクラッチを持っていたので、ヘッドホンに変えてくれたぐらいです。
モンサンミシェルでは、階段に手すりさえありません。車いすで行っても、入り口でアウトです。シャトルバスに乗れるかも怪しいです。
レストランなんかも、車いすで入れるかは、事前に調べないといけないと思います。以前、乙チャンがレストランを予約していったら、2階だったので断られたそうです。予約の時「乙武」といったので、店が介護スタッフを、準備してくれると思ったみたいです。
というようなエピソードは入院中に想像がつきましたので、「歩くリハビリ」をものすごく頑張りました(笑)。障害者になる前となってからのノイバンシュタイン城、中国、アイガー等を一人で経験してきました。仲間と行きましたが、手助け無しです。
脊髄損傷の重症患者の体験談です。