足を「さすって」あげる

３年４年で、脊髄損傷のリハビリの理論・技術がわかるのはスゴイです。客引きをさせられるトレーナーなんかやめて、病院に勤めたほうがいいです。病院もウエルカムですね（笑）。

病院で、ショックのためリハビリをしなかったのは、仕方がないです。普通の人です。下手にリハビリを頑張っていると、アピールのためにジムなんかに行くとカモられます。１００年やっても、たって歩くことは無理です。

カモって知っていました。有り金前部、巻き上げられる人です（笑）。

私はL1ですので、リハサポの会の人に、１年足を「さすって」いると、歩けるようになるといわれました。回復期リハビリ病棟では、一回も「さする」という行為は受けなかったので、不思議に思いました。L1のまわりを「さする」というのなら、なんとなくわかる気がするんですが、足は感覚がないので変だと思っていました。

病院や損保の人に、私のものすごい努力や頑張りを、認めていただいています（笑）。

リハサポの会のお母さん、今でも息子さんの「足」を「さすって」あげているんだと思います（笑）。