そろそろ年末

2011-11-20 | リハビリ
電気製品の取り説を探していたら、入院して一週間目のリハビリ計画書を見つけました。私のサインがありましたが、覚えていません。

目標のところに「車椅子+ハテナマーク」がついていました。できる活動は、一部介助で飯が食えるだけでした。「している活動」「できる活動」のほとんどに非実施チェックがついてました。懐かしいですね。今度アップに挑戦してみたいと思います。県立病院の名入りの公式書類です。

ここを読んでいる方と、大差ないと思います。体が動かないんですね。足が動かないより深刻でした。電動ベッドがあってよかったと思います。なければ、もっと落ち込んでいたと思います(ホントか)。

ネットで調べると何でもわかるそうなので、少しコツ、ノウハウを書いて見ます。病院は関係なく本当に私個人の思い考えですので、ウザイ、自己中などです。ミクシはやっていませんので、誰でも見られます。気が弱いので炎上が怖いですね(笑)。

リハビリの最中に「素人」と、リハビリの話をしてはいけません。「オガミ」などは論外ですが、隣の県の整骨院がいいとか、月(ムーン)にあるウサギの病院がいいとか、雑音(ノイズ)が多いからです。オメェが、いけよですね。受け入れてくれた病院のリハビリは厳しくつらいと思いますが、休み休みやるしかありません。特別なことなどできる体でありませんし、長時間のリハビリは感覚のない足には危険です。また最初は五分ぐらいで、傍目にもわかるくらいひどい状態になります。PTストップがかかりました。

誤解されたりしましたが、ほとんどベッドでゴロゴロしているようにしか見えません。気にスンナと言っても気になるでしょうね。最後に歩いて見せて、驚かせましょう(笑)。ホントは消灯までの時間もリハビリしたかったのですが、傍目には危険に見えていたので、少ない人数の夜勤者のストレスになると、自主トレ禁止になると困るからやりませんでした。自主トレが大事なのは、前回のリハビリで経験していました。

患者に、小難しい理屈はいりません。動きませんでしたが、とにかく体を動かしました。今はだいぶ動くようになりましたが、今でももう少し動くようになるようにと、動かし続けています。誰もいないところでですが。

また続く。と思う。
コメント
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