徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

門出の春

2024-03-15 20:27:55 | 季節
 今日は日中20℃にも迫ろうという陽気で、桜のシーズンもすぐそこまで来ていることを感じさせた。熊本城二の丸広場周辺では振袖に袴という和装に着飾った若い女性のグループを何組も見かけた。どこかの大学か専門学校の卒業式帰りのようだ。すれ違う時、よっぽど「卒業おめでとう!」と声をかけようと思ったが、ヘンなオジサンと思われそうで自重した。彼女たちがどんな道へ進んで行くのかわからないが、それぞれの人生に幸多かれと祈りたい。毎年卒業式のシーズンになると聴きたくなる「仰げば尊し(原曲)」を今年も聴いてみた。


仲間で記念撮影をするグループ


護国神社の早咲きの桜


柿原桃畑の花も開き始めた

    Song for the close of school(仰げば尊し)


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2 コメント

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Unknown (小父さん)
2024-03-15 21:25:07
仲間で記念撮影をするグループも早咲きの桜に柿原桃畑の花も、とても春らしいですね。

家のすぐ近くの中学校も卒業式を挙行していましたね。

たぶんSong for the close of school 以前にもこちらでお聞きしたような気がしますが、音楽とともにとてもいい気分になりました。

有難うございました。
Re:小父さん様 (FUSA)
2024-03-16 09:31:34
彼女たちもホントは桜をバックに撮りたかったんでしょうがタイミングが1週間ほどズレましたね(^^♪

最近は振袖に袴の卒業式スタイルを見ることが多くなりましたが、先日、熊大附属幼稚園の卒園式に偶然行き合せました。私はここのOBですが、男子がタキシードのようなスタイルが何人もいて驚きました。私たちの時代とはエライ違い・・・(笑)

卒業式はやっぱり「仰げば尊し」しか考えられませんね!(^^)!

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