徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

がらしゃ

2020-05-10 21:14:10 | ドラマ
 大河ドラマ「麒麟がくる」は「見るともなく見る」状態で、なんとなくあらすじは理解している。
 いまだに「がらしゃ(たま)」を主役とするドラマにならなかったことを根に持つ私である。(^_^.)
 新型コロナウイルス騒動のおかげで、立田自然公園(泰勝寺跡)の休館が続いており、四つ御廟への定期的なお参りもできなくなっているが、終息のあかつきにはいつにも増してねんごろなお参りをするつもりだ。


熊本市観光ガイド「garasha」より


ガラシャが幽閉された味土野


オペラ「勇敢な婦人 細川ガラシャ」より


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2 コメント

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Unknown (小父さん)
2020-05-11 17:56:13
書き出しが「麒麟がくる」だったので、夕べ観た大河ドラマの話題かと思いました(汗)
私はしっかりと楽しんでおります(笑)

>「がらしゃ(たま)」を主役とするドラマにならなかったことを・・・

そんな企画も持ち上がっていたのですか?

NHKの歴史番組を山ほどボーっと観てはいるのですが、今一度wikiの細川ガラシャを斜め読みしてみました。

明智光秀の三女、越前国で生まれ、信長の命令による婚姻、忠興に嫁ぐ、謀叛人の娘となる、丹後国に幽閉、幽閉時代に何人もの子供を出産、忠興には珠への愛情が断ち切れなかったからではないかと指摘されている

これでガラシャを今度こそ覚えられそうです。
ん、オペラ「勇敢な婦人 細川ガラシャ」も観る準備が出来ました(笑)

動画の中では皆さん感動されていましたね。
有難うございました!
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Re:小父さん様 (FUSA)
2020-05-11 18:45:54
そもそも10年ほど前に京都府下7市町の大河ドラマ誘致運動が始まった時は、ガラシャ主役を想定した「ガラシャ・プロジェクト」と称していて熊本もオブザーバーとして支援していました。
明智光秀が主役と決まった時は肩すかしを食らったような…(^_^.)
ガラシャの主なエピソードはほとんど光秀死後の18年間に起きていますのでそれらはすべて今回は描かれないことになります。
ガラシャのドラマだったら欧米には受けたと思いますけどね(^_^.)
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