4月14・15日に山鹿八千代座で行われる「山鹿をどり」は楽しみだ。何といっても日本の三味線音楽の大御所・本條秀太郎さんが新曲「山鹿三番叟」を携えて来演されるからだ。
本條さんは、日本の民謡・端唄・俚奏楽など三味線音楽の演奏者であり、かつ作曲家。「本條流」の家元として全国各地の門弟指導のかたわら、テレビ・ラジオ・舞台での演奏に加え、映画音楽、舞台音楽、NHK大河ドラマの邦楽指導、邦楽監修など、その活動範囲は幅広い。
出演は中村花誠・はつ喜月花・はつ喜月若・小路永こずえ・舞踊団花童の皆さんのほか、15日には京都上七軒歌舞会の芸舞妓さんなど。はたして、どんな音楽世界が展開されるだろうか。
▼本條秀太郎さんが提唱する俚奏楽のなかから
本條さんは、日本の民謡・端唄・俚奏楽など三味線音楽の演奏者であり、かつ作曲家。「本條流」の家元として全国各地の門弟指導のかたわら、テレビ・ラジオ・舞台での演奏に加え、映画音楽、舞台音楽、NHK大河ドラマの邦楽指導、邦楽監修など、その活動範囲は幅広い。
出演は中村花誠・はつ喜月花・はつ喜月若・小路永こずえ・舞踊団花童の皆さんのほか、15日には京都上七軒歌舞会の芸舞妓さんなど。はたして、どんな音楽世界が展開されるだろうか。
▼本條秀太郎さんが提唱する俚奏楽のなかから