徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

サッカーとバレエと・・・

2012-08-26 23:23:06 | ファミリー
 今日は孫のみわがバレエの発表会、てっぺいがサッカー大会と奇しくも二つのイベントが重なったので朝から家内と久留米へ出かけた。まず午前中が筑後川河川敷のリバーサイドパークでのてっぺいのサッカー大会。ここに来たのは何十年ぶりか、若い頃、駅伝大会に出場して以来で懐かしかった。てっぺいのチームは決勝まで進んだが、決勝戦で何を思ったかてっぺいはゴールキーパーを志願。運が悪いことに試合は決着がつかずPK戦となりチームは負けてしまった。てっぺいは何が何だかよくわけがわからないうちに終ったようだが、どうも自分に責任の一端があるらしいと感受していたようだ。いい経験になっただろう。
 午後からは久留米市民会館でのみわのバレエスタジオの発表会。撮影が厳禁なのが残念だったが、幼稚園の時のお遊戯会のバレエとは全く違うレベルの中でみわはよく踊っていたように思う。まぁ親バカならぬ爺バカかもしれないが。モダンバレエなどふだんはほとんど見ないのだが、最近はザ・わらべなどの日本舞踊をよく見るせいか、だいぶ見るポイントがわかってきたような気がした。洋舞も日舞も、頭のてっぺんから足のつま先まで意識が行き届いて表現できているかという基本は全く同じだと思う。みわもしばらくはバレエを続けるらしいので今後の上達が楽しみになった。