母を誘って久留米の山口酒造にキルト展を見に行ってきました。
山口酒造の女将でもある山口怜子さんが主催する古布を使ったパッチワークの展示会です。
本宅、土蔵と酒蔵、の三カ所に素晴らしいキルトの大作が展示してあります。10月1日~31日まで開催されています。入館料は500円ですが、記念酒のお土産もあり、かえって得をしてしまった様な・・・
入ってまず正面にドーンとこのキルトが・・・元気をもらえそうな太陽のようです。
受付の方に写して良いですか?と了解を得て写しましたが、ブログにアップして良い物か迷いつつ、のせてしまいました。
昔ながらの家屋を生かして展示された古布のキルトは、その場所にすっかりなじんでいます。
布にまつわる想い出や、作った方の一針に込めた思いが溢れています。
ほんの数センチの布が、それ自体はそんなに主張していないにもかかわらず、配色され、組み合わされて、すごい世界を表現しているのが面白いと感じました。
要予約で1500円のランチもありましたし、休憩所があり、おにぎりやうどんも食べられます。もちろん山口酒造のお酒も売っていましたので、あれこれ迷いつつ夫に樫樽寝かせで琥珀色の麦焼酎を買って帰りました。車で行ったので試飲出来なかったのが残念!
古布がなんとも味があってよかったです。
私は電車で行ったので、お酒の試飲もバッチリ♪
そうそう、コスモスも綺麗でした。
また行きたいなぁ。
太陽のようなキルト!UPしてくれてありがとう♪
落ち込んだ時 元気が出ますね(^_‐)‐☆
目の前に試飲がたくさんあって残念でした。
唯一アルコールの入っていない甘酒だけ試飲しました
キルトは昔チョットかじりましたが、あの大作は気が遠くなる思いです。私には無理だわ
真っ先に目に飛び込んできました。
ほんと、見ただけで元気が出る素晴らしい作品でした。
作品の一つ一つにドラマがあります