この季節になると、喪中のはがきが郵便物の中に混じるようになります
私たちの世代、ご両親がそんな年齢に達してくるのでしょう
最近多くなってきたかもと思いつつはがきに目を落とすと、息子が幼稚園の時の同級生のお母さんからでした
転勤族だったので、比較的早くお別れしたのだけど、ずっと年賀状だけは続いていました
はがきを見て「エッ!?」と二度見
長女 19歳 の文字
くるっと大きい瞳を思い出しドキッとしました
そういえば去年の年賀状には、「やっと退院しました」の文字。でも、振り袖を着て弟さんと写った写真がありました。病気されていたけど治ったのね・・・よかったわ。単純にそう思っていたのですけれど、それから2ヶ月で亡くなったようでした
悲しくて涙がぽろぽろ出てきます
親としてこんなに悲しい事ってあるでしょうか
言葉では言い表せない悲しい思いに押しつぶされそうになってしまいました
切ないです
今年もすでに1枚来てしまいました
お父様が亡くなられて・・・
うちの母も若い頃、3歳の娘(私の姉)を亡くしています
親より子供が先に逝く程親不孝はないですものね・・・
19歳なんてこれから夢も希望も満ち溢れていたでしょうに・・・
ふうかさんの気持ち、良く分かります
切ないですよね
なかなか見た後に、
連絡できないですよね。
【喪中につき】だけしか
書いてないときも
心配だけが募りますし
実は、ウチも長女が生後8ヶ月で
亡くなったときに
喪中はがきで知らせました。
そのときは
【長女・楓が、病気で・・・】
と書きました。
出産を祝ってくれたばかりだったので、
きっと、読んだ人は
察してくれたと思います。
そして、生きていたことを
憶えててくれると思います。
ちょっと思い出しました
いま、いたら高2(17歳です)
ホントに
ちょっと思い出しました
そして、ふうかさんのように
思いをはせて
泣いてくれることが
本当に供養になり、
残された家族も
生きていけるのでは。
・・・と
私は思います。
樹里ままさんも、お姉様を
亡くされて居るんですね
子供が親より
先に逝ってしまうのは
本当に辛いことだと思います
事件事故で亡くなる子供さんの
ニュースを見るたび
今こうして大病もせず
大けがもせず、成長してきたのは
当たり前ではなく、すごいことなんだよ
と、娘に言うことがあります
そういうことを思うと
日々の何気ない営みが
有り難いですね
亡くされたのでしたね
産まれて、まだおめでとうと
言われているさなか
亡くなった知らせを
しなければならなかったなんて
悲しいですね
それを乗り越えて
今の冬ソナ☆さんがあるのでしょうね!
楓さんの分のパワーも
持っていらっしゃると感じます
産まれてすぐの子を亡くすのは
つらい
苦しい思いをしてお産を経て
やっと我が子の顔を見られたのに
可愛い盛りに亡くすのも
つらい
やっとハイハイしたとか
明日はタッチが出来るかと
毎日子供中心でまわっていたのに
成長して
想い出がどんどん増えて
ある日ぷつんと終わってしまったら
つらい
今までと、これからと
どうやって心を整理すれば
良いのでしょう
でも、残された人は
強く生きなきゃ
いけないんですねその子の分まで