ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

EVENING STREET(3/30)その1

2023-04-25 15:10:00 | メディア
えー、やっと、甲斐さんのビルボードツアーの又聞きレポが、一段落つきましたので
そのプロモーションで出演なさった番組のご紹介に戻りたいと思います(苦笑)

こちらは、FM愛知で、毎週月曜~木曜の17時~19時半に放送されている
「1日の終わりの時間、仕事終わりで帰宅中の方も
まだまだ頑張っている方もリラックスできる
良質な音楽と、大人のリスナーに魅力あふれる情報をお届けします」
…といったコンセプトの番組らしいんですが

3月30日午後1時半、その公式ツイッターに…
「GUEST INFORMATION」として「19:00頃~甲斐よしひろさんがゲスト出演!」とあり
また、番組開始直後にも「今日のイブストは…
19:00頃~甲斐よしひろさんをスタジオゲストにお迎え」とツイートされていて

これは、3月27日に、同じ愛知県の東海ラジオの番組「bre:eze」や
「SUNDAY FANDAY」のイベントに出演なさった際に収録されたのかな?と思った…って
その割には、生出演っぽい紹介の仕方に感じるんだけど(笑)

もしそうなら、甲斐さんが、この日にまた名古屋へ行かれたか?
それとも、スタジオは東京にあって、放送する局は愛知県という
関西ローカル番組でよくある方式を採用してるんじゃないかと…?(笑)

ともあれ、番組開始から約20分を経過した頃…「始まりました!イブスト807
今日は夜7時ごろに甲斐よしひろさんをスタジオゲストにお迎え!
ということで、みんなで歌いたくなるこの曲を♪」というツイートと共に

パーソナリティーでいらっしゃる黒岩唯一さんが、スタジオ入りなさった際のご様子?
捉えたと思われる短い動画がアップされていて…って
この動画には「#歌ってみたシリーズ」とのタイトルが付いていたので
この番組では恒例なのかも知れませんね?(笑)

その動画の内容はというと、黒岩さんがドアを開けて入って来られるなり
「おはようございます!イヤ、いい天気ですよ~!もうね、今日もね、桜を見に…
この季節…ゴルフ行ったんですけど、週3ですよ!ゴルフね
今日はスコア良かったんで、満足なんですけど…」というトコから始まり(笑)

「もう今日はね、この曲が頭の中で流れてます
…さんハイ!ダンツタタン、ツダンタタン、ダダダダ
ヒーロー!(スタッフの方のコーラス付(笑))
ヒーローになる時、Aha!それは今
ヒーロー!引き裂かれた夜にお前を離しはしない」と歌い上げられ(笑)

「だれ?」とスタッフの方を振り返ってお訊ねになると
カメラがパンして、映し出された男性スタッフの方(たぶん?コーラスなさっていた方)が
「甲斐よしひろさんの『HERO』」とお答えになり

黒岩さんは、おもむろに歩き始めて、また別のドアを開けられながら
「そうです!今日は、甲斐よしひろさんが7時台にゲスト登場です!
えー、是非ね、お楽しみに!」と告知なさる…といったものだったんですが

その2番目のドアを開けられる際、そのドアが
この動画を撮影なさっていた女性スタッフの方を直撃したらしく(苦笑)
「大丈夫?ゴメン!ゴメン!ドアがちょっと…
閉まってたから…開いてなかったね」と謝っておられるシーンも映っていて
番組公式ツイッターには「スタッフがドアに直撃してしまい
途中、映像と音声が乱れています」とのお断りがツイートされてました(苦笑)

番組冒頭は、この動画に触れられ、桜の話題から
ということで、午後7時の辺りまで早送りすると(失礼!)
7時の時報と番組ジングルのあと「LOVE is No.1」が流れ始め
黒岩さんが「さて、今日、この時間はですね
昨年、ソロデビュー35周年を迎えられました
甲斐よしひろさんでーす!」と告げられた途端に「こんばんは!」と甲斐さんご登場♪

「よろしくお願いします!」との言葉に、甲斐さんが「よろしくお願いします」と返されると
黒岩さんが「イヤー!お久しぶりでございますが…」とおっしゃったので
以前からプロモーションで名古屋へ行かれるたびに、お会いになっていた方なのかなあと…?

それはともかく…「甲斐さん、あのー、この3月は、まあ、日本…世界…
まあ、色んなことがあったんですけど…WBCも盛り上がったんですけど
その辺は、ご覧になって頂きましたか?」と黒岩さん
イヤ、それは、この時期の甲斐さんにとっては「ネコにかつぶし」な質問なんじゃ…?(笑)

でも、この日の甲斐さんは、至ってクールに…というか、もう、ご自身のラジオ番組を始め
あらゆる場所でお話しになっていたからかも知れませんが(笑)
「そうですね、あのー、ちゃんと3日間(東京ドームに)通いまして…」とだけ返され

逆に、黒岩さんの方が「あっ!そうだったんですね?もう、スポーツ…
色んなスポーツ…甲斐さんね、あのー、大好きで…色々、そのー、フリートークなんか
僕もたまに聴かして貰って楽しいなと思って
やはり、スーパースターって、いましたね!大谷翔平選手も…」と
「この話がしたくてたまらない!」といったご様子?(笑)

甲斐さんが「そうですね、あの…メジャー(リーガー)が
やっぱり、あれだけ選手が来てくれたことで…
あの…今まで、やっぱりWBCって、どっちかって言うと
『野球好き』のものだったりしてたんですけど
ナンか、こう…W杯も…サッカーW杯みたいに、全国民のものになりましたね」と話されると

「イヤ、なりましたね!あと、野球を知らない人が、あのWBCで野球を好きになって…
あのドラマティックな展開!1球1球の勝負が…
『あっ!野球って、ホントにスポーツとして
すごいニーズ高いんだ!』ってことが…」と熱く語り始められ(笑)

甲斐さんも「ナンか、あの…ちょっと…まっ、前の…あのー、昔のWBCって
もっと悲壮な感じだったじゃないですか?…(『そうですね』と黒岩さん)
イヤ、あの…今回、ダルビッシュとか、大谷選手とかが、やっぱりこう…
メジャー的なテイストを持ち込んだんで、その辺がすごく…
悲壮な感じがなくなったのが、良いんですよね

(『笑い合う選手たち』)…うん、それと、パワーとスピードで、ガチンコで行けたっていうね
スモールベースボールじゃないもんね…(『そうですよね』)…バント、一切しなかったもん
(『バントは、あの大谷が生きる、あのバントくらいですもんね』)
セーフティバントですもんね、素晴らしいです!」と持論を展開なさってましたが(笑)

やっぱり、今でも、こうして拝聴するだけでまた、あの時の感動が甦って来るのは
やはり、甲斐さんのおっしゃるように、ある種、これまでの日本の野球とは違う
新しい戦い方なり、あの侍ジャパンのチーム力なりの素晴らしさが
余すところなく発揮されたからなんじゃないかと…?
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甲斐よしひろビルボードツアー2023横浜(4/16)3ネタバレあり

2023-04-24 16:50:00 | ライブ
その他のMCとしては…ビルボードでライブを開催した国内外のアーティストの中で
「11日間22公演という、かなりの規模でやってるのは僕だけなんで…
ハイ、プチ自慢です(笑)」と甲斐さん(笑)
「そんなツアーを9年もやらせて貰えてるっていうのは嬉しいし
有難いことだなと思ってます」とおっしゃって

更に…「考えたら、僕、コロナ禍でも1回も中止にならなかったんですよ
他の人は結構…いっぱい中止したみたいですけど…
甲斐バンドで2年前にやった赤レンガにしても
ちょっと前まで(感染者数が)多かったのに、直前になると落ち着くっていう…
やっぱ『持ってるな!』と…(笑)」…と、プチ自慢が続き(笑)

かつて、ビルボードライブに出演した某・海外アーティストが
35分しか(ライブを)やらなかった(笑)」話へ…(笑)
最初にメンバーが数曲歌ったあとに、そのアーティストが出て来て、歌い終えると引っ込んで
またメンバーが歌って、もう一度出て来るのかと思ってたら、それっきり…(苦笑)

…といったステージがあったことを「知ってたんで…(笑)」と甲斐さん
「それって(このメンバーで例えると)まず健太が歌って
そのあと木村くんが15分くらい演奏するっていう…(笑)
出来ないって!15分も…(笑)」と大笑いなさって(笑)

「ビルボードは(1ステージが)90分(まで)って決まってるんですけど
『イヤイヤ!』って言って、最初、80分のメニューやったんですよ(…観客の拍手に)
そんな恩着せがましい…そんなつもりは…ちょっと思ってるけど…(笑)
こういうトコ直さないとダメなんだよなあ…」

…と反省(笑)されていたそうですが、その「80分のメニュー」というのは
押尾コータローさんとの「MEETS」ツアーの追加公演で…
プレミアムライブの会場として、初めてビルボード東京を使われたため
本編ツアーで演奏なさっていたセットリストを
90分以内の2ステージに振り分けられた結果なんですよね?

もちろん、もっと短くすることも可能でいらしたところを
「心意気で」1本80分のメニューに設定なさったみたいだけど
実際に演奏されたら「ちょっとキツかった(笑)」とおっしゃっていたような気が…?(笑)

それはともかく…「スマイル」が無事に(失礼!)終了して、メンバー紹介
そして、東京2DAYSのラストステージと同じく、7曲目は「イエローキャブ」
「過去イチ」と絶賛された昨年のビルボードツアーの中でも、奥さんが「白眉」に挙げた曲
…って、甲斐さんご自身も、松藤さんに「『イエローキャブ』が出来たんだよ!」と
かなり興奮気味に話されてましたよね?

甲斐さんがブルースハープを奏でられるエンディングではいつも
スチームに煙る夜のニューヨークの街と
「1台のタクシーが、暗闇へゆっくりと走り去って行くのが見える」と奥さん(笑)
その感覚は、毎回薄れることはないようですが
ただ、この日は3曲目の「カオス」はまだしも
東京公演で、あんなに盛り上がった…ナンなら「4曲目でも立ってやる!(笑)」とまで思った
「VIOLET SKY」に対する横浜オーディエンスの反応が薄かったことが気にかかっていて

8曲目に期待通り「CRY」が配置されたというのに
以前、横浜でシューティングが行われた際に
その直前のステージで「みんな立つでしょ」と思って立ち上がったら
自分だけ悪目立ちしてしまったという「ヤラカシ」を思い出したり(苦笑)
「イヤ、東京では、この曲で立った人たちがいたし…」と迷った挙げ句
やはり、前方席で「つくしんぼになるのはちょっと…」と見送り…(苦笑)

そうそう!奥さんの記憶では、この曲の演奏が始まった途端に
鈴木さんが、ステージ下手側にいらしたスタッフの方と
慌ただしい感じで、ギターを交換なさっていたらしく
「初日二日目を踏まえて色々と修正して来た
きっと吉と出る!一音一音、確信を持って弾くぞ!」と臨まれたのに…と思っていたら

終演後に…「イヤモニが片耳聴こえなかったり
アンプが飛んだりというトラブルだらけの中
なんとかやり切ったビルボード横浜でした!
ライブにはトラブルがつきもの…ついさっきまで何ともなかったのに
急に音が出なくなったりする。悔しいな!」…とツイートなさっていて
「そんなに、色々あったの!?」とビックリ!(汗)

まあ、甲斐さんのマイクも、ライブ序盤から、ちょくちょくハウリングを起こしていたそうで
甲斐さんが、マイクの頭に指がかからないようにずらされたり
右手、左手と持ち替えられたりなさっているのを拝見して
「イヤイヤ!カラオケのマイクじゃないんだから…」と奥さん(苦笑)
でも、東京公演では、ライブ中にボリュームに問題が起こったのか?
スタッフの方がマイクを交換なさったステージもあったみたいだし、その影響なのかも知れませんね?

ともあれ…「CRY」で、すっかり「あったまっていた」奥さんはもちろん(笑)
9曲目の「コールドルーム」のイントロが始まると、わらわらと立ち上がられる方多数(笑)
この日も、2コーラス目から、甲斐さんがステージ上を動き始められたそうで
奥さんは、すぐ目の前までお出ましになった甲斐さんを、しっかりと目に焼きつけようしたら
「逆にガッツリ見られた~!」と悶絶(笑)

でも、この曲を歌い終えられたあと、ほぼ総立ちの客席をご覧になって
「こういう姿が見たくてやってるんで…素晴らしい!」とおっしゃったらしく
「やっぱ、大阪では『CRY』から立ちたいなあ♪」と思ったものの(笑)
出だしというか、イントロがしっとりした感じみたいなので
「同士が現れるかどうかが問題だよねぇ…」なんだとか…(笑)

そして、本編ラスト曲は「激愛」…って、2ndステージでは
「もう1回、メンバー紹介をやりましょう!」と甲斐さん
かなり、ゴギゲンでいらしたのかなあ?(笑)
東京公演と同じく「WOW WOW WOW …」の部分では
特に甲斐さんが煽られるまでもなく、自然に歌声が湧き起こり、ますますご満悦の内に本編終了♪

ビルボード東京よりもステージが横に長いぶん
木村さんや山田さんが、ステージ下手側の出口に向かわれる際に
会釈を交わさせて頂いたりしながら、お見送りをしても
「振り向けば甲斐さん」状態になることはないと思っていたら
ステージから出口に向かう途中にある階段の降り口よりも
ずっと前方…ステージ際を歩いて来られていたらしく
「振り向けば、真上に甲斐さん」状態でビックリしたそうです(笑)

ドリンクで喉の渇きを癒しつつ、待つことしばし…インカムのやり取りがあり
ほどなくして下手側奥の扉が開き客電が点くと
甲斐さんを先頭にメンバーの皆さんが再登場♪
甲斐さんが「サンキュー!」と観客の拍手にお応えになり、鈴木さんに軽く頷かれると
「ウケると判って」いらしたという(笑)「ちんぴら」がスタート♪

もちろん、観客は大いにウケてコーラス三昧だったみたいで(笑)
東京公演のこの曲の際には「コールドルーム」ほど大きく動かれなかった甲斐さんが
この日…特に2ndステージ…は、下手側の端っこ近くまで「来てくれた~!」と主張(笑)
続く「吟遊詩人の唄」をニヤニヤしながら大合唱したのは、言うまでもありません(笑)

それはともかく…その2ndステージでは、今ツアーで初めて
甲斐バンドが、7月1日に日比谷野音でライブを行われること
そのセットリストが、かつて、甲斐バンドが両国国技館でこけら落としをなさった時と
同じセットリストになることを発表され…って
この日がファンクラブ先行予約の受付締切日だったのを
すっかり忘れていた甲斐友さんが、大慌てでエントリーしていたらしい(笑)

そうそう!甲斐さんはその新国技館のセトリを
「歌えるのかな?僕は不安です(笑)」とおっしゃったそうだけど
奥さんは、その話を「LEGENDS」で知った時
曲自体は、それこそ去年のディナーショーや、赤レンガ倉庫ライブ
その前の甲斐バンドでのツアーも含め、ビルボードツアーで近年披露なさっている
いわば「王道」のナンバーで構成されていたので、ともかくとして

…って、アルバム「虜」に収録されている曲をバンド編成で聴くのは「久しぶり~♪」と騒いでたような…?(笑)
その当時の甲斐バンドのライブは「とにかく、どの曲もテンポが速かった気がする…
夏場に、野外で、あのテンポのまま歌って、走り回れるのかなあ…?」と心配したんだとか…(苦笑)

ともあれ…大ラス曲「レイン」も、コール&レスポンスで、大いに盛り上がり
4人揃って、最後の挨拶をなさったあと
メンバーの皆さんが出口に向かわれるのを、拍手と会釈で見送り
「振り向けば、またもや真上に甲斐さん(笑)」に腰が砕けそうになって、ライブ終了(笑)

そのせいではなかったそうですが(笑)ビルボード横浜を後にする前に
洗面所でコンタクトレンズを外そうとしたら、利き目の方のレンズが行方不明に…(汗)
片目にレンズが入ったままでは探しにくいからと、もう片方も外そうとしたものの
これが、眼球に張り付いたまま、ナカナカ外れず…

ドアのすぐ外にいた甲斐友さんに助けを求めようとドアを開けたら
ちょうど、ビルボードの女性スタッフの方がいらっしゃって
洗面台の水滴の中にまぎれていたレンズを発見して下さり、事なきを得たらしい(苦笑)
まあ、本人は、今まで何度となく、ツアーの遠征先でレンズを紛失して来たので
「ああ、また眼科に行かなきゃいけないな…」と、半ば諦めていたみたいだけど…(苦笑)

帰路について、ほどなくした頃、サンケイスポーツデジタルに…
「甲斐よしひろ ビルボードライブ横浜で熱唱
総立ちの大合唱に『感謝している!』」…との見出しと
「ソロコンサートを開催した甲斐よしひろ」というステージ写真がアップされていて
「サンスポ早いねぇ!ズブズブの関係?(笑)」と奥さん(笑)

そのレビュー記事には…「ソロツアー『EAST around WEST』を展開中の甲斐よしひろ(70)が
16日、横浜市中区のビルボードライブ横浜でコンサートを開催した。
生ギター、ウッドベース、バイオリンのシンプルな構成で
『橋の明かり』をしっとりと聴かせ、ライブはスタート。

『俺とみんなの境界線はない。音楽が架け橋だから。』と呼びかけ、魂を揺さぶる歌声で
『カオス』『I.L.Y.V.M.』など13曲を熱唱した。手を伸ばせば届きそうな距離で
甲斐の息遣いを感じながら聞き入っていた客席も
年齢を感じさせないエネルギッシュなステージに乗せられて大興奮。

アンコールの『吟遊詩人の唄』『レイン』では
300人が総立ちになって大合唱が巻き起こり、ボルテージは最高潮に達した。
会場とステージが一体となった光景に、甲斐は感激し
『感謝している!』と何度も手を振った。」…って、そこそこのネタバレがあり(苦笑)

いつも奥さんは「関東圏の公演が終わったら解禁OKなの?」と
地方在住者のヒガミで言うんですが(苦笑)
今回はさすがに、東京と横浜、3日間6公演が終了したばかりだし
来月の大阪や名古屋で、ツアーデビュー予定の方も少なくないと思われるし
せめて、そのあとの東京公演あたりまで、お待ちになれなかったのかなあと…?(苦笑)

もっとも、記事の続きには…
「ツアーは、今月8日のビルボードライブ東京を皮切りに、4都市22公演で敢行。
5月3,4,6日にビルボードライブ大阪、同13,14日に名古屋ボトムライン
27,28日にビルボードライブ東京と回り、
6月3日にビルボードライブ横浜でファイナルを迎える。

また、7月1日には、甲斐バンドとして7年ぶりの東京・日比谷野外音楽堂公演を行う。」
…といった告知が掲載されていて、そちらに重点を置かれていたのかも知れませんね?

ちなみに…翌日のサンスポには、ネット版の2枚目の写真と
「総立ちの大合唱に『感謝している!』」の件は載っていなかったものの
曲名とライブ告知はしっかり記されていて(笑)
見出しも「甲斐よしひろソロツアー 横浜に響いた!!パワフルボイス」というキャッチーなものになってました(笑)
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甲斐よしひろビルボードツアー2023横浜(4/16)2ネタバレあり

2023-04-23 15:37:00 | ライブ
東京公演の当日券情報によれば、2日目の2ndステージに「余裕がございます」とのことでしたし
甲斐さんもMCで「1回目から埋まって行く」とおっしゃっていたので
東京2日目と同じ「日曜日」に開催された横浜公演の「2ndステージや如何に?」と奥さん
まあ、クジ運の悪い自分が、前方の指定席を取れたことから
ある程度の予測はしていたみたいだけど(苦笑)

1stステージでは、ステージ正面に並ぶテーブル席はもちろん
その外側を「コ」の字型に囲むカウンター席も、そこそこの賑わいを見せていたのが
2ndステージでは、カウンター席の人影がまばらとなっていたらしく
甲斐さんの「日曜の夜に出歩く嫁ってヤだなあ(笑)」という言葉は、まだまだ聞けないようです(苦笑)

あっ!ものすごい余談ですが(笑)…甲斐友さん達の間で
奥さんが、2年前に見つけたスマホリングに描かれていたキャラクターが
「甲斐さんにしか見えな~い!(笑)」と盛り上がったそうだけど(笑)
当の奥さんは、そのキャラクターが登場する「呪術廻戦」を読んでおらず…って

その原作に描かれている「七海建人」というキャラクターは
「甲斐さんとは似ても似つかない」ビジュアルであり
その「甲斐さんそっくり」なキャラクターは
様々なメーカーとコラボした商品にだけ使われているらしいと知り
ネットで検索すると「出るわ出るわ」状態(笑)

浴衣をお召しになった「甲斐さん(笑)」が、ご当地キーホルダーになっていたり
お菓子メーカーのアクリルスタンドでは、ロールケーキを前に
「甲斐さん(笑)」が、笑顔でナイフとフォークを手にされていたり…(笑)
でも、やはり「スマホリング」に描かれていた
グラサンにスーツ姿、左手をポケットに入れられた「甲斐さん(笑)」が
一番そっくりだったみたいで、このデザインのグッズを集めまくっておりました(笑)

それはさておき…オープニング曲の「橋の明かり」は
木村将之さんの「波動砲」ベースに驚いている内に終わってしまい(苦笑)
場内からの拍手が続いている最中、この日は上手側前方の扉から、山田拓斗さんがご登場♪
メンバー全員集合での2曲目「無法者の愛」が始まる直前
「『今さらもう』が、心配で心配で…(笑)」と奥さん(失礼!)

もちろん、東京公演の時みたいな「歌詞すっ飛ばし」はなく
甲斐さんの声の張りも絶好調だったそうですが
奥さんは「波動砲」にヤられて、木村さんの演奏に釘付け(笑)
あっ!ただ、この日は総体的に、1stステージで歌詞間違いが多発し(苦笑)
それを2ndステージで修正なさるっていう流れだったんだとか…

2曲目が終わってトコで、短いMCタイム…
この日も「去年のビルボードツアーは『過去イチ』『過去イチ』って言われて
ネットでも、すごい絶賛されたんですけど、カレー屋じゃないんだから…(笑)
あっ、それは『CoCo壱』か!(笑)」と鈴木健太さんの方を振り返っておっしゃったあと

東京公演では、ライブ終盤に口になさっていた
「俺たちとみんなとの間に境界線はない。架け橋は音楽だから…」との言葉が登場
そして、その「過去イチ」のツアーでも取り上げられていたナンバー「カオス」へ…

そうそう!甲斐さんは、東京公演でも山田拓斗さんの方を振り向いて、指し示されながら
「あのイントロが聞こえるよ」との一言で、Q出しなさっていたらしいこと
お詫びし訂正させて頂きます(苦笑)…m(__)m

奥さん懸案の「間奏部分の手拍子」は、ナンとかクリアしたみたいで、ホッとしたものの
続く4曲目…東京公演では「大拍手大会」となった…「VIOLET SKY」が
この日の1stステージでは、全く反応がなかったらしく
奥さんは「ええ~っ!?ツアー2週目なのに、どうした横浜!?」とビックリ!(汗)

まあ、東京公演は、ツアー皮切りということで
奥さん達みたいな遠征組の方が、大勢おみえになっていたのが
この日の横浜公演は、主にツアーデビューの地元の方で占められていたのかも…?
…と考えながらも、東京公演では、オーバーヘッドで大拍手していた甲斐友さん達が
ピクリとも動いてなかったことに戸惑いが隠せず…(苦笑)

ただ、演奏が終わったあとの拍手や歓声は、大層大きかったそうで
「えっ!?だったら、手拍子しようよ~!」と奥さん(笑)
(もっとも、2ndステージでは大いに盛り上がったらしい(笑))

でも、甲斐さんがご満悦のご様子で「イイ曲です!自分が書いた曲じゃないんで悔しいけど…(笑)
…と「VIOLET SKY」で、お弾きになっていたアコギを外して、三好さんに手渡されると
三好さんが、別のアコギを差し出されたのを拝見して

「あっ!ついに『スマイル』を諦めて、5曲目は『I.L.Y.V.M.』になった?(笑)」とワクワク(笑)
「ギターを弾く甲斐さん」好きならではの視点というか(笑)
それ以外の理由で、奥さんが楽器の交換に注意を払うことは、ほぼ皆無なんじゃないかと…?(笑)

ただ、その「I.L.Y.V.M.」のために、三好さんが差し出されたギターは
開演前に念入りな調整をなさっていたギターだったらしく「大丈夫かなあ…?」と…(苦笑)
その心配は杞憂に終わり「KAIの新たな一面を打ち出したミディアムバラード」は
切なさが溢れる情感たっぷりな1曲となったんだとか…

あっ!話は前後しますが(苦笑)、この日の2ndステージでは「I.L.Y.V.M.」の前に…
「1回目(のステージ)は、どうしても雰囲気が固くて…
それは、俺たちもやっぱりピリッと、こう…程よく緊張して始めるから
その緊張が伝わってるのかも知れないけど…
でも(今日で)もう3周目だから、ブラッシュアップしてね、もうそんな固くならずに…(笑)」
…と前クールのイチオシドラマ(笑)に触れられたあと

「1回目が4時半からでしょ?俺ならビール12杯引っかけて来るけど、絶対…(笑)
ナンで飲まないかな?って前から思ってたんですけど…
今(2ndステージ)はもう、皆さん飲んでますよね?(笑)」と
このビルボードシリーズ定番のMCネタが登場(笑)

定番のWBCネタ(笑)はと言えば…「日本は、東京ドームの1次ラウンド4連勝して
準々決勝、準決勝、決勝って全部勝って行ったんですけど
そのWBCのチームが唯一負けたのが、壮行試合の中日戦だったんですよね
だから、名古屋では『中日が世界一だ!』ってことになってる(笑)今池辺りでだけ(笑)」
…って、ボトムラインのお膝元限定ですか?(笑)

更に…「ダルビッシュが、宮崎キャンプの初日から来てね
(チームをまとめてくれて)アレが良かったんですよね
でも、宮崎は映らなかったらしいんですよ(笑)(放送局が)2局しかないから…(笑)
『そっちは映る?』(…と宮崎の方に訊かれて)
『映る!映る!』って言ったら文句言われた(笑)」とか(笑)

「これまでのWBCは『野球好きの人のもの』って感じだったけど
今回はもう、日本中がすごい盛り上がってね
WBCに出た選手の(本来のチームでの)活躍に注目する人も増えて…
僕は大谷…今日も観てから来たんですけど…
あっ!結果は言うな!(笑)結果はまだ観てないんだから…(笑)

でも、大谷もスゴイけど、ヌートバーいいねぇ!(…大きく頷く奥さん(笑))
こないだ、三塁にスライディングした時に突き指したけど
もう戻って来ますから、大丈夫ですから、ハイ(笑)」…と新ネタも加わったみたいですが
「今回のMCは、WBCの話で押そうと思ってたけど、新しいネタが出来た(笑)」と
この先では「ブラッシュアップ・ライフ」ネタが併用されるかも…?(笑)

さて、東京4公演では、毎回5曲目に予定されながら
初日の1stステージ以外は、全て「後回し」となった「スマイル」は
この横浜2公演で、6曲目に落ち着いたようで
…って、このタイミングではMCを挟まれなかったらしく

奥さんは、唯一、予定通りに歌われた東京初日の1stステージで
甲斐さんが、MCにかなりの時間をかけられたあと
「はあ…」と大きなタメ息をおつきになったことを思い出し
MCなしで「I.L.Y.V.M.」の緊張感を保たれたままの方が
「歌いやすいのかなあ」と申しておりました

その「スマイル」は、ツアー初日からずっと、甲斐さんの左の足元に置かれたモニターに
歌詞が記された「カンペ」が貼ってあるそうですが(笑)
以前に、ご本人がおっしゃっていた通り「あくまでも保険として置いてる(笑)」みたいで
実際、お歌いになる時には「頑なに見ないようにしてた(笑)」んだとか…(笑)

ただ、この日は東京公演から1週間ぶりという
比較的短いスパンで開催されたライブとあってか?
1stステージで歌詞間違いが多発したらしく「オイオイ…(苦笑)」と奥さん(苦笑)
でも、2ndステージでは、キッチリ修正なさったみたいで
「甲斐さんは、観客とは逆に、1stで飲まない方がいいんじゃない?(笑)」と申しておりました(笑)
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甲斐よしひろビルボードツアー2023横浜(4/16)1ネタバレなし

2023-04-20 18:45:00 | ライブ
さて、ようやく横浜公演の又聞きレポに取りかかろうと思うんですが
2ステージ併せてのご紹介となりますことと
東京公演と重複している部分は割愛させて頂く場合がありますこと、予めご承知おき下さいませ…m(__)m

その横浜公演当日、ツアーメンバーの山田拓斗さんは、日付が変わってすぐに…
「あっという間の1週間、明日はビルボード横浜です」…との呟きを
「初の公式写真」と共にアップされ

鈴木健太さんは、会場入りの前と思われるお時間に…「さて今日は、甲斐よしひろ
『Billboard Live & BOTTOM LINE 2023 EAST around WEST』ツアー3日目 ビルボード横浜
初日2日目を踏まえ、色々と修正をしてきた
きっと吉と出る!一音一音、確信を持って弾くぞ!」…とツイートなさってました

ただ、この横浜公演も東京公演と同様、前々日になって
甲斐さんのオフィシャルサイトから「当日券を若干枚数、販売致します」とのお知らせが届き
更に、当日は、1stステージ開演の3時間前に
「横浜、晴天、おでかけ日和、ライブ日和、お待ちしております!」とプッシュツイートも…

そうそう!その当日券情報のメールには…
東京公演同様に、ツアーオリジナルTシャツの販売も致します」…と記されていたんだけど
奥さんは「イヤイヤ!絶対、ツアー開幕前に告知するの忘れてたよね?(笑)」とクスクス(笑)

それはともかく…この週末もまた、関西圏は雨模様だったし
上京する途中の区間でも、パラパラと雨が降っていたし
当日の横浜は、午後2時から降水確率90%という予報が出ていて、傘が手離せない状態…(汗)

でも、この日の1stステージも自由席だった奥さんが
ちょうどそれくらいの時間に横浜へ向かおうとした時には
雨なんて、一粒も落ちて来なさそうな甲斐晴だったんだとか…(笑)

開場時刻の3時半には、入場待ちの列に並べるようにと、3時前に会場へ到着したものの
扉がオープンしたのは、3時ジャスト(笑)
スムースエントリーを済ませると、そのまま自由席の入場列に案内されて待機
その傍らを指定席の皆さんが、ステージのある2階へと上がって行かれ…(苦笑)

やがて、自由席の皆さんも2階へ通され、入場口の前で再び待機
この時に、場内のテーブルレイアウトが掲載された冊子を手渡され、自由席の位置を確認
3箇所のビルボードライブの中で、最もステージが横に長いとはいえ
先週のビルボード東京と同様に、最前列のテーブルがステージに密着していたとあっては
「そりゃ端っこでも、やっぱ、前に行くよね(笑)」と奥さん(笑)

ただ、ビルボード横浜は去年と同じく、1つの整理番号につき
4人掛けテーブル1台が割り当てられていたそうで…って
奥さん1人で最前列テーブルを占領するなんて「もったいないオバケ」が出そうですねぇ?(苦笑)

まあ、去年は「コロナ禍だからかな?」と思って納得したらしいんですが
アクリル板が、ハナから設置されていないテーブルの4席の内、奥さんが座る席を選ぶなり
案内して下さったスタッフの方から「こちら、ご相席ではございませんので
お荷物は、お隣の席に置いて下さい」と言われ
「ナンだかなあ…(苦笑)」な気分になったみたいです(苦笑)

ちなみに…ツアー最終日の横浜公演も自由席で予約した奥さん
当日は、甲斐友さんと一緒なので、東京公演と同様、向かい合わせで座るつもりだったのが
一番端の席よりも、甲斐友さんの隣…「2列目の席もアリかな?」と思ったんだとか…(笑)

そうそう!ビルボード横浜は3つのビルボードの中で
奥さんの印象では、コロナ感染拡大防止対策が最も厳密に行われていただけあってか?
規制が緩和されても「本日は、スタンディングでのライブが予想されますが
他のお客様のご迷惑にならないよう、ご配慮願います」との一言が添えられたらしい(苦笑)

その横浜も、ステージと最前列テーブルの間の通路がなくなったことで
ライブが始まったら「体の向きを180度変えなくてはならない問題」は、東京と同じで…って
ビルボード横浜の開業は、2020年7月だから、奥さんが初めて訪れた時には
すでにコロナ禍仕様のレイアウトだったはずで
椅子の向き問題(笑)に対処するのは、今回が初めてなんじゃないかと…?
あっ!そういえば、ビルボード横浜のオープニングアクトは
あのバート・バカラックだったんですよね?

2ndステージの奥さんの席は、下手側の前方指定席で
1stステージと同様に「椅子問題(笑)」がある席だったため
お隣の席の方に「この辺りまでズラして大丈夫ですか?」とお訊ねしながら立ち位置を確保(笑)
幸い「どうぞ!どうぞ!お気になさらず(笑)」とおっしゃって頂いたらしく
「やっぱり、隣近所は大事よね(笑)」と再認識(笑)

ちなみに…横浜でも東京と同様、同じテーブルに居合わせた方が、家族・友人・知人同士なら
アクリル板を撤去して貰える?みたいだったようだけど
この2ndステージで、奥さんの向かい側の席にお掛けになった方は
ライブ会場でよくお見かけする方だったものの
東京公演で、マスクなしで歌っていらしたので
「もし、撤去を持ちかけられたら、どうしようと思った(苦笑)」んだとか…(苦笑)

それはともかく、東京では…というか、これまでビルボードでは
会員特典の1ドリンクサービスをありがたく受けていたそうですが
今回の横浜では、会員割引のフードがあってビックリ!(笑)
やはり、コロナ禍で激減した集客数を回復させるための一手なんでしょうか?

奥さんが、そのフードとドリンクを味わっていると
今回も、甲斐さんのスタッフの方々が、客席下手側後方の扉から出て来られ
ステージ正面のカウンター席の後ろを通り、大回りをなさって、ステージに上がられ
機材のチェックやマイクテストなどをお始めになったそうですが

三好さんが、いつになく念入りに…っていうか
時折、首をかしげながら、甲斐さんのあるアコギの調整をなさっていたらしく
「今日も波瀾含みなのかなあ?」と奥さん(汗)
まあ、東京公演では、毎回なにかしらのトラブルがあったようですしねぇ…(苦笑)

そうそう!あるスタッフの方が、ナゼか?山田さんがお使いになる小テーブルの上を
スマホのカメラに収められたことに気づいた奥さん
「えっ!?ナンで?引っ越しの『おまかせパック』みたいに
ちゃんと、元あった通りに並んでないとダメなの?(笑)」とクスクス(笑)

奥さんの知人の男性が、単身赴任先から、また別の単身赴任先に移られる際に
この「おまかせパック」を利用なさったら、デスクの引出しに丸めて放り込んでいた紙くずが
そのまんま、見事なまでに同じ位置に置かれていたらしく(笑)
「おまかせするのも考えものだよ(笑)」とおっしゃっていたんだとか…(笑)

それはさておき…開演時刻が迫ると、精算を済ませ、去年から解禁となった喫煙ルームで一服
この時は、甲斐友さんと一緒にならなかったみたいだけど
終演後、甲斐友さんと一服していると、甲斐さんのスタッフの方がやって来られ
入室前に、奥さん達に一礼なさってから入っていらしたそうで
「どんだけ怖がられてるんだ!?(笑)」とクスクス(笑)
…って、怖がられてるという自覚はあるんだ?(笑)

席に戻って、正規の開演時刻(笑)を迎えた頃
ビルボードのスタッフの方々が、厨房から客席へ料理や飲み物を運ぶための出入口の扉が閉められ
やがて、その扉の傍ら…三好さんが待機なさっているステージ下手側で
甲斐さんのスタッフの方が、インカムで短いやり取りをなさると

ほどなくして、2CELLOSのアノ曲が流れ始め
大きな手拍子と歓声が起こる中、客電が落ちて
いつも扉が開くタイミングまで曲が進んだトコで「さあ!いよいよ!」と思いきや
ただ曲が流れて行くだけで、扉は開かず…(汗)
「えっ!?ナンかあった?」と心配し始めた時
甲斐さんを先頭に、鈴木さんと木村さんがご登場♪

もちろん、この日も観客の皆さんは、立ち上がってお出迎え(笑)
甲斐さんがストゥールに腰掛けられると、席に着き、居住まいを正してスタンバイ(笑)
あっ、もちろん奥さんは、甲斐さんが腰掛けられる時や
傍らの小テーブルに置かれた「魔法の水」をお飲みになる際に
「こっち見て『うん!』って頷いた!」やら「ニヤリと笑った!」やらと主張(笑)

…が、オープニング曲で、木村さんが弓弾きを始められた途端
「えっ!?なに!?」と、今まで経験したことのない振動を胸の辺りに感じてビックリ!
イヤ、以前に、名古屋ブルーノートで木村さんの前の席に着くと
足元から、ズンズンと突き上げるような響きを感じると言っていたことはありましたが

そういう建物の構造上?の理由で響いたのではなく、ナンと言うか?
音の束が「波動砲」みたいに、胸に体当たりして来たような感じだったらしい
前方中央の指定席にいた甲斐友さんも、同じような感じを受けたそうで

もしかしたら、ステージ際に設置されていた機材がモニター的な役割を果たしていたのかも?
…との結論に達したものの、去年、同じ席に着いた時には、そんな感覚は覚えなかったみたいだし?
更に、2曲目の指弾きの時には、先刻のボウイング以上に
その「波動砲」の威力がマシマシ(笑)だったらしく
「ナンか、木村さんが気功師みたいに思えて来た(笑)」んだとか…(笑)
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甲斐よしひろビルボードツアー2023東京(4/8・4/9)5ネタバレあり

2023-04-19 19:10:00 | ライブ
さて、今さらですけど…ビルボードの公式サイトや「ビルボードライブマガジン」には
「ロック・レジェンド、9年目のBBLツアー」として、甲斐さんのツアー日程と紹介文…

「2015年のスタート以来、進化と深化を重ねて、9年目を迎える甲斐よしひろのBBLシリーズ。
今年も例年と同じく、東京・横浜・大阪の3会場で
計9DAYSというスケールでのBBLツアーが決定した。

斬新な発想を鮮やかに音楽へ昇華させ、オーディエンスの心を震わせる
熱いサウンドを鳴らし続けてきた甲斐。
その圧倒的な存在感を直に浴びながら、野心的な音楽的挑戦もたっぷり味わえる
珠玉の時間がやって来る」…が掲載されていて

奥さんは、会場のテーブルが、コロナ禍前のレイアウトに戻ったことも相まってか
甲斐さんが、押尾コータローさんとのツアーで
初めてビルボード東京のステージに立たれた際に
この会場のラグジュアリーな雰囲気は元より、あまりのステージの近さに
かつてないほど緊張したことを、ひどく懐かしく思い出したらしい(笑)

…って、コロナ禍仕様のレイアウトになったりしたとはいえ
9年目ともなると、ずいぶんその近さに慣れるものなんだなあと…(笑)
もっとも、ご入退場時に、甲斐さんが自分のすぐ目の前…
その距離20センチのトコを通られたことには慣れなかったみたいですが…(笑)

一番下手側にいらした木村将之さんが、最初にステージを降りて来られた際に
昨年、奥さんが木村さんのライブを拝見したことを覚えていて下さったのか?
軽く会釈して通り過ぎて行かれたり
山田拓斗さんファンの甲斐友さんのおかげで、奥さんにも頭を下げて頂いたり…と

メンバーの皆さんをお見送りしている内に、思いの外、甲斐さんが近くに来られていて
息を詰め「おおっ!」と後ろに飛びすさること数回(笑)
その際「危害を加えるつもりは毛頭ございません!」との思いが溢れ出るのか?(笑)
必ず、小さな「バンザイ」のように、両腕を上げてしまっていたんだとか…(笑)

ともあれ…初日1stステージの本編が終わり、アンコールを待っている間
東海地区のライブでお馴染みの「甲~斐!」という男性のコールが聞こえたそうだけど
いつも、そのコールに応えておられる女性の声はなく「ああ、今日は欠席なんだ?」と…(笑)

やがて、照明が灯り、甲斐さんを先頭に、演者の皆さんがステージに戻って来られると
ほぼほぼ総立ちで拍手を贈るオーディエンス
でも、甲斐さんが「サンキュー!」とおっしゃったあと、流れ始めたイントロは
「まだやってないアレ」…リハーサル映像第1弾の曲ではなく
ほとんどの方が予想なさっていなかったであろう「ちんぴら」

甲斐バンドライブでも「準レギュラー」的な位置づけの曲かと思われますが
「I.L.Y.V.M.」が挿入歌となった、陣内孝則さん主演の映画「極道渡世の素敵な面々」では
桜が咲き乱れる中、陣内さんが2本指をピッと振って、結婚式場から去って行かれる
超かっけーラストカットに続き、堂々のエンディングテーマとして流れた曲だし

そもそも、奥さんは、初めてパソコンに触れた時に
この曲名を和英辞典で調べて、ハンドルネームにしたくらい(笑)好きな曲だったので
そのテンションの上がり具合は尋常じゃなかったみたいで(笑)

サビの「Ah、Ah、Ah~」というコーラスの部分は「喉も裂けよ!」とばかりに熱唱(笑)
演奏が終わったあと「ウケるの判っててやるイヤらしさね(笑)」と甲斐さん(笑)
「してやったり!」とご満悦のご様子だったそうです(笑)

続いては、大方の予想通り?(笑)甲斐さんがプロモーション番組にゲスト出演なさるたびに
必ずと言っていいほど、お選びになっていた「吟遊詩人の唄」
このビルボードシリーズの初期には、定番のようになっていた曲ですし
メンバーの皆さんの演奏にも余裕が感じられたみたいだけど

奥さんは、木村さんが、ご自身の演奏パートではない時に
Wベースのネックを抱えながら、遠い目をなさって(笑)
小さくこの曲を口ずさんでおられることに気づき
「友達がみんな家に帰って行ったあとの公園で
夕焼けを眺めてる小学生みたい(笑)」とクスクス(笑)

あっ!もちろん、木村さんに見とれていただけじゃなく
せっかく甲斐さんが「用意して」下さった「マスクしてたら歌っていい」曲ですから
最初から最後まで、手拍子足拍子で歌いまくったんだとか…(笑)

鈴木健太さんが、終演後に…「東京2日目、今日もいいライブになりました!
みんなで歌えるライブは最高ですね」とツイートなさっていたのは
やっぱり、観客の楽し気な様子を目の当たりにされたからじゃないかと…?(笑)

そして、いよいよ大ラスは、もうこれしかない「レイン」
甲斐さんは「スマイル」と同じく、この曲についても
「2年前からやりたいと思ってたけど、やっと出来た!」とおっしゃったらしい

リハーサル映像第1弾で、初めてこの曲を聴いた時には
「正直、ちょっとアレンジが軽くね?と思った(苦笑)」と奥さん(苦笑)
でも、実際に「ビルボードライブ」という空間で演奏されると
「このアレンジじゃないとダメ!っていう気になる(笑)」と手のひら返し(笑)

まあ、これまでも、アルバムに収録された曲を聴いた時には、さほど心に響かなかったのに
ライブで聴いた途端「体ごと持って行かれる」ということを幾度となく経験してるみたいだし
…って、それは「初見」というか「初聴き」の感性が鈍いってことなんじゃ…?(笑)

そうそう!2日目の1stステージだったか?前方のテーブルにいらした女性は
ホントにこの曲をお聴きになりたかったらしく
イントロが始まるや、両手の親指を立てて「イェーイ!」と喜ばれたそうですが
ただ、その喜びのガッツポーズを甲斐さんにではなく
奥さんに向かってなさったのは、今も「ナゾ」です(笑)

2ndステージでは、この「レイン」の時に、ご開帳となり
初めて、この六本木の夜景を見た時ほどの感激は得られなかったものの(苦笑)
「やっぱり、おおっ!とは思うよね」と奥さん
まあ、その窓ガラスに映る自分の姿は「別の意味で、おおっ!と思う(笑)」らしい(笑)

ともあれ…「レイン」では、サビの「Call my name」という歌詞や
甲斐さんがお歌いにならない「出来はしない」の部分を歌うのが「お約束」みたいだけど(笑)
ビルボードライブでは「もはや、それは義務(笑)」となっているそうです(笑)

ただ、手拍子を打ったり、拳を突き上げたりといったレスポンスはしないため
手持ちぶさたなのか?(笑)「ノッてます!」アピールの一種なのか?(苦笑)
それとも、甲斐さんが「ドヤ」られる(失礼!)からか?(笑)
1コーラスが終わるたびに、拍手が起こるらしいんですが

奥さんは、基本的に、最後の一音が奏で終えられるまで拍手をしない派(笑)なので
…って、これまでの甲斐バンドライブでも「100万$ナイト」はもちろん
本編のラスト曲で、甲斐さんが三方礼を始められると、まだ演奏が続いている内に
「どうしても拍手せざるを得なくなるのがツライ」と申しておりました…(苦笑)

それはともかく…このアンコール3曲で、大合唱の内にライブは終了♪
甲斐さんとメンバーの皆さんが、コロナ禍前と同様に、握手を交わされ
手を繋ぎ、4人並んで、客席に向かって最後の挨拶をなさっているのを拝見して
「声出しOK!」以上に「ああ、いつもの『ライブ』が戻って来たんだなあ」と実感したんだとか…

でも、この東京2DAYSのラストを飾ったステージで
「階段ふさぎ席」の向かい側…ステージ中央寄りの席に座った甲斐友さんが
アンコール待ちの間に、お手洗いへ向かったきり、戻って来なくてビックリ!

気分が悪くなり、洗面所を出たあとは、ビルボードのスタッフの方のご厚意で
上の階のソファー席に掛けさせて頂いていたそうだけど
気分が悪くなったのはフィジカルだけじゃなく
近くの席の観客のせいで、文字通り「気分が悪くなった」らしく
「やっぱり、隣近所は大事」との思いを新たにしたようです(苦笑)

終演後に、メンバーの皆さんのツイッターを拝見すると…
木村さんは「甲斐さんビルボード2日目でした!」とシンプルに呟かれ(笑)

山田さんは「2日目ならではの空気感を楽しみました♪
もう4公演してますが、今年も非常に難易度が高く、本当に毎公演、試行錯誤です!
初日2日目の余韻に浸りながらも、すぐ来週は横浜です!また来週お会いしましょう♪」と
昨年から、ずいぶんポジティブになられた感じを受けていたのが
より一層、強まるツイートをアップされ

鈴木さんは、前述の言葉に続けて…
「この二日間で、自分の中ではかなりブラッシュアップできました
今回の録音を聴いて、もっと練り込んで来週の横浜へ繋げます」と呟かれていて
このビルボードシリーズは、単に「甲斐よしひろソロライブ」ではなく
メンバーの皆さんと一緒に積み上げて来られた「バンド活動」だったんだなあと…

色んなトラブルはあったものの、大いに満たされた気分で、ホテルにチェックインした奥さん
部屋へ向かうエレベーターの中に、全館の空調が「冷房」になっていること
室内では、温度と風向きの変更しか出来ない旨を記した注意書きがあり

「昔のビジネスホテルか!?今どきウソでしょ!?」とツッコむも
夜中に、きっちり冷えた足がツリまくるわ(汗)
翌朝は、喉の調子がおかしいわで、さんざんな目に…(汗)
更に、2~3日前から、逆剥けで痛んでいた左手の中指が熱を持っていて
みるみる内に、真っ赤に腫れ上がって来たらしい(汗)…って

その指は、その後も腫れ続け、指先から第一関節までが、倍以上の太さとなり
やがて、膿の存在を示す黄緑色の部分が爪の付け根の辺りに現れたかと思うと
あっという間に、第一関節近くまで変色し、今にも破裂しそうな勢い…(汗)
これが、横浜公演から帰って来た奥さんの状態だったんです(苦笑)
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