別府さんが、真紀さんと家森さんに
弟が来るので外出して貰えないかと頼んだらしく
「弟さん、何のご相談にいらっしゃるの?」と家森さん
「何か夫婦間のもつれとか…」との答えに
お離婚経験者の2人は「それはチャンと相談にのってあげないと…」
「大事なことです」と出かけて行くんだけど
本当は、例の別荘売却の話が本格化し、鑑定士の査定のためだったようで
別府さんがワカサギ釣りの際に言ってた「ウチの別荘のこと」は
リスの話じゃなかったんでしょうね
弟さんが到着した時のチャイムで、目を覚ましたすずめちゃん
リビングに降りて行こうとして
「メンバーのこと」についての別府兄弟の会話を聞いてしまい…(汗)
「判んないだけどさ、ちょっと、その人達
ダメな人って言われるトコあると思うんだよね
ほら、無職だったりすると色々言われるでしょ
そういうクズとかダメ人間とか言われる人達って…」と話す弟を遮って
「えっ、誰が言ってるの?」と別府さん
「そういう風に言う人いるじゃない?」との返事に
「今、俺に言ってるのは圭だけど」とメンバーを庇うと
更に「兄ちゃん、前に言ってたじゃん
みんなゴミ出ししてくれないんだって…
全然ダメでしょ?ダメ人間じゃん」と言われ
「人を査定しに来たの?どういう資格で?」と
静かな口調ながら、かなり怒ってる様子
その夜の「ノクターン」での演奏の時に曲順を間違えたみたいだし
真紀さんは、すずめちゃんに
「別府さん、今日元気ないっていうか、変じゃなかったですか?
弟さん夫妻の話が重かったのかな?」と話してて
本当の理由を知っているすずめちゃんは
「そうですか?私はちょっと気がつかなかったですね」と言って
「真紀さん、別府さんに訊いてみたら?
冷蔵庫にアイスありますよ、持ってって、ついでに、何気に
話してみたらいいんじゃないですか」と勧め
別府さんの部屋で、2人が「アイスのフタなめたことがある(笑)」的な
他愛ない話をしてるのを眺めて、自分の部屋に入り
「宅地建物取引士資格」の合格証書を取り出すシーンに
すずめちゃんって「宅建」持ってたの!?とビックリ!
翌朝、メンバー達が「どうしたの!?」と驚くほど
キリリとしたリクルートスーツに身をつつみ
「バイトの面接に行って来ます」と
「根本不動産」を訪れたすずめちゃん
ミッキー・カーチスさん演じる根本社長は「大歓迎ですよ」と即決
その帰り道、すずめちゃんが、ウキウキと街を歩く様子が
「ラ・ラ・ランド」を彷彿させるとの意見があったんだけど
我が家は観てないのでワカリマセン(苦笑)
その後も別府さんの片想いを応援するため
香り付き柔軟剤を買って来て
真紀さんが別府さんのパジャマの匂いに振り返ったのを見てニンマリしたり
真紀さんが雑誌を見て「美味しそう!」と言ってたスイーツを
帰りに買って来て欲しいと別府さんに連絡したり…
香りに関しては「ホンマでっかTV」でも
「体臭がイヤだと感じた人とは上手く行かない」とか
「嫌いな人のことは臭く感じる」といった説が紹介されてたし
逆に言えば、いい香り、好きな匂いと感じると
好きになっちゃうのかも知れませんね?
ただ…別府さんが買って帰って来たスイーツを見て
真紀さんが「うわーっ!コレ食べたかったんです!」と喜んでるのを
眺めているすずめちゃんは、家森さんに前髪を切って貰ってる最中で
よそ見してるすずめちゃんの頭を
クイッと自分の方に向ける家森さんに奥さん萌え〜♪(笑)
以前にもご紹介しましたが
奥さんは「ニューヨーク恋物語」の最終回に
田村正和さんが岸本加代子さんの髪の毛を洗ってあげるシーンが好きで(笑)
相楽晴子さんが「浜ちゃんにして貰いたいこと」に
「シャンプー」を挙げられた時にも大騒ぎ(笑)
男性の美容師さんに髪を触られるのと
、ナニが違うんでしょう?(笑)
そういえば、家森さんが美容院でバイトしてるシーンや
予約キャンセルが続いて「出禁になった」という有朱ちゃんに
「僕がやってあげようか?」と言ってるシーンもありましたが…(笑)
ともあれ、メンバー4人でおみくじを引いた際には
女性2人が「大吉」家森さんが「小吉」
別府さんは、おみくじを開くのに手間取り
すずめちゃんが「やりますよ」と預かり開くと「凶」(汗)
家森さんが自分のおみくじに書かれている
「他人の助けにあって思うようになります」との一文を読み上げ
「この他人って、別府くんのことだね」と話している隙に
自分の「大吉」と交換して、別府さんに渡すすずめちゃん
バイト先の根本社長から「お友達と行って来たら?」と
ピアノコンサートのチケットを差し出され
「私の好きな人にあげても良いですか?」と訊ねると
「もちろん、一緒に行っておいで」と社長さん
それには首を横に振り
「私の好きな人と好きな人に行って貰って良いですか?」(笑)
不思議そうな表情の社長さんに
「私の好きな人には好きな人がいて、その好きな人も私は好きな人で
上手く行くと良いなあって…」と説明すると
「君の好きはどこに行くの?置き場所に困らないのかね?」と言われ
「私の好きは、その辺にゴロゴロしてるっていうか…
ちょっとガンバる時ってあるでしょ?
住所を真っ直ぐ書かなきゃいけない時とか
エスカレーターの下りに乗る時とか
白い服着て、ナポリタンを食べる時…
そういう時にね、その人がいつもちょっと居るの
居て、エプロンかけてくれる
そしたら、ちょっとガンバれる
そういう、好きだってことを忘れるくらいの好き…変かな?」というセリフに
「それって、細胞レベルで好きってことでしょ」とブルゾン奥さん(笑)
まあ、自分もいつもそういう風に
甲斐さんにエプロンかけて貰ってるんじゃないかと…(笑)
それにしても、このすずめちゃんの話に「まぶしいね」と言った
根本ミッキー・カーチス社長…グッと来ました♪
その翌日、朝ごはんを食べながら
「これでも職場では[キレイなお姉さん]で通ってるんですよ」とすずめちゃん
「で、同い年のステキな人がいるんですけど
昨日、その人が『すずめさんは食べ物は何が好きですか?』って…」
ちなみに、すずめちゃんの職場は、社長さんを始め
皆さん、ご高齢の方ばかりです(笑)
真紀さんが「『ごはん行きましょう』の前に言われるヤツ!」と反応すると
「言われたんです、鉄板焼行きましょうって」
この時、すずめちゃんの鼻の頭にヨーグルトが付いてるのに気づき
別府さんが紙ナプキンで拭いてあげようとするのを
すずめちゃんは驚いて、後ろに下がり
家森さんは、そのナプキンを横取りして(笑)自分で使いながら
「それは、高い絵を買わされるね」と…(笑)
その家森さんには見向きもせず(苦笑)
「で、これなんですけど」と、ポケットに入れていた
コンサートのチケットを真紀さんと別府さんの方に差し出して
「私、鉄板焼なんで、お二人で行って来て下さい」
真紀さんに「その人と行けばいいのに」と言われても
「ピアノ聴くと気持ち良くなって眠っちゃうんです」と
何とか2人に行かせようとしてるのに
真紀さんの手からチケットを奪って「僕、行くよ」と家森さん(笑)
それをまた引ったくって「ハイ!」と真紀さんに渡すすずめちゃん(笑)
再び「行ってあげるって!」とチケットを手にする家森さん(笑)
再び「ハイ!」と差し出すすずめちゃんを見る真紀さんに
身ぶりで「どうぞ、どうぞ」のすずめちゃん
無事に別府さんと真紀さんのデートをセッティング出来たものの
家森さんを自分の部屋に突飛ばして入れ(笑)
女の子座りになってる(笑)家森さんに
「もしかして真紀さんのこと好きなんですか!?」と訊ねると
「僕は好かれたいだけで、人を好きにはなりません」
じゃあ…とばかりに、賃貸住宅のカタログを手渡し
「良い物件紹介しますよ」と言うと
「君、僕を追い出そうとしてるの?」と家森さん
「私は私でアパート借りようと思ってるんです
もちろんカルテットは続けますけど
独立しようかなって…」
と話す、すずめちゃんにカタログを返し
床を指差しながら「ココあるじゃない?」と反対すると
「別府さんの負担になってるんですよ」
「へえー」と言う家森さんに「私、夢の話してませんけど」とすずめちゃん
この一言に家森さんの魂のゴングが鳴り(笑)
「夢の話でしょ?片想いって1人で見る夢でしょ?
すずめちゃんがココを出たいのはさ
真紀さんを見てる別府くんを見てるのがツライからじゃないの?」
って、キツイことを言うのは
真紀さんを見てる別府さんを見てるすずめちゃん
…を見てる自分のツラさのためじゃなく
すずめちゃんにツライ思いをさせたくないからなんだろうなと…
「両想いは現実、片想いは非現実
そこには深ぁ〜い川が…」と話す家森さんの胸ぐらを掴み
「協力して下さい!2人が上手く行くように」と頼むすずめちゃんが
「ペットボトル1本分」の距離を保っていることに
「そんな殺生な…」と奥さん(笑)
「いつキスしてもおかしくないぞ」の距離から逃れるように
仰向けに横たわり、すずめちゃんの顔を見て
クッションに頬を埋めながら「へえー」と呟いた
家森さんの気持ちには気づかず
リビングで別府さんと真紀さんが
「サボテンが咲いてる」と楽し気に話す姿を見て
にっこりするすずめちゃんなのでした(笑)
余談ですが…このカルテットの脚本家・坂元裕二さんは
「最高の離婚」を書かれた方で、その主演を務められた瑛太さんが
カルテットのファンでいらっしゃるらしく
「いつ、オファーが来るか」と心待ちになさってたそうだけど(笑)
コレって「あまちゃん」の時の阿部サダヲさん状態?(笑)
「最高の離婚」の瑛太さん(の役)は
いつも歯科医院で愚痴ってる人(笑)でしたが
決して間違ったことで怒ってる訳じゃないのに
「ちょっと面倒くさい人」で(笑)
妻(役の尾野真千子さん)は、反対におおらかというか、アバウトというか(笑)
ちょっと茶馬子さんと重なる部分もあって
坂元さんご自身の好みが表れてるのかなあと…(笑)
弟が来るので外出して貰えないかと頼んだらしく
「弟さん、何のご相談にいらっしゃるの?」と家森さん
「何か夫婦間のもつれとか…」との答えに
お離婚経験者の2人は「それはチャンと相談にのってあげないと…」
「大事なことです」と出かけて行くんだけど
本当は、例の別荘売却の話が本格化し、鑑定士の査定のためだったようで
別府さんがワカサギ釣りの際に言ってた「ウチの別荘のこと」は
リスの話じゃなかったんでしょうね
弟さんが到着した時のチャイムで、目を覚ましたすずめちゃん
リビングに降りて行こうとして
「メンバーのこと」についての別府兄弟の会話を聞いてしまい…(汗)
「判んないだけどさ、ちょっと、その人達
ダメな人って言われるトコあると思うんだよね
ほら、無職だったりすると色々言われるでしょ
そういうクズとかダメ人間とか言われる人達って…」と話す弟を遮って
「えっ、誰が言ってるの?」と別府さん
「そういう風に言う人いるじゃない?」との返事に
「今、俺に言ってるのは圭だけど」とメンバーを庇うと
更に「兄ちゃん、前に言ってたじゃん
みんなゴミ出ししてくれないんだって…
全然ダメでしょ?ダメ人間じゃん」と言われ
「人を査定しに来たの?どういう資格で?」と
静かな口調ながら、かなり怒ってる様子
その夜の「ノクターン」での演奏の時に曲順を間違えたみたいだし
真紀さんは、すずめちゃんに
「別府さん、今日元気ないっていうか、変じゃなかったですか?
弟さん夫妻の話が重かったのかな?」と話してて
本当の理由を知っているすずめちゃんは
「そうですか?私はちょっと気がつかなかったですね」と言って
「真紀さん、別府さんに訊いてみたら?
冷蔵庫にアイスありますよ、持ってって、ついでに、何気に
話してみたらいいんじゃないですか」と勧め
別府さんの部屋で、2人が「アイスのフタなめたことがある(笑)」的な
他愛ない話をしてるのを眺めて、自分の部屋に入り
「宅地建物取引士資格」の合格証書を取り出すシーンに
すずめちゃんって「宅建」持ってたの!?とビックリ!
翌朝、メンバー達が「どうしたの!?」と驚くほど
キリリとしたリクルートスーツに身をつつみ
「バイトの面接に行って来ます」と
「根本不動産」を訪れたすずめちゃん
ミッキー・カーチスさん演じる根本社長は「大歓迎ですよ」と即決
その帰り道、すずめちゃんが、ウキウキと街を歩く様子が
「ラ・ラ・ランド」を彷彿させるとの意見があったんだけど
我が家は観てないのでワカリマセン(苦笑)
その後も別府さんの片想いを応援するため
香り付き柔軟剤を買って来て
真紀さんが別府さんのパジャマの匂いに振り返ったのを見てニンマリしたり
真紀さんが雑誌を見て「美味しそう!」と言ってたスイーツを
帰りに買って来て欲しいと別府さんに連絡したり…
香りに関しては「ホンマでっかTV」でも
「体臭がイヤだと感じた人とは上手く行かない」とか
「嫌いな人のことは臭く感じる」といった説が紹介されてたし
逆に言えば、いい香り、好きな匂いと感じると
好きになっちゃうのかも知れませんね?
ただ…別府さんが買って帰って来たスイーツを見て
真紀さんが「うわーっ!コレ食べたかったんです!」と喜んでるのを
眺めているすずめちゃんは、家森さんに前髪を切って貰ってる最中で
よそ見してるすずめちゃんの頭を
クイッと自分の方に向ける家森さんに奥さん萌え〜♪(笑)
以前にもご紹介しましたが
奥さんは「ニューヨーク恋物語」の最終回に
田村正和さんが岸本加代子さんの髪の毛を洗ってあげるシーンが好きで(笑)
相楽晴子さんが「浜ちゃんにして貰いたいこと」に
「シャンプー」を挙げられた時にも大騒ぎ(笑)
男性の美容師さんに髪を触られるのと
、ナニが違うんでしょう?(笑)
そういえば、家森さんが美容院でバイトしてるシーンや
予約キャンセルが続いて「出禁になった」という有朱ちゃんに
「僕がやってあげようか?」と言ってるシーンもありましたが…(笑)
ともあれ、メンバー4人でおみくじを引いた際には
女性2人が「大吉」家森さんが「小吉」
別府さんは、おみくじを開くのに手間取り
すずめちゃんが「やりますよ」と預かり開くと「凶」(汗)
家森さんが自分のおみくじに書かれている
「他人の助けにあって思うようになります」との一文を読み上げ
「この他人って、別府くんのことだね」と話している隙に
自分の「大吉」と交換して、別府さんに渡すすずめちゃん
バイト先の根本社長から「お友達と行って来たら?」と
ピアノコンサートのチケットを差し出され
「私の好きな人にあげても良いですか?」と訊ねると
「もちろん、一緒に行っておいで」と社長さん
それには首を横に振り
「私の好きな人と好きな人に行って貰って良いですか?」(笑)
不思議そうな表情の社長さんに
「私の好きな人には好きな人がいて、その好きな人も私は好きな人で
上手く行くと良いなあって…」と説明すると
「君の好きはどこに行くの?置き場所に困らないのかね?」と言われ
「私の好きは、その辺にゴロゴロしてるっていうか…
ちょっとガンバる時ってあるでしょ?
住所を真っ直ぐ書かなきゃいけない時とか
エスカレーターの下りに乗る時とか
白い服着て、ナポリタンを食べる時…
そういう時にね、その人がいつもちょっと居るの
居て、エプロンかけてくれる
そしたら、ちょっとガンバれる
そういう、好きだってことを忘れるくらいの好き…変かな?」というセリフに
「それって、細胞レベルで好きってことでしょ」とブルゾン奥さん(笑)
まあ、自分もいつもそういう風に
甲斐さんにエプロンかけて貰ってるんじゃないかと…(笑)
それにしても、このすずめちゃんの話に「まぶしいね」と言った
根本ミッキー・カーチス社長…グッと来ました♪
その翌日、朝ごはんを食べながら
「これでも職場では[キレイなお姉さん]で通ってるんですよ」とすずめちゃん
「で、同い年のステキな人がいるんですけど
昨日、その人が『すずめさんは食べ物は何が好きですか?』って…」
ちなみに、すずめちゃんの職場は、社長さんを始め
皆さん、ご高齢の方ばかりです(笑)
真紀さんが「『ごはん行きましょう』の前に言われるヤツ!」と反応すると
「言われたんです、鉄板焼行きましょうって」
この時、すずめちゃんの鼻の頭にヨーグルトが付いてるのに気づき
別府さんが紙ナプキンで拭いてあげようとするのを
すずめちゃんは驚いて、後ろに下がり
家森さんは、そのナプキンを横取りして(笑)自分で使いながら
「それは、高い絵を買わされるね」と…(笑)
その家森さんには見向きもせず(苦笑)
「で、これなんですけど」と、ポケットに入れていた
コンサートのチケットを真紀さんと別府さんの方に差し出して
「私、鉄板焼なんで、お二人で行って来て下さい」
真紀さんに「その人と行けばいいのに」と言われても
「ピアノ聴くと気持ち良くなって眠っちゃうんです」と
何とか2人に行かせようとしてるのに
真紀さんの手からチケットを奪って「僕、行くよ」と家森さん(笑)
それをまた引ったくって「ハイ!」と真紀さんに渡すすずめちゃん(笑)
再び「行ってあげるって!」とチケットを手にする家森さん(笑)
再び「ハイ!」と差し出すすずめちゃんを見る真紀さんに
身ぶりで「どうぞ、どうぞ」のすずめちゃん
無事に別府さんと真紀さんのデートをセッティング出来たものの
家森さんを自分の部屋に突飛ばして入れ(笑)
女の子座りになってる(笑)家森さんに
「もしかして真紀さんのこと好きなんですか!?」と訊ねると
「僕は好かれたいだけで、人を好きにはなりません」
じゃあ…とばかりに、賃貸住宅のカタログを手渡し
「良い物件紹介しますよ」と言うと
「君、僕を追い出そうとしてるの?」と家森さん
「私は私でアパート借りようと思ってるんです
もちろんカルテットは続けますけど
独立しようかなって…」
と話す、すずめちゃんにカタログを返し
床を指差しながら「ココあるじゃない?」と反対すると
「別府さんの負担になってるんですよ」
「へえー」と言う家森さんに「私、夢の話してませんけど」とすずめちゃん
この一言に家森さんの魂のゴングが鳴り(笑)
「夢の話でしょ?片想いって1人で見る夢でしょ?
すずめちゃんがココを出たいのはさ
真紀さんを見てる別府くんを見てるのがツライからじゃないの?」
って、キツイことを言うのは
真紀さんを見てる別府さんを見てるすずめちゃん
…を見てる自分のツラさのためじゃなく
すずめちゃんにツライ思いをさせたくないからなんだろうなと…
「両想いは現実、片想いは非現実
そこには深ぁ〜い川が…」と話す家森さんの胸ぐらを掴み
「協力して下さい!2人が上手く行くように」と頼むすずめちゃんが
「ペットボトル1本分」の距離を保っていることに
「そんな殺生な…」と奥さん(笑)
「いつキスしてもおかしくないぞ」の距離から逃れるように
仰向けに横たわり、すずめちゃんの顔を見て
クッションに頬を埋めながら「へえー」と呟いた
家森さんの気持ちには気づかず
リビングで別府さんと真紀さんが
「サボテンが咲いてる」と楽し気に話す姿を見て
にっこりするすずめちゃんなのでした(笑)
余談ですが…このカルテットの脚本家・坂元裕二さんは
「最高の離婚」を書かれた方で、その主演を務められた瑛太さんが
カルテットのファンでいらっしゃるらしく
「いつ、オファーが来るか」と心待ちになさってたそうだけど(笑)
コレって「あまちゃん」の時の阿部サダヲさん状態?(笑)
「最高の離婚」の瑛太さん(の役)は
いつも歯科医院で愚痴ってる人(笑)でしたが
決して間違ったことで怒ってる訳じゃないのに
「ちょっと面倒くさい人」で(笑)
妻(役の尾野真千子さん)は、反対におおらかというか、アバウトというか(笑)
ちょっと茶馬子さんと重なる部分もあって
坂元さんご自身の好みが表れてるのかなあと…(笑)