ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろビルボードツアー2024東京(5/25・5/26)1ネタバレなし

2024-06-02 15:12:00 | ライブ
福岡公演レポの最後の記事、それも最後の最後「余談」もあと数行で書き上がるというトコで
記事全部が行方不明になってしまい、もう立ち直れないくらいに心が折れたんですけど(汗)
ナンとか書き直して、ようやく今回から東京公演レポに取りかかることになりました(苦笑)
でも、またいつアノような事態に陥るかも知れないというトラウマが…(汗)

それはともかく…大阪3DAYSで、ほぼ燃え尽きていたにも関わらず
福岡公演中は、甲斐さんと博多の街の熱気に浮かれっぱなしで(笑)
そのコーフン冷めやらぬ内に迎えた東京公演は「ほとんど余生みたいな気分(笑)」と奥さん
恒例の「Eye Love You」聖地巡りも、大して下調べするでもなく出発(苦笑)

1日目は「ゆりかもめ」沿線のロケ地を訪れるため、超久しぶりに「ゆりかもめ」に乗車…って
初乗車は、1996年の甲斐バンド復活ライブの際で
まだフジテレビがお台場に引っ越すか?引っ越さないか?の頃
そのあとは「踊る大捜査線」にハマり、ロケ地巡りを敢行した時に乗車したくらいで
甲斐さんが「Zepp」でライブを行われるようになった頃には「りんかい線」を利用していたらしい

その当時にはなかった「汐留」駅から乗車して、ぶらり途中下車の旅がスタート♪
まずは、侑里さんが代表を務めるベンチャー企業が、テナントとして入っている
…という設定のビルを目指して「東京国際クルーズターミナル(旧・船の科学館)」駅で下車

オフィス内の撮影には、別の貸しスタジオが使用されていたみたいですが
エントランスと「屋上」での撮影には、このビルが使われていたらしく
…って、今クールのドラマでも、この屋上が登場してました(笑)
その「屋上」から、船の科学館が見えていた角度を頼りに
「◯丁目△番」までしか判らなかった、そのビルを探していると
目の前に「フジテレビ湾岸スタジオ」が現れてビックリ!(笑)

「TBSは、フジのお膝元で撮影することに抵抗がないんだねぇ(笑)」などと考えつつ歩いていると
何かの撮影が行われているらしき現場に遭遇し、迂回を余儀なくされたところ
道路を挟んだ向こう側に、件のビルを発見!(笑)
慌てて信号を渡り、見覚えのあるエントランスをパシャリパシャリ

幸先よく目的を果たしたことに気を良くしながら、駅へ戻ろうとした時
「踊る大捜査線」に登場した「湾岸署」という名称をそのままリアル警察署に採用したという
「湾岸警察署」の前を通りかかり、思わずニンマリとして、またパシャリ(笑)
ついでに、船の科学館とフジテレビ社屋もパシャリ(笑)

再び、ゆりかもめに乗って、お次は、主人公たちが初めてキスをした「階段」へ…(笑)
下車した「青海」駅のすぐ目の前にある公園内の「階段」であることは間違いない…ということで
その海沿いの遊歩道を西の端から、しらみ潰しに歩いたものの、見覚えのある階段は見つからず…(汗)

「どーゆーこと?」と辺りを見回すと、フェンスで仕切られた遊歩道の東側の端っこから
90度曲がったところにも歩道が続いていて、フェンスの切れ間から先へ進める様子…?
突き当たりを左に曲がったトコ…今まで歩いて来た遊歩道の裏側辺りで、目当ての階段を発見!(笑)
下から見上げるアングルやら、主人公の2人が立っていた段のアップやらをパシャパシャ!(笑)

そして、また駅へ戻り、この日の最終目的地…「市場前」駅で下車
が「市場前」という駅名の意味を深く考えることなく改札口を出た途端
「ナンじゃあ、こりゃ!」とビックリするほど大勢の人で溢れていて
「ああ…『豊洲市場』前ってことね…」と気づいたらしい(苦笑)

外国人観光客はもちろん、ファミリーやカップル、地元の方らしきご年配のご夫婦など
老若男女の人波に揉まれながら、ナンとか目的の「広場」へと続く道へ出て、ホッとしたのも束の間
辿り着いた「広場」は、BBQ場に様変わりしていたそうで(苦笑)
念のため、家族連れや若者たちのグループがひしめき合う場内を一周してみたものの
主人公たちがランチを食べた「屋外フードコート」みたいな場所はなく

再び来た道を戻り、また人波に揉まれて、ゆりかもめに乗車
ドラマに登場した「ランチ」を食べるつもりが、空きっ腹を抱えたまま六本木に到着(苦笑)
炎天下を、ただひたすら歩き回った記憶だけが鮮明に残り、ライブ前からすでにグッタリ…(汗)

そうそう!この日、奥さんが着用していたジーンズは
ちょうどこのドラマの放映時に買ったまま眠らせていたものだったらしく
その時、ヒップや太ももに合わせて購入したため、ウエストが少し大きめだったようですが

さんざん歩き回ったせいで、ヒップ部分にも余裕が生まれたのか?
歩いていると、どんどんズリ落ちて来たみたいで、仕方なくコンビニでベルトを購入(苦笑)
「何やってんだか…」と苦笑いしつつも「コンビニってナンでもあるのねぇ」と感心しきり(笑)
まあ、ベルトがなかったら、ライブ中ずーっと
ジーンズを押さえながら観る羽目になったでしょうし…(笑)

…ということで、奥さんは、ライブに全集中とは行かなかったようだけど(苦笑)
メンバーの皆さんの、福岡公演中から終了後のXを拝見すると…
木村将之さんは「甲斐よしひろさんツアー福岡、初めての会場で今日も盛り上がりました!」と
「10周年おめでとうございます!福岡公演どうぞよろしくお願い致します」と書かれたパネル?をアップされ
「本日、遂にファイナル、甲斐よしひろさんビルボード東京、夜公演は配信もあります」と投稿

鈴木健太さんは「甲斐さんツアー11日目、福岡公演2日目
ツアー10年目でやっと来た甲斐さんの地元でのライブ、格別ですね!
演奏は小さな修正を重ねて、さらに良いものに…今日も盛り上がっていきましょう!」
「4月頭にビルボード東京から始まったツアー、成長してまたビルボード東京に帰って来ました
いよいよ明日はツアーファイナル、悔いなきよう思い切りやります!」と
東京公演に向けての気合いが感じられるポスト

山田拓斗さんは「甲斐さんのツアー福岡公演2Days終わりました!
初めて行く福岡、新しい会場、バンド感も深まったかと思います!
そして休憩中に聖地も見に行けました♪福岡のお食事美味しい…また行けますように!
いよいよ次の週末は東京ラスト!よろしくお願い致します」と
「照和」前でお撮りになった写真と共に投稿され

更に「甲斐よしひろビルボードツアー、遂に本日最終日です!
最後の最後まで細かいところを練っております!
最終公演は配信あります!よろしくお願い致します!」と
この2ヶ月間の集大成の披露に向けて、万全の準備がなされていることを明かされてました

その配信に関しては、ローチケ配信公式サイトが
「2015年のスタート以来、回を重ねるたびに、その熱量を高めてきた
甲斐よしひろのビルボードライブシリーズが、ついに10周年を迎えた
甲斐バンドからソロ・ワークスまで、デビューしてからの膨大にして多彩な
彼のソングリストの中から選りすぐられた楽曲たちを斬新な発想で再構築し

アコースティック・ギターとウッドベース、そしてフィドルという
シンプルな編成で聴かせるステージは、オーディエンスの心を熱く震わせる
全13日間26公演、ファイナルステージとなるビルボードライブ東京の模様を生配信」という風に
簡潔かつ的確な表現で「ビルボードシリーズ」を評していたんだけど

これは、ボクが、たとえ映像でもライブを観たことがあるから「そう!そう!」と頷ける訳で
全くご存知ない方には、あのビルボードライブの雰囲気や
とても小編成とは思えない演奏のクオリティは、なかなか伝わりにくいんじゃないかと…?

それはともかく…奥さんは、ツアーラストの東京公演、ファイナルステージは配信あり…となると
甲斐さんが、大阪や福岡でお見せになったような、のびやかさというか
少し気持ちが弾んでいらしたご様子は「もう見られないだろうなあ」と思っていたらしく
それが「全集中」とは行かなかった原因の1つでもあったみたいですが

ファンクラブ先行受付に、ハズレにハズレまくった(苦笑)ことが幸いし?
VIP席だった25日の2ndステージ以外、ビルボード会員でゲットした席は
すべて2列目のテーブル席だったため「終わり良ければ…」的な気分もナキニシモアラズ(笑)
ちなみに…VIP席まみれ(笑)だった甲斐友さん達も、このファイナルステージは
3列目のテーブルや「花道」沿いの席だったみたいです

ともあれ…空きっ腹をどげんかせんといかん!ということで、開場早々に入場した奥さん
エントランスには、4月の東京公演と同じく、甲斐さんのレギュラーラジオ番組をオンエアしている
ラジオ局2局とbayfmからのお祝い花に加え、秋本治さんからのお花も飾られていたそうで
「ご夫妻でお見えになるのかな?」などと考えつつ、席に着くと
「思っていたより真ん中だ~♪」とテンションアップ(笑)

イヤ、横浜や大阪のVIP席は、端っこのテーブルが多かったため
「これだったら、2列目の中央寄りのテーブルの方が良くね?
自由に動けるし、値段も半額だし…(笑)」と申しておりましたし…(苦笑)
まあ、VIP席で立つ場合、どうやって椅子を片付けて、スペースを確保するか?が課題だったようなので…(苦笑)

それはともかく…ここからは、ボクが配信のアーカイブを拝見した
ツアーファイナルのステージを中心に、ご紹介して参りますが
奥さんは、このステージが始まる前に、以前なら開演前の映像には
ステージに準備されている楽器を始め、客席のテーブルやカウンターに置かれた料理やドリンク
…などが映し出されていたのが
今は、徐々に埋まって行く客席の様子を、そのまんま捉えるようになったので

開演時刻の19時30分を過ぎたら、悪目立ちしないようにと、精算や化粧直しを済ませ
席を立つことなく、なるべくじっとしていたみたいだけど
映像を観ると、19時頃からすでに配信が始まっていてビックリ!
ただ、ほとんどの映像は、4階カウンター席の下手側端に置かれたカメラが捉えたものらしく
上手側テーブルの奥さんの席の辺りは暗くなっていたので「判る人にしか判らない」とひと安心(笑)

その上手側テーブルに着いた際、テーブル上にメニューやカトラリーセットが用意されておらず
「えっ!?席番、間違えた?」と思い、スタッフの方に確認したところ
急なキャンセルがあり、バタバタしてしまったとのこと(苦笑)

もっとも、奥さんが必要としていたのは、メニューでもカトラリーセットでもなく
この日の1stステージに、メニューの上に置かれていた
甲斐バンドの50周年記念BOXセットのフライヤーだったようですが…(笑)
「オリジナル甲斐バンド」ファンとしては、長岡さんが写っておられる写真は見逃せないらしい(笑)

26日の1stステージには、kainatsuさんとおぼしき女性が、お子さま連れでお見えになっていたり
1stステージがハネたあと、場外に出たら、入場待機場所に吉岡秀隆さんが立っていらしたり(笑)
…って、フツーにお待ちになってるんですね?…というか、2ndステージが終了したあとも
開場前と同じように待機場所にいらしたんだとか…

ご本人は、以前に「僕、オーラがないんです(笑)」とおっしゃってましたが
奥さんによれば「やっぱりオーラあるよ!マスクを着けてても、すぐ判ったもん(笑)」だそうです(笑)
ただ、ボクは、奥さんから吉岡さんがお掛けになった席を教えて貰って
その辺りが映るたびにチェックしたけど、お顔までは確認できませんでした(苦笑)

そうそう!奥さんは、吉岡さんのお隣の席の男性が、船越英一郎さんじゃないか?
…と、甲斐友さんと話していたらしいんですが
船越さんは、ステージ正面のカウンター席にいらっしゃったことを確認したようです(笑)

あと、大塚いちおさんが、去年と同様に、3階のサービスエリアに降りて来られたものの
スタッフの方に何か話しかけられていらしたと思ったら
いつの間にか、お姿が見えなくなっていたらしい
まあ、ご本人のXに投稿なさっていたので、ご覧になったことは間違いないんじゃないかと…?(笑)
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