ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

近況報告その1

2021-09-16 21:06:00 | 日記
甲斐バンドの赤レンガ倉庫ライブが終了してから
またwithコロナの日常生活に戻った奥さんですが
他支社だけでなく、奥さんが勤務する支社でも感染者や濃厚接触者が続出し
入室人数制限や飲食・会話の禁止など、何かと規制が厳しくなっていた喫煙室が
ついに全て閉鎖され、喫煙可能なのは屋上のみとなり

食事休憩時はともかく、夕方4時くらいから1人15分で順番に取る休憩は
屋上への往復に使える2基しかないエレベーターを待つだけで大半が潰れてしまうらしく
「全然、休んだ気がしない(苦笑)」みたいだけど
エレベーターのタイミングが悪くて屋上行きを諦めると
昼食時を最後に帰宅するまでニコチン補給が出来ないため
時に数フロア分を階段利用で補ったり、小走りで担当部署に駆け戻ったり…(苦笑)

嫌煙家の皆さんには「そこまでして吸いたいのか?」と思われるかも知れませんが
愛煙家にとっては、トイレに行くのと同じくらいの生理現象なので
奥さんは、休憩時間内にどちらか一方しか選べない状況になるたび、ものすごく悩むようです(汗)

更に、屋上というだけあって、当然屋根はなく(笑)
雨の日には、灰皿代わりのバケツが並べられている一角の手前にある
わずかな「ひさし」…軒下みたいな部分が密になるらしく
奥さんは、社内のロッカーに、折り畳みのジャンプ傘を常備しております(笑)

エレベーターを待つ間に、非喫煙者の方にその話をして
「そこまでする?(笑)」と大笑いされていたら
近くでエレベーター待ちをなさっていた男性が、いきなり吹き出され(笑)
「あ、スイマセン!でも、そこまでしますよね(笑)」と
愛煙家の悲哀を共有して下さったんだとか…(笑)

でも、奥さんと同じチームの愛煙家の先輩の方から
その方が以前にお勤めになっていたテナントビル内にある
従業員専用の喫煙室への入り方を教えて頂いたそうで
退社したあと、最寄り駅に向かう前に少し遠回りして、一服できることに…って
そこのセキュリティは大丈夫なんでしょうか?(苦笑)

10月1日から、またまたタバコ代が値上がりしますけど
今のところ、我が家はまだ吸い続ける予定です(苦笑)
まあ、そんな中、喫煙しているとワクチンの効果が云々…という情報を気にしつつ
ボクは2回、奥さんは1回目の接種を終えました

ボクは2回とも大した副反応はなかったんですが
奥さんは接種直後から左腕がジンジンと痛み始めたらしく
痛み止めを飲もうかと思ったものの、それで痛みを忘れて左腕に負担を与え
痛み止めの効果が切れた時に、余計に痛みが増すのがイヤで、結局、その日はろくに眠れず…
より副反応が強いとされる2回目の接種に戦々恐々としております(苦笑)

そうそう!奥さんの勤務先には、左利きの方がかなり多く
共用デスクの備品やPCのマウスなどが、左右逆になっていることもよくあるらしいんだけど
ワクチン接種の話題になると、何事も左手で行う方はともかく
お箸やペンは右手という方や、力が必要なことは右手、繊細な作業は左手という風に
使い分けをなさっている方は、どちらの腕に打てばいいのか?との悩みで持ちきりだったそうです

ちなみに…奥さんは、そういう使い分けをすることを「クロスドミナンス」と呼び
左右どちらも同じくらい使える「両手利き」とは違い
何か1つでも、反対側の手でないと出来ないことがあることを指すと初めて知って
「甲斐さんが、野球では右投げ右打ちになるっていうのはコレなんだ!?」と食いつき
ネットであれこれ読み漁っておりました(笑)

お箸やペンを右手で持つように矯正されたり、骨折等で利き手が使えなくなったり
また、右利き用に作られたものに右手で対応している内に熟練してしまったり…
といったことが、その原因に挙げられているようですが

かつて、甲斐さんみたいな左利きを目指した(笑)我が家の住人は
お箸をナンとか扱えるまでになった頃、練習の期間中ずっと右手首に着けていた
母上からのプレゼントの腕時計が、キズだらけになっているのを母上に見つかり
「あともう少しで、左手で字を書けるくらいになったのに…」と泣く泣く断念したらしい(笑)
でも、もしかしたら、全国にそういう女子中高生が大勢いらしたかも!?(笑)

続いては、つい最近、ギネスブックに載った猫ちゃんの話題♪
これまでも、写真集が発売されたり、猫たちに大人気のおやつ
「ちゅ~る」とコラボしたりと、猫好きの間では有名だったんだけど
我が家は、愛猫を亡くして以来、その毛並みといい、表情といい
ウチのドラ息子にそっくりな「もちまる」様に夢中♪

…って、もち様は由緒正しいスコティッシュフィールドで
ごはんの前には「お手」が出来るほどお利口さんだし
まぎれもない野良猫で、食っちゃ寝食っちゃ寝のウチのドラ息子と
「似てる!」なんて口にするのは、ホントにおこがましいんですが
もち様の左手が真っ白なのと、しっぽがふさふさしているトコ以外は、まさに生き写し♪

いくら呼んでも知らん顔するかと思えば「もふれ!」と迫って来たり(笑)
「下僕」の方(飼い主さん)が、電話やお仕事で構ってくれないと
傍らで哀しげな鳴き声を上げたり、強引に膝の上に乗って来る等々
猫らしいツンデレ全開で、我が家の視線は釘付けです(笑)

特に、常日頃から「甲斐さん=猫」説(笑)を提唱している奥さんは
この「もち様」の気高く優雅で気まぐれで、ちょっぴりヤンチャでワガママで
それでいて、寂しがり屋で甘えん坊な様子を拝見してはニヤニヤ(笑)
そう言えば、甲斐さんの周りの皆さんは、猫好きの方が多いような気が…?(笑)

最後は、少し前に新聞に掲載されていたニュース…
「某バンドのメンバーをつけ回して、ライブ会場に繰り返し訪れたとして
ストーカー規制法違反の罪に問われた女性(46)に対し
東京地裁は無罪を言い渡した」…についてです

この女性は、バンドメンバーの方に恋愛感情を抱き
「2018年以降、バンド側に拒まれたり、警察官から口頭で注意を受けたりしても
変装までしてライブ会場に何度も訪れた」らしく
その行動が「つきまとい」と認定されたものの

当時のストーカー規制法は「住居や勤務先、学校など
被害者が『通常いる場所』でのつきまといなどを規制対象としていたため
被害者が年数回しか使わないライブ会場は『法の構成要件に合わない』と判断
『無罪を言い渡しすしかない』と結論づけ」られたそうです

ただ、今年施行された改正法では、罪になる可能性があるとのことで
この女性の行動が改善されず、バンド側から再び被害届が出されれば
今度は有罪判決が下るかも知れないってことみたいだけど
まず「バンド側から拒まれ」ライブ会場は「出禁」になるなんて
一体どんな風につきまとっていたのか?が、気になって気になって…(汗)

イヤ、ウチにも、能う限りライブ会場に足を運び
お出迎えやお見送りに参上したり、打ち上げのお店に行ったりする者が約1名おりますし
ボクもそれを「ストーカー」と呼んだりしているし
こういう親告罪って、被害者側が、その苦痛の度合いで決めるんでしょうし
例えば、甲斐さんが「もう俺に近寄るな!」と訴え出られたとしたら
「私、有罪になっちゃうんだ!?(苦笑)」と奥さん(苦笑)

まあ、ライブなら「チケット代金分は、ガッツリ見させて貰う♪(笑)」と思っているとはいえ
それ以外の場所では、握手や写真はおろか、声をかけることも出来ないみたいだし
甲斐さんが近寄って来られたら、後ずさりしてしまったらしいし(笑)
訴えを起こされるような真似は、絶対にムリだと思いますが…(笑)
コメント
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