ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

小ネタはつづくよどこまでも12

2020-04-16 14:32:00 | 日記
甲斐さんがよく、ドラマや映画の中に登場するクセのある人物は
「絶対、関西弁使ってるよね(笑)」とおっしゃってますが(笑)
コールセンター評論家の矢島竜児さんによれば…
ナンバーディスプレイに、大阪の市外局番である「06」が表示された瞬間に
オペレーターの方は皆さん身構えられるみたいです(笑)

大阪の方は「とにかく圧が強い」「聞き返す時の『えっ?』の声が必要以上にデカイ」ので
「のんびりした県民性のオペレーターだと
ずっと怒られてる感じを受けて恐怖症になる」んだとか…(苦笑)

ファーストサマーウィカさんが「海外の人とコミュニケーション取るのが上手い!
大きい声でハッキリ喋るから」と反論なさると
「問題は英語が喋れるかどうか(笑)」と矢島さん
でも、大阪が誇るメジャーリーガー上原浩治さんが「英語は使わなくていい」発言(笑)

上原さんは英語が話せないそうで、レッドソックスでも
「朝の挨拶、ずっと『まいど!』で行ってた(笑)
外国人選手に『まいど!』覚えさせて
『How are you?』と一緒って(笑)」と関西弁で押し通されたことを明かされ(笑)

更に「メジャー行ってる選手って、西の人が多いんですよ」と
野茂英雄さん、マエケンさん、ダルビッシュ有さん、田中将大さんのお名前を挙げておられたけど
関西弁は「てにをは(助詞)」を省いて喋るので、海外の方が日本語を話される際には
いわゆるブロークン・イングリッシュの如く、喋りやすい言葉みたいです(笑)

続いて「ケチ」についてのトークへ移り…
ブラマヨ吉田さんが、全国展開しているスーパー銭湯の社長さんが
備え付けのシャンプーを自分のボトルに詰めて持ち帰る方が多いので
大阪だけ満タンにしないようにしているとおっしゃった話を披露されると
「やるヤツおんねん!やるヤツおんねん!(笑)」とさんまさん(笑)

吉岡美穂さんが、キズがある現品限りの自転車を値引きして貰おうとなさったことを話されると
伊集院光さんは「大阪から値切り文化が入って来て
(東京は)現金掛け値なし文化だったのが、価格上乗せする店が増えた」と嘆かれ
ずん飯尾さんは「新品とキズ物があったら、新品を買うんですか?
それとも、安く買えるからキズ物を選ぶんですか?」と質問

吉岡さんが「こっちはいくらで、こっちはいくら」と
それぞれの価格を比較して決めるとお答えになると
さんまさんが「新品も値切んねんて(笑)」と説明(笑)
大阪では、とりあえず値切るのが当たり前なんですもんね(笑)

でも「使う時は使うんです!」と岡田圭右さん
「元取ろうと思って(ハイブランドの)ごっついロゴのヤツを買う」と話されるも
伊集院さんから「東京は大きなロゴや派手な柄に粋さを感じない
裏地に金かけるとか、財布でも開けるとチョロっとマークが見えますよ的な…」と言われてしまい…(笑)

ただ、磯野貴理子さんが「あれ、恥ずかしくないんですか?
ドーン!とロゴ入ってるの…」と追い討ちをかけられたトコで
さんまさんが「なに三重がほざいてんねん!アホ!」とバッサリ(笑)
横山裕さんも「めちゃくちゃ東京寄りで喋りましたね」とチクリ(笑)
大阪人は、和歌山や三重のことを下に見ているという「あるある」なシーンでした(笑)

そして…「大阪人に苛立っている男たちがいた!」というナレーションが入り
兵庫県出身の陣内智則さんと、京都府出身のブラマヨのお二人が
「大阪と一緒にされたくない」とクレーム連発(笑)

陣内さんが「東京意識が高いでしょ?大阪人は…
兵庫県は横浜的な感覚…横浜は東京に対して、そこまで意識してないでしょ?
神戸もそんな感覚がないんですよ」とおっしゃると
ブラマヨ小杉さんも「大阪は、すぐに『東京に負けへん!』とか
『東京で言う渋谷はココや!』と勝手に当てはめたり、対抗心が有り過ぎ」と援護射撃

が、その直後に「京都があってこそ、日本が栄えて行ったから
全ての都道府県の祖先という感じがあるから
歴史ある京都があるからこそ、今の日本がある」と、いかにも「京都人」らしい言葉が続き
「『都や!都や!』言うて!『都や!』言うんですよ、すぐ」とファーストサマーウィカさん(笑)

中川家礼二さんも「京都の人、すぐそうやって言うけど、お前が造ったんか!?
すぐ歴史にあぐらかいて喋るやろ」とツッコミ(笑)
これは、大阪だけではない「関西あるある」です(笑)

ともあれ…陣内さんが「兵庫と大阪の違いは、もうオシャレ!兵庫県は!
いわゆるポートタワー…」と例を挙げようとなさると
ウィカさんが「一部じゃないですか!芦屋とか三ノ宮とか、ピンポイントで…」と反論

すると、陣内さんは「そっちなに?天下茶屋(てんがちゃや)!」とエグい発音(笑)
岡田さんが「言い方!言い方やないか!」と返されるのへカブセるように
「門真(かどま)!天童よしみ!」と続けられ「ナンでぇや!」と天童さん(笑)

更に「こっちは、北川景子、有村架純、ハーバーランドとか異人館とか、オシャレ!
なに?あ・べ・のハルカス!」「言い方や!」の件が繰り返されたトコで(笑)
マツコさんが「藤原紀香!って言ってあげなさいよ!兵庫じゃないのよ!」と参加なさって(笑)
「こっちよ、その人は…その人はこっちやけど
それは言わんかったの!」とタジタジの陣内さん(笑)

そこへ礼二さんが「陣内も『神戸!神戸!』言うてますけど
陣内、加古川いうトコなんですよ」と明かされ
マツコさんから「加古川じゃないのよ!なに言ってんのよ!あんた!」とツッコまれ(笑)
「加古川も一緒よ!神戸よ!」と返されるも
礼二さんが「一緒違うがな!全然違う!
(加古川と神戸の)間に明石入ってんねんで!明石入って、垂水区入ってんねんで!
ほいで加古川やで?遊びに行くの神戸ちゃうねん、横の姫路や!姫路のヤマトヤシキ行きよる!」

…と他府県の方にも判りやすく説明なさると(笑)
さんまさんも「加古川!?お前『ダボ(アホ)』言う所やろ?
『アホ!』言わんと『ダーボー!』って…
加古川が偉そうに言うたらアカンな!」とバッサリ(笑)
まあ、確かに我が家も「加古川出身なのに神戸の人みたいに喋ってる」とは思ってましたが…(笑)
ちなみに、明石は神戸ナンバー、加古川は姫路ナンバーです(笑)

ここで、関西弁評論家の山下さんが「大阪の方、そうやって威張ってはりますけどね
昔は、大阪ってみんな海の底でしたからね
大阪城のある上町台地だけが大阪で、梅田も難波も皆、海の底やったんやから」とブッ込まれ
礼二さんが「そんなん言い出したら、他所の土地もそうちゃいまっか?」と返されると
山下さんは「奈良も京都も加古川も昔から存在してました」とお答えになり(笑)
「ナンで、ピンポイントで加古川だけ?(笑)
兵庫にして下さいよ!そこ…」と陣内さん(笑)

「あと『おばちゃん』って言うのは大阪ですよね?
大阪人は、年行った女性は『おばちゃん』
兵庫はやっぱ『マダム』っていう言い方するんですよ」と「オシャレ」感を挙げられるも
さんまさんから「お前、加古川やないかい!アホ!加古川が口挟むな!アホ!」と一喝され(笑)

ブラマヨ小杉さんからは「ナンで加古川ってバレたんですか!陣内さん!」と責められ(笑)
「礼二、言うなよ!加古川のことは…
今日だけは神戸にしといてくれや!」とおっしゃるも
さんまさんに「加古川が『マダム』言う訳ないやろ!」とツッコまれて

「お前、ダボ!お前!業沸く(ごうわく)なー!」と礼二さんを指差しながら叫ばれ(笑)
小杉さんから「加古川が出てる!加古川が出てます!」と制止されているトコでコーナー終了(笑)
「大阪府民人生相談」よりも、陣内さんの叩かれっぷりが印象に残りました(笑)
コメント
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