さて、もうひとつのお楽しみ♪
『ROCKSⅡ』の特別試聴会と題して
甲斐さん、亀和田武さん、押尾コータローさんが
収録曲について語っておられるんだけど
音楽は音楽で語られなければならないんじゃ!?(爆)
まぁ、最強ベスト第2弾ですしね(笑)
タイトルも『ROCKSⅡ』に落ち着いたようだし
ライブバージョンを一発録りで…というスタイルは継承しつつ
選曲は、ファン投票上位曲に
甲斐さんの歌いたい曲(爆)を加えた全11曲♪
奥さんの予想を裏切って(笑)
甲斐バンド後期の曲は少なめだし
前回、録音はしたものの収録されなかったという
【感触】の姿も見えません(笑)
奥さんいわく…
【ROCKSⅢ】があるっていうこと!?(爆)
ナゼか【風の中の火のように】が入ってるんだけど(爆)
甲斐さんいわく…
40周年とは言っても
甲斐バンドはその間に離合集散していて
本当の意味の40周年はKAIですから(笑)
奥さんによると…
34周年(笑)に甲斐バンド解散ツアーをやって
35周年に再結成したため
35周年ツアーに参戦された方の中には
甲斐バンドの曲を期待していた方も多く
甲斐さんは、ツアー途中からMCで
『KAIの35周年だから』と話されていたという(笑)
それはさておき…
1曲目の【ブライトン・ロック】は
【虜】の中で、キモの『A面ラスト曲』なので
重厚なサウンドにされていたらしいんだけど
BIGGIGのオープニングに際して
相当テンポを上げたそうだ
甲斐さんいわく…
今となっては、オリジナルの方は
かなりアカデミックな感じがしますから
あのテンポの遅さには何か意味があるんじゃないか、みたいな(笑)
奥さんがツアーのお供にしている曲が
みんなライブバージョンなのは
まさにそのテンポのためらしい
ライブ後にオリジナルを聴くと
まったり聴こえてしまうんだとか…(笑)
【ROCKS】は、フェードアウトしないのもGooだそうだ(笑)
以前に(ハードボイルドだど・レコーディング等で)も触れましたけど…
甲斐さんは岡本おさみさんに
『よく判らない』と言われた話が印象深かったそうだ(苦笑)
マシンガンが登場するから『外国の話』という岡本さんと
なんで『メンタリティの話』だと受け取ってくれないんだ!?という甲斐さん
この対談後に、別のインタビューで甲斐さんは…
北方謙三さんがおっしゃった
『この国は拳銃がないから、喧嘩とか格闘のシーンは
素手で殴り合うことに全てが行くんだ』
という小説での定義とは違うと力説されてました(笑)
甲斐さんいわく…
歌っていうのは、メロディがついてくるもので
言葉だけの問題じゃないし
そういう意味では確定できないからね
メンタリティなことなのか?
現実を帯びた話なのか?組んず解れつするわけ
メンバーの皆さんとの関係が
『プレイ以前の苦労ばかり』だった時期
世の中の色んなことが判ってきて
暮らしというものの面倒臭さを実感されるようになった20代後半
その当時の甲斐さんの衝動的な感覚を
ものすごくストレートに書かれたというこの曲
今回収録されたバージョンが
当時の感覚に一番ぴったり合ってるんだとか…楽しみです♪
『ROCKSⅡ』の特別試聴会と題して
甲斐さん、亀和田武さん、押尾コータローさんが
収録曲について語っておられるんだけど
音楽は音楽で語られなければならないんじゃ!?(爆)
まぁ、最強ベスト第2弾ですしね(笑)
タイトルも『ROCKSⅡ』に落ち着いたようだし
ライブバージョンを一発録りで…というスタイルは継承しつつ
選曲は、ファン投票上位曲に
甲斐さんの歌いたい曲(爆)を加えた全11曲♪
奥さんの予想を裏切って(笑)
甲斐バンド後期の曲は少なめだし
前回、録音はしたものの収録されなかったという
【感触】の姿も見えません(笑)
奥さんいわく…
【ROCKSⅢ】があるっていうこと!?(爆)
ナゼか【風の中の火のように】が入ってるんだけど(爆)
甲斐さんいわく…
40周年とは言っても
甲斐バンドはその間に離合集散していて
本当の意味の40周年はKAIですから(笑)
奥さんによると…
34周年(笑)に甲斐バンド解散ツアーをやって
35周年に再結成したため
35周年ツアーに参戦された方の中には
甲斐バンドの曲を期待していた方も多く
甲斐さんは、ツアー途中からMCで
『KAIの35周年だから』と話されていたという(笑)
それはさておき…
1曲目の【ブライトン・ロック】は
【虜】の中で、キモの『A面ラスト曲』なので
重厚なサウンドにされていたらしいんだけど
BIGGIGのオープニングに際して
相当テンポを上げたそうだ
甲斐さんいわく…
今となっては、オリジナルの方は
かなりアカデミックな感じがしますから
あのテンポの遅さには何か意味があるんじゃないか、みたいな(笑)
奥さんがツアーのお供にしている曲が
みんなライブバージョンなのは
まさにそのテンポのためらしい
ライブ後にオリジナルを聴くと
まったり聴こえてしまうんだとか…(笑)
【ROCKS】は、フェードアウトしないのもGooだそうだ(笑)
以前に(ハードボイルドだど・レコーディング等で)も触れましたけど…
甲斐さんは岡本おさみさんに
『よく判らない』と言われた話が印象深かったそうだ(苦笑)
マシンガンが登場するから『外国の話』という岡本さんと
なんで『メンタリティの話』だと受け取ってくれないんだ!?という甲斐さん
この対談後に、別のインタビューで甲斐さんは…
北方謙三さんがおっしゃった
『この国は拳銃がないから、喧嘩とか格闘のシーンは
素手で殴り合うことに全てが行くんだ』
という小説での定義とは違うと力説されてました(笑)
甲斐さんいわく…
歌っていうのは、メロディがついてくるもので
言葉だけの問題じゃないし
そういう意味では確定できないからね
メンタリティなことなのか?
現実を帯びた話なのか?組んず解れつするわけ
メンバーの皆さんとの関係が
『プレイ以前の苦労ばかり』だった時期
世の中の色んなことが判ってきて
暮らしというものの面倒臭さを実感されるようになった20代後半
その当時の甲斐さんの衝動的な感覚を
ものすごくストレートに書かれたというこの曲
今回収録されたバージョンが
当時の感覚に一番ぴったり合ってるんだとか…楽しみです♪