ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐報到着おまけ

2014-02-13 10:22:00 | 日記
前出のサンスポは
『めざましテレビ』を見ていた奥さんが
安室奈美恵さんの記事が紹介された時に
同じ紙面に【ROCKSⅡ】のジャケ写を見つけて買って来ました(笑)

前もってお知らせがなかったのでラッキーだったんだけど
告知された読売新聞には朝・夕刊とも

いくら探しても甲斐さんの記事が見つからず(苦笑)
見かねた東京の甲斐友さんが送って下さいました♪

これらの記事によると…ファン投票ベスト10は

①この夜にさよなら
②ブライトン・ロック
③100万$ナイト
④冷たい愛情
⑤港からやってきた女
⑥最後の夜汽車
⑦破れたハートを売り物に
⑧そばかすの天使
⑨吟遊詩人の唄
⑩ブルーレター

この中から、メンバーが8曲選び
さらに【風の中の火のように】【らせん階段】
【ビューティフル・エネルギー】を加えたとのこと

ちなみに、2週間の投票期間で
約7,600票が集まったそうだ♪

上位にシングルではない曲が入って
甲斐さんが驚かれたと書かれてます(笑)

『原曲から、ライブを重ねて変化した楽曲の現在形を見せたかったし

この時代のサウンドでも、アレンジすれば
今でも楽しめることを示したかった』という甲斐さん

【風の中の…】は
アルバムの最後の方に収録するイメージで
録音されたようだけど

録ってみたらすごく良くて
【ブライトン…】の次は絶対これだなと思われたという

【100万$ナイト】のラストに
甲斐さんが2分以上に渡って叫び続ける部分が

途中から、花園での音声に変わるんだとか…

奥さん大丈夫かなぁ(汗)
ちゃんと聴けるのかなぁ…(泣)


試聴会には参加されてなかったけど
西村智彦さんによると…

前作以上に目の前で演奏しているようなリアルな音になっていて
生々しいだけじゃなく艶かしいんだとか…

とにかくリズムが太くて
その上に乗っかる甲斐さんの歌もギターも
自由にやれてる感じがするそうだ♪

甲斐さんも『しっかりドラムを入れて歌を聴かせたい』
『ドラムが生の方が歌詞の意味が深く伝わる』と話されてたし

奥さん絶賛(笑)の佐藤強一さんのドラムと
岡沢茂さんのベースが鍵を握っているようですね♪

松藤さんの存在感が少し心配ですけど…(汗)
【ビューティフル…】は歌われているのかな?

心配といえば
奥さんは、岡沢さんのブログが更新されないので
また入院なさってるんじゃ!?と気を揉んでたらしい(苦笑)

甲斐報にレコーディング中の岡沢さんのお姿を発見して
ホッとしておりました(笑)

それはさておき…
『甲斐バンド』は
『若く多感な時に作った唯一無比の存在』という甲斐さん

デビュー当時『ロックはマイナー
売れて存在感を示そうと思っていた』そうだ

記事には…

フォークの影響が色濃い旋律と
私小説のような歌詞を
ロックのビートに乗せるのが特徴と書かれ

【ブルーレター】と【らせん階段】の歌詞のあらすじ?が
紹介されてます(爆)

ともあれ、夏のツアー後に
『大きな仕掛け』が用意してあるようだし

甲斐さんいわく…

バンドの生命線の一つである
新曲もいずれ出したい
40年で終わると思うなよ(笑)

奥さんの40周年は
あと2週間で本格的に始まりそうです(笑)

余談ですが…

初回限定盤に付属のDVDには
前作と同様に収録曲と同じライブ映像…
(BIGGIG、花園、渋谷pleasure等)…が
33分にダイジェスト編集されているらしいんだけど

奥さんが長年、切望している映像ではないようだ(苦笑)

余談ついでに…

近鉄が花園ラグビー場を東大阪市に譲渡するんだとか…

2019年のラグビーW杯の誘致を目指す東大阪市と
天然芝の管理など設備の維持費に苦しむ近鉄の
利害が一致した結果らしい

残念ながら
甲斐バンドがライブをやったことには触れられてないけど

芝を踏み荒らして使えなくしてしまったことも
忘れて頂けるかも…!?(爆)
コメント
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