結婚って…その３

一口に結婚と言っても
事実婚、通い婚・週末婚、同性婚など様々な形があり
生き方や価値観も人それぞれです

形骸化した法律婚もあれば
長年安定した関係の事実婚もあるでしょう

夏木マリさんが東日本大震災を機に
事実婚から入籍へと気持ちが変わられたことも…

たかが紙切れ、されど紙切れ

一生添い遂げるつもりで結婚されても
『結婚を継続しがたい事由』によって
離婚に至る方もおられる訳ですけど

離婚するには、結婚の数倍の労力を費やすとか
男性は寿命が５年縮むとか言われてます(汗)

結婚について、まだまだ保守的な日本では
社会的信用の部分でストレスを受けて
寿命が縮むんだそうだ(苦笑)

確かに、婚外子の相続差別が撤廃されたそばから
『家族制度が崩壊する』と
見直しを求める声が上がったりしてますもんね(苦笑)

日本の政界なら、不倫や破局は命取りでしょうけど
公私の区別を重んじるフランスでは

オランド大統領が事実婚だったことも
その関係を解消されたことも
大統領の資質とは別の問題と捉えているという

『私生活での決断を政治でも見せてくれるといい』と
おっしゃった野党議員もおられたんだとか…(笑)

それはさておき…

『晴れた日には永遠が見えるって本当なんだ』と思われ
『永遠だと思ったものを失なうこともあるんだと知った』甲斐さん

離婚を前提に別居なさっていた頃
『いろんな人と話をした
何を信じていいのか判らなくなってたから…』
とおっしゃってたそうだけど

かつて【東京の一夜】の女性と
真剣におつきあいされていたことが
人を信じる拠り所になったという

ちなみに、２度目の結婚が上手くいかないと
３度、４度と繰り返される傾向があるらしい(苦笑)

その度に寿命が縮むとしたら…？(汗)
でも、ものスゴイ労力に負けないくらい
タフな方だということでもあるんですよね(笑)

余談ですが…

明石家さんまさんが離婚された時
周りの方々は『さすがに明るい記者会見はムリでしょ？』
と言われたそうですが(苦笑)

皆さんご存知の通り(笑)
『子は春日井の甘納豆』を手に
オデコには『×』印を書かれて
爆笑会見をなさってました(笑)

『×』印について誰も触れてくれないので
会見後に記者の方を引き止め、ご自分から説明して(笑)
そのくだりを別撮りされたらしい(爆)

その会見をご覧になった宮迫博之さんいわく…
『どういう精神力してる!?スゴイ人やな』(笑)

でも、甲斐さんは
あまりお酒を召し上がらなかったさんまさんが

『離婚を経験してから、ビールを飲むことを覚えた』と話されてましたよね(笑)

そうそう！甲斐さんが家を探しておられた頃
さんまさんが離婚後に売りに出された家に案内されて

『空気がよどんでる感じ(爆)』とおっしゃったことも…(笑)