↑愛犬中の愛犬。
フレデリック♡コア。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
↑保護当時。
ひどい毛玉だらけだったそうで。
ボランティアさんによる、斬新なザンギリカットののち、四肢のフェザーファーや腹部の毛が、なかなか生えそろわなかったフレディ兄さんでした。
↑明日も明後日もその先も。
こんな日が永遠に続いて欲しいと、本気で願っていたあの頃です。
↑フレちゃん。
フレディ。
今でも、愛し過ぎる。
↑フレちゃん。
フレディ。
いつの日にかまたきっと。
↑フォアモサコアの並木。
ここが好きで、よく行きました。
↑こういうの買って。
↑こういうのも買って。
↑こういうのも、やっぱりはずせないですし。
簡易ポットに、熱い茉莉花茶だけ詰めて持って行き。
嬉々としながら、ピクニックテーブルに陣取って。
「野外プチ飲茶」
したりするのが、あの頃の定番でございました。
🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕
旦那さまや若衆に、トレッキングに誘われて。
起伏のない、鎖一本でよじ登る必要のない、わりと平坦な遊歩道なら同行するもやぶさかでないと思い同行し。
森林浴…いや違う。
南の島なので、亜熱帯密林浴の恩恵を、たっぷりと受け取っているさなかのことでした。
緑に染まる視界に、ふと現れ出でてきたのは、二頭のみごとに美しいゴールデンレトリーバー。
トレッカー同志はすれ違いざまに、一言二言挨拶を交わしたりするのは常ですが。
「私、ゴールデンレトリーバーが大大大好きなんでございます。
撫でさせていただいてよろしいか?(英)」
犬連れトレッカーの見知らぬ方に、ずずい!とにじり寄って
よそさまのワンコ、わっしゃわっしゃ撫でくりまわさせていただいたのでした。
そのまま、お互いにこやかにすれ違って行った直後。
唐突に。
ゴールデンレトリーバーロス症候群の発作に見舞われたのでした。
にわかなペットロス症状の解毒剤(?)というか
はたまたネブライザー(?)代わりに
こうして、愛犬の画像などしみじみ眺めてみているわけです。
「持病」ってことで、もういいじゃないですか。
「持病」と、うまく折り合いをつけながら暮らしていくのは、初老世代の智慧というものではないですか。
「持病」のひとつやふたつくらい囲ってたほうが、一日一日、丁寧に大事に生きられるというものでしょう。
犬馬鹿に、つける薬ないって昔からいうじゃないですか。
バカ度が、薬効、凌駕しちゃってるんですもの。
だからだから。
しょうがないじゃないですか!
(↑愛犬逢いたさのあまり、グズグズんなっている状態。
食べて呑んでお風呂入ってお肌の手入れなどしている間に、だいたい自然治癒といいますか、つらい諸症状フワッと緩和していきます。いやマジだ。いくハズだ。)
しめつけられるように。
引き搾られるように。
身の置き所なきように。
ついさきほどまで、痛いといえば痛かった。
それはまぼろしの痛みではあるけれど。
ロス発作。
とらえどころないあの痛み。
手の施しようのないあの痛み。
効くか?
婦人の妙薬、塩釜さふらん湯効くか?
効くな?
効かんわけないな?
えっ、どうなんださふらん湯!?
では。
ここで一曲聴いてください。
歌唱 沢田知可子。
楽曲「あいたい」
前奏~♪
………
え?
歌は要りませんか?
「あいたい」のは、やっぱり、夢のように消えてしまった彼氏じゃなくちゃいけませんか?
「あいたい」のは、犬でもいいって知可子が…。
フレデリック♡コア。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
↑保護当時。
ひどい毛玉だらけだったそうで。
ボランティアさんによる、斬新なザンギリカットののち、四肢のフェザーファーや腹部の毛が、なかなか生えそろわなかったフレディ兄さんでした。
↑明日も明後日もその先も。
こんな日が永遠に続いて欲しいと、本気で願っていたあの頃です。
↑フレちゃん。
フレディ。
今でも、愛し過ぎる。
↑フレちゃん。
フレディ。
いつの日にかまたきっと。
↑フォアモサコアの並木。
ここが好きで、よく行きました。
↑こういうの買って。
↑こういうのも買って。
↑こういうのも、やっぱりはずせないですし。
簡易ポットに、熱い茉莉花茶だけ詰めて持って行き。
嬉々としながら、ピクニックテーブルに陣取って。
「野外プチ飲茶」
したりするのが、あの頃の定番でございました。
🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕🐕
旦那さまや若衆に、トレッキングに誘われて。
起伏のない、鎖一本でよじ登る必要のない、わりと平坦な遊歩道なら同行するもやぶさかでないと思い同行し。
森林浴…いや違う。
南の島なので、亜熱帯密林浴の恩恵を、たっぷりと受け取っているさなかのことでした。
緑に染まる視界に、ふと現れ出でてきたのは、二頭のみごとに美しいゴールデンレトリーバー。
トレッカー同志はすれ違いざまに、一言二言挨拶を交わしたりするのは常ですが。
「私、ゴールデンレトリーバーが大大大好きなんでございます。
撫でさせていただいてよろしいか?(英)」
犬連れトレッカーの見知らぬ方に、ずずい!とにじり寄って
よそさまのワンコ、わっしゃわっしゃ撫でくりまわさせていただいたのでした。
そのまま、お互いにこやかにすれ違って行った直後。
唐突に。
ゴールデンレトリーバーロス症候群の発作に見舞われたのでした。
にわかなペットロス症状の解毒剤(?)というか
はたまたネブライザー(?)代わりに
こうして、愛犬の画像などしみじみ眺めてみているわけです。
「持病」ってことで、もういいじゃないですか。
「持病」と、うまく折り合いをつけながら暮らしていくのは、初老世代の智慧というものではないですか。
「持病」のひとつやふたつくらい囲ってたほうが、一日一日、丁寧に大事に生きられるというものでしょう。
犬馬鹿に、つける薬ないって昔からいうじゃないですか。
バカ度が、薬効、凌駕しちゃってるんですもの。
だからだから。
しょうがないじゃないですか!
(↑愛犬逢いたさのあまり、グズグズんなっている状態。
食べて呑んでお風呂入ってお肌の手入れなどしている間に、だいたい自然治癒といいますか、つらい諸症状フワッと緩和していきます。いやマジだ。いくハズだ。)
しめつけられるように。
引き搾られるように。
身の置き所なきように。
ついさきほどまで、痛いといえば痛かった。
それはまぼろしの痛みではあるけれど。
ロス発作。
とらえどころないあの痛み。
手の施しようのないあの痛み。
効くか?
婦人の妙薬、塩釜さふらん湯効くか?
効くな?
効かんわけないな?
えっ、どうなんださふらん湯!?
では。
ここで一曲聴いてください。
歌唱 沢田知可子。
楽曲「あいたい」
前奏~♪
………
え?
歌は要りませんか?
「あいたい」のは、やっぱり、夢のように消えてしまった彼氏じゃなくちゃいけませんか?
「あいたい」のは、犬でもいいって知可子が…。