NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

vet &🎃ready to treat🎃

2019年10月26日 | Weblog
↑慣れないキャリーケージにいきなり積み込まれ、車移動を強いられて
道中、ヒンヒン鳴き続け、待合室で見知らぬ他犬たちと同席を余儀なくされ
思いっきり、挙動不審の二頭です。

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↑狂犬病予防のブースターショッツ。
ならびにジステンパーのブースターショッツ。
leptospirosis(発音難しい。舌噛みそう。レプトスピラ症のことです。)の予防接種。
bordetella(発音難しい。舌噛みそう。犬の気管支炎のことです。いわゆるケンネルコフの一因となる細菌です。)の犬の鼻先にプシュッと噴射する薬液の投与。
冬季には、犬神家分家、野生動物の宝庫テキサス州サンアントニオ支所に移動となる予定のこの二頭。
なんにせよ、感染症予防対策は万全にしておくに越したことはございません。

奥さん。
こちらで聞いた話なのですが。
蚊や蚤のいない乾燥砂漠のラスベガスすらも、昨今の温暖化の影響でか
市内でも緑地の多い箇所では、18種類もの蚊の棲息が認められたそうですよ。
空き家の、放置されたままのスウィミングプールやジャクージから、ボウフラが湧いたりするという話しは聞き知っておりましたが。
砂漠地帯でも、飼い犬には、そのうちフロントラインやレボリューションの投与が必須になる日は、そう遠くは無いかもしれません。
という、ゾッとしない話しなのでございました。


↑数回に分けての接種となりますので、また来週も通わにゃならん。


↑母をも凌駕する、犬バカの子2さんが絶対の信頼を置くのはこちらの獣医院。
ヘンダーソン地区の風光明媚なグリーンヴァレーという街に所在しております。
たいへん丁寧に診ていただきましたこと感謝いたしております。
来週も、再びの見参をさせていただきます。
タッタカた~ん♪

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ハワイ時代。
独身時代から子育て期にかけては、「貪欲にお菓子トリートを狙う側」
でした。
ハワイ時代。
ヒトの子供たち成長後は、「犬に仮装させたりして愉しむ」
ということに、全魂かけて、かまけていたりもしました。

そして本年からは、当地ラスベガスで新たなる黎明を迎えることとなりました。
「お菓子トリートあげちゃうから、坊ちゃん&嬢ちゃん持ってきな♪側」
にまわろうというモノです。


↑近所のおこちゃまたちと仲良くなったし、お菓子トリート剛毅にふるまっちゃうんだもんね♪


↑これだけじゃ、やっぱり足りない気がするなぁ。


↑玄関先にはこれ掛けるつもりです♪

ちなみに筆者。
無作為に決めましたが。
本年は
「アフリカアミメキリン」
に変身する魂胆なのでございます。



コメント
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