NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

Raised by Dogs1

2024年01月19日 | Weblog
↑こちらの画像、筆者の気に入りでございます。
バセンジーとロングコートチワワのお散歩バディ。
ハワイ時代のカカアコウォーターフロントパークにて。

さて。
皆さまには、しばらくの間、画像ギャラリーにお付き合いいただきたく存じます。
赤毛のバセンジー。
コールネーム Amy Manuela
正式名 Sadie Manuela Cheka
和名 桔梗(ききょう)または「えみこ」さん。


↑パピ時代。
3頭シブリングのなかで唯一の紅一点。
兄弟に揉まれて、耳先に噛み跡が残っておりました。
まだ、尻尾も巻いておらず、おへそもぽこんと臍ヘルニアだった記憶がございます。(←のちに、避妊手術と同時におへそも治療)


↑シーズー✖️ビションの故ラ二✨キスメット姐さんに、新人教育を託したりしてました。


↑予防接種も全過程済み、外界に散歩に出かけられるようになった頃です。
カハラビーチパークにて。


↑保護犬故ゴールデンレトリーバー、誰にでもとても優しかったフレディ兄さんとともに。


↑乙女にあるまじき野性。


↑外犬舎では、猫の小鯖師匠と同棲をしてました。


↑とにかく、撮影にはとことん非協力です。


↑アラモアナビーチパーク。
よく、歩きに行っていました。


↑ヒトの子供たち日本語クラス受講の際は、ハワイカイドッグパークで駆け回りながら、日本語授業が終わるまで待っていたものです。


↑ダイヤモンドヘッドを背景に。
マジックアイランドだったか?ベィビービーチだったか?
この頃は、アラモアナビーチパーク全体、まだ犬連れOKだったのです。


↑ハロウィンのときは、無理矢理ガイコツな年もありました。


↑体力膨大なバセンジー。
全力疾走の際は、華麗なるダブルサスペンションギャロップ走法。
その、走る姿が例えようもなく美しく、その場に居合わせた犬好きなロコのみなさんも
「…beautiful…」
と、ため息をつきながら、うっとりと眺めておられました。
そんな走り屋のバセ姐さんですが、お散歩バディの京女チワワさん姐さんのベラ✨バンビーノ姐さんと歩く時は
いつも、ゆったりと歩調を合わせてくれていました。


↑クリーム色のポメっ娘メイたん💕ともいいコンビ。


↑ブラック&タンのナラ姐さんともいいコンビ。


↑ここもアラモアナビーチパークです。
青鷺が憩い、鴨の親子がこの用水で暮らしている様を、じっくり観察するのが好きでした。


↑ドメスティックエアラインのある空港の近く。…だったはず。


↑夕陽に映える赤毛犬。
ケイヒーラグーンにて。


↑夕陽に映える赤毛犬2。別日。


↑故二代目黒白シーズーのマカにいさんと、シーズ❎ビションの故ラ二✨キスメット姐さんとともに。


↑アタシたちってば、これから歩きに行くからねっ♪

ラスベガス現地時間、1月16日午後7時30分。
16歳と21日。
アフリカの宝石。
赤毛のバセンジーのエィミー✨マヌエラ大姐さん。
静かに、穏やかに、ほんとうに眠るように息を引き取りました。
それは、感動的でさえありました。
おみごとです。
あっぱれと言って過言ではございません。
そして昨日、1月17日、粛々と荼毘に付しました。

筆者。
もう涙も枯れ果てたといえば大袈裟ですが
独自の方法でペットロス症候群を緩和するために、しばらくバセンジー特集を組みたいと思っております。
奥さま。
そちらの犬好きな奥さま。
しばらく、おつきあいくださいましたら幸いでございます。


↑子2さんが見つけてきた一文。
涙に詰まって、一行づつしか読み上げられない子2さん。
犬ばか母子、ひしと抱擁しあって嗚咽号泣いたします。
悲しみ込み上げてきているわけでもないのに、普通にしていてはらはらと清い涙溢れる。
神よ仏よ犬神よ。
つぶさに照覧していてくださいましたでしょうか?
飼い主が瞠目するほど、生命を貫き立派に生き抜いた、美しき愛犬の旅立ちをでございます。



ちくしょう。
泣けんな。
喉、渇く。
奥さん。
画像ね、まだまだ膨大にあるのよ。







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覚え書き

2024年01月12日 | Weblog
↑犬ばか一家犬神屋には、猫も在籍しております。
猫紅一点、ハワイ生まれのルナさんです。
仔猫の時代から仔犬たちと一緒くたに育ちましたので、さまざまな行動や感性が、だいたい犬と同じです。

2024年度初買い出しは、1月5日だったと記憶しております。


↑絶対買うやつ。目の色変えて鷲掴みます。


↑正月もんの冷凍🍤ちゃんを、タイカリーにして消化してしまおうという魂胆です。


↑絶対買うやつ、目の色変えて鷲掴みます2。


奥さんコレね。
やめられない止まらないときたら、かっぱえびせんよりも止まらないったらありゃしない。
薄味で。
なんしか、体に良いらしい、フラックスシードなんかも入ってて。
さすがに、ひと缶一気喰いは自制せよと、自分に言い聞かせねばなりません。


↑なんかもう、季節先取りバレンタイン月間みたいな、チョコレートの香りに満たされるやつ。


↑おう?
撮影前に開けちゃったヒトがいるぞ?
奥さんコレもすっごくいい感じ。
甘さ控えめでモイストで、カフェラテのお供に最適かと存じます。

知らぬ素振りで、調理をすっ飛ばしていましたところ、旦那さまがせつなく寂しい顔をするので、迎春&賀正なお煮〆は1月6日に〆たった記憶がございます。



1月7日
新春の初売りではないですが、初買い物には、空港間近のタウンスクエア(ダウンタウンサマリン的な広い青空ショッピングモールです)
そちらに若衆方に引率されて参りました。
セフォラでもH&Mでも、品揃え数が一番なのは、やっぱりタウンスクエアなんだわ〜。
そう実感いたします。



この日、晴天ながらも寒冷日。
フーディ被ってても、両耳ちぎれるかと思うほど寒かったのでした。
るーるるるーるるるるるー
つい言葉が漏れました。
北の国からの、ホタル式耳当て欲しかったいやマジだ。
るーるるるるるーるーるるるー
呼んでも来ないキタキツネ🦊









↑1月2日の患畜病棟です。

昨年末から、にわかの体調不良で隔離中だったダックス長男、おかげさまで年明けには全快いたした。
老犬16歳のバセンジー、激烈な痩身ながらも、この画像ではまだ自分で四肢を支えておりますが。
現地1月11日現在。
昨日から完全要介護状態に陥りました。
筆者。
日本国出身の犬ばか魂、ここが正念場だと燃え立たせ、精魂込めた完全介護に挑んでおります。
奥さんアタシ、愛犬のために最善を尽くすわ。
神よ仏よ犬神よ。
願わくば、愛犬の命の輝き、存分に照覧ありますことを。












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正月2024

2024年01月05日 | Weblog
↑昨年末より、にわかに体調不良だった長男。
おかげさまで現在は回復いたしました。

皆さま。
年頭のご挨拶に代えまして。
令和六年能登半島地震で被災された皆さま。
北陸地方にお住まいで被災された皆さま。
衷心よりお見舞い申し上げます。
未だ行方不明の方々の早期発見と、被災地域の復興を、心より願わずにおられません。
筆者。
「被災地」と呼ばれる土地に、父方母方とも縁故浅からぬ者。
日系3世の夫は、元を辿れば父方の先祖は九州は熊本県。
避難所に身を寄せ合っている方々の、ご不便とご心中、察して余りあるのです。
被害甚大な報道に触れ、胸も潰れる想いがいたします。
余震おさまる気配も無い中、救助に当たられている方々も、二次災害等じゅうぶんにお気をつけてくださいますように。

それでは
筆者自身への覚え書きとして
年末からの事柄を記してまいりたいと思います。
日本へ心を馳せながら、筆者は筆者のするべき目の前の事柄を、粛々と努めてまいる所存です。

長男、隔離のためキュンキュン泣きが止まりませんでした。
安眠などできません。
よって、年末年始の年越し準備等
無理。
できません宣言を発布。
ところが、ヒトの子供たち、若衆方とはありがたいもので、母が丸投げ放棄した年中行事を、率先して引き受けてくれました。


↑コリアンフライドチキンを揚げてくれたのは子2ちゃん。


↑水で溶いて揚げると、ガイジンさん好みのバリサクに仕上がるではないですか。
しかも薄味、とても好みの風味です。
奥さん、もうアタシ、フライドチキン🍗っていったら、この便利なお粉しか使わなくなるかもしれないの。


↑年越し蕎麦は子1っちゃんが。

我が子まかせの、ありがたい、日韓友好なお年越しは、人生初めてのことでした。
老いては、子に従わさせていただきます。
筆者、目を開け続けているのもしんどく、耳だけで聴きながら、家族で観る紅白歌合戦も
日韓友好が弾けているではないですか。

ラスベガス現地時間。
ご近所様の打ち上げ花火や、ストリップエリアの年越しファイアーウォークスも佳境に入る頃
日本から、震度7の一報があったのは、年越しの45分前くらいだったと記憶しております。
若衆の友人が勤務で、長野県に出張予定でした。
筆者の親友のご実家は新潟県です。
実家の名古屋に帰省していた親友も、かなりの揺れで度肝抜かれたと。
閉じかけの目もカッと見開いて、心臓バクバクさせながら安否確認に集中。
英語の情報は、CNNよりユーチューバーのほうが早かった。
情報収集しているうちに、いつか新年が明けておりました。
若衆、当日日本では元旦で。
なんとも楽しそうに、鎌倉に初詣に行っていました。
出張するのは取りやめて、今はワシントンに帰還して来ているはずです。

現地時間ラスベガス、2024年元日。
筆者は、連日の睡眠不足たたって動けません。
そんなところに、料理の鉄人から、愛の差し入れいただいたのですから、ありがたくって新春とっぱじめから自然に涙がこぼれます。


↑お重に詰めてくれたのは若衆です。
叩いて、ネギトロ手巻き寿司にしようかと目論んでいた大トロの刺身を、男気で潔くボツ切りにしてくれたのは旦那さま。
写っていませんが、このほかにも多々差し入れが。
子2ちゃんの友人でもある鉄人は、ハワイ出身の同郷で、いつも心づくしをしてくださいます。
カスタードパイと日本のクッキーやチョコレートなど御礼返しに持参させていただきました。子2ちゃんが。


↑この文面に再度落涙。


↑旦那さまも。


↑翌日、蟹はランチに、ピラフに変身。


↑二日。
いくらか眠って持ち直した筆者は、旦那さまの好物ばかりを用意することができました。
奥さんアタシ、イクラ買いっぱぐったわ。
中華マーケットのイクラ、「これは絶対、新年早々アタルやつ」っていう見てくれで、70ドルもするってなんだかアコギじゃないですか?


↑雑煮の碗は芹もよう。


↑故郷の、芹たっぷりシンプル雑煮。


↑三日。
旦那さま作。
野趣あふれる男の豪傑水炊き。
鶏の下拵えby筆者。
鶏肉、見えませんけども。

旦那さまや、若衆方の手を遠慮なく借りて過ごした、そんな正月2024でございます。

文末になりましたが。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


↑橙(だいだい)の代わりに、今年も🍊を飾りました。旦那さまが。













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生きる

2023年12月31日 | Weblog
↑当家長男、突然の体調不良により只今絶賛隔離中。

コドモって。
ヒトのコドモも。
犬のコドモも。
なんかの大事なオケージョンの前に、にわかに発熱したり体調崩したりして、イロイロやってくれますわよね奥さん。
年越し蕎麦もおせちづくりや雑煮のことも、今はなんにも手につかないと申しますか、新年に向けて
集中力が、ほぼ削がれている筆者でございます。


↑いざというときの常備薬、給餌のさいに投与。
美人天才獣医師から伝授された、病犬食、鶏粥を作成。子2さん指導のもと、旦那さまが。


↑こちらのドッグフードがよろしいのですってよ。

さて。
日本は大晦日ですね。
現地は晦日でございます。
長男隔離中なため、庭の掃き掃除もすっとばし、落ち葉にまみれる迎春となる予定の当家でございますが。
2023年度を
振り返ってみたく存じます。

1月
新年早々。
子2さん、朝の慌ただしい出勤支度に焦ったのか、階段から転げ落ちる事件発生。
幸い骨折などは無く、捻挫で足腫れ上がり、しばらくの松葉杖生活。

同月後半。
筆者、居住地区内で、ポメ姐さんと迷子になり遭難しかける。
旦那さま、救助要請後ものの数分で現る。
命拾いいたしました。

2月

旦那さま、なんの前触れもなく救急車呼びつける。
検査と診断に手間取り、病名判然としないまま入院生活始まる。
筆者、即座に、遺族年金受給の段取りを精査する。
翌日、ハワイから子1っちゃん、病院付き添いのため急遽飛んでくる。
子2さんと交代で、入念な付き添いに邁進。
筆者、ハワイでの散骨の手段等、ハワイの古い友人に尋ねてみたりする。
あまりにも冷酷だと、子2さんに盛大に罵られるも、石にかじりついてでもヒトの子供たちの将来を護るため
母は断固、今やるべきことだけに集中する。
検査に次ぐ検査ののち。
結局。
胆嚢炎の摘出手術。
「ホームスウィートホーム!」
と満面の笑みで旦那さま無事帰宅。
日本のウィダーインゼリー的なソフトフードや卵豆腐的なものを購買に、とある日本マーケットに走る。
故郷産の日本米と目があって、不覚にもその場で落涙。
故郷の両親やご先祖の御霊に
「負けんでねぇぞ〜。ここが人生、踏ん張りドキじゃで〜。こったらこって、いちいち挫けてらんねぇど〜」
と、励まされた気がした。
故郷の米で泣くすっぴんババに驚かれたであろうも、お店の方に親切に慰められる。
ああ。
こっぱずかしいとはこのこった。
子1っちゃん、一旦ハワイに帰島。
旦那さま、改めて、ステントグランフトのなんたら施術のため訪院も日帰り。
術後あれよと経過良好。
米見て泣いた妻の心模様知りもせず。


↑妻の思いやり。


↑妻の思いやり2。
だが旦那さま受け付けず、鉄仮面の表情のまま筆者喰らう。

3月

子1っちゃんのハワイからのラスベガス完全移住のため、荷物どんどこ届く。
そのため家の中、プチ改築。
旧宅にて、ダダのBBQ快気祝い。
ポメ姐さん、8歳の誕生日。

4月
子1っちゃん、コロナ災禍数年を経て、とうとうやっと、故郷ハワイからラスベガスに完全引っ越ししてくる。
マナプアとオカラ、冷凍して保冷箱抱えてやってくる。
直後。
父と子のハイキングに強制連行され、体力を無駄に使い果たしたのか、筆者憩室炎再発。
(のちに、憩室炎の診断、誤診だと判明)
なんだったんだよあの痛み。
筋肉痛?
からの腹部痛?
今となっては判然としませんが、検査ののち抗生剤、痛み止め吐き気留め点滴投与され帰宅。
翌日。
次男、順延になっていた避妊手術。
その晩、点滴酔い(初モルヒネだった)の吐き気と腹部痛収まらぬまま
キュン泣き続ける痛々しいエリカラ姿のダックスフンド抱きながら、エントランスカウチで夜明かし。
犬神さまから課せられた、犬バカ試し昇給試験がキツ過ぎる。

5月
たいした事件もなく、穏やかに平和に過ごす。

6月
日本旅券更新。
長年の友人と再会、楽しいひとときを持つ。

7月
独立記念日のBBQを、家族全員揃って迎える。

8月
筆者、人生初の大腸検査を受ける。
検査前のコロンクリーンで地獄を味わう。
検査結果で、憩室炎が誤診だったと判明す。

子1っちゃん、良性なできものの検査切除手術でいきなり入院す。
見舞いのさい、薄暗がりの中に不思議な標識を見つける。
「ダダ、クレイジーパーキングってナニ?」
clergy parking
聞けば聖職者の方用のパーキングだそうで。
病院である。
看取りに神の元へ導く手助けか。
どうりで黒服のシスターたちが、粛々と連なって歩いているはずだ。
なるほどな。
と、思う。
クレイジーなのは、時々筆者のほうらしい。
翌日。
子1っちゃん、元気よく退院す。

9月

唐突に。
フレンチブルドッグのパピーたちの里親探しに関わる。
犬神屋分家に、フレンチブルの男の子、洋梨🍐坊主加入。
そして、フレンチブルのことしか頭にないような日々続く。
とにかく、初秋はフレブル漬けでした。
そして秋は、犬たちの、怒涛のワクチン接種のお祭りだったわドンドコドン。

10月
旦那さま誕生日。
ジッピーズラスベガス店開業に踊る若衆たち。
もう何回目かも数えるのもめんどくさい結婚記念日。
命懸けて、燃え尽きるハロウィン。

11月
新若衆メンバー、ハワイからラスベガスに移住を寿ぐ。
筆者誕生日。
当家、犬の長男誕生日。
収穫感謝祭。
若衆メンバー三回目のコロナ感染。2週間の隔離生活も全快。

12月
当家、犬の次男3歳の誕生日。
旦那さま、クリスマスに全魂傾ける。
遺族年金受給の算段に、あれほど真剣に取り組んだのが嘘のような快癒に、妻は舌を巻いている。
「私が病院で付き添うと、幽霊がいっぱい見えるの。病院にはすっごくいっぱいいるのよ〜(英)」
妻が付き添ってもモノの役には立たない。
というか、妻のほうが寒さと不眠で倒れるに決まっている。
わかっていても、幽霊話しに、軽々とノってくれるアナタが、嫌いじゃないわお父ちゃん。

まあ。
家族ですから。
いろいろ病気もありますね。
それでも、今年も頑張って生きました。
来年も、いけるとこまで生きましょう!
昨日のうちに、日系マーケット3軒ハシゴし、中華系も韓国系マーケットまで足を伸ばしましたが、イクラのいいのと出会いがねーのよ奥さん。
それでは筆者、犬の看病に粛々と当たりたく存じます。
年越し蕎麦もおせちもお雑煮も、アタシできないかもしれません。
しめしめ♪うひひっ♪
少し、心苦しゅう存じます。

みなさま。
どうか良いお年をお迎えくださいますように。









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🎄Joyeux Noel🎄

2023年12月27日 | Weblog
↑現地25日。昨日はクリスマスでした。


↑モデルさん、撮影非協力。


↑モデルさん、撮影完全非協力。


↑若衆たち、並べました。
プロシュート、イヴのうちから子1っちゃんに喰い尽くされました。


↑あら、美味しい!


↑今年は、若衆方、年末テンテコ舞いなため
旦那さまが、全品つくってくださいました。
「あの〜あたくし、ポテサラでも〜?あ…特に要らぬと申されますか?ウィ、シェフ!」
さっさとその場を走り去る筆者。
欽ちゃん走りでした。


↑厳密に申しますと、犬神屋総勢ニンゲンメンバーが完全結集いたしますのは、かれこれ7年ぶりくらいでしょうか。
キャンドル立てて、ジーザスクライストのお誕生日を祝い、全員で大合唱いたしました。


↑料理の鉄人、子2ちゃんのご友人さまからの差し入れロングジョン。
手作りですよ?


↑料理の鉄人、子2ちゃんのご友人さまからの差し入れクリスマスバナナブレッド。
手作りですよ?
何かのオケージョンの際には、毎回いろいろ差し入れてくださって、犬神屋一同、足向けて寝られませんよ鉄人。


↑フランス人、参加。
6ヶ月歳、予防注射も全過程すみました。
パピの頃に比すると、みっちみっち大きく重くなりました。
頭蓋骨自体、ぎっちぎっち&メリメリメリっと育っています。
アントワン💕エンゾ💕ノア💕ラ💕フランス。
この洋梨🍐坊主め。
もっともっと、大きく育っていっておくれ。




↑カワイイ贈り物。


↑開けると飛び出す感じが大好きです。
贈り物、ギフトカード最強伝説更新です。


↑簡単に、艶肌つくれる優れモノ。
おう?
リップグロスが逆さだったことに、たった今気づきました。


↑甘さ控えめ、とっても美味しいクリスマスクッキーです。


↑ギフトカード最強伝説ステージ2。


↑こんなオーナメントなら、いつでもとっても大歓迎でございます。


↑うわあああああ!
あたしゃ大好き!年代的にとても嬉しい台湾茶のこのセット!


↑可愛くて、紙袋捨てられない伝説も更新されましたです。


↑ぎゃ〜!
これぞ、気分がアガるアイテムではないですか!


↑起きろ洋梨🍐坊主。
ママ、クリスマスツリー片付けるのに、洋梨🍐の手も借りたい状態なんだ。
明けて26日になってみて、ツリーの前に立ち尽くして愕然とするしかない。
愕然としすぎたので、午後はおけつまくってお昼寝カマしたったからな。
ダダは、昨日料理を頑張ってくれたから、特別褒賞として今プレステ5にかぶりつきで動かんぞ。
ママはどうする?
腰ベルトしてオーナメント片付けるか
腹括って、正月明けまでこのままか。
そうだよママは、ブログ書くのに逃避してきている。
起きろ、洋梨🍐。
吠えたり寝たり、ケージからびよんっ!って飛び出したりしてる場合じゃないからなっ。




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日本はイヴですね。こちらはイヴイヴです。バンダナ兄弟後編

2023年12月24日 | Weblog
↑弟は青。

ホリデーは、重めの肉料理が続きましょう。
ですので。
徐々に体内を整えていかねばなりません。


↑あら美味しい。
ドレッシング抜きでも、野菜自体に甘味があって、シャッキシャキ美味しい🥗です。


↑バクラバ。
そこらへんのバクラバはだいたい激甘なだけですが
こちらのバクラバひと味違って魅了されますです。


↑こちらのお店。
ラスベガスのあちゃこちゃに展開していて気軽に寄れるので、野菜不足解消にはもってこいで便利です。




↑料理嫌いな筆者でも、つくるの簡単、チキンガンボスープでございます。
大鍋ケロッとカラになります。


↑芋類抜きの、糸蒟蒻ダイエットいんちき豚汁です。
こちらも大鍋ケロッとカラになります。


↑クリスマス🥗


↑お父ちゃんの好きな季節のパネトーン。

現地本日23日なので。
注文していたクリスマスケーキを取りに参りました。
本年抜かりなく参ったのは。
昨年、うっかり注文を失念してしまい


↑急遽バントケーキを焼いたところ。旦那さまが。


↑取り出す際に、あまりにも衝撃的な大罪を犯してしまいましたので。筆者が。




↑ミセス&ミスターサンタクロース。
今夜はかき入れどきなんじゃございません?

どうか皆さま、皆々さま。
穏やかで幸福で安全な聖夜をお過ごしくださいませ。
犬神屋本家&分家一門より、心から申し上げさせていただきます。




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日本はイヴですね。こちらはイヴイヴです。バンダナ兄弟前編

2023年12月24日 | Weblog
↑バンダナ兄さんです。


↑作りたくってウズウズします。


↑作りたくってワナワナします。


↑季節のクッキー缶。
一昨日でしたか、こちらのクッキー缶の山、ほぼ売り切れておりました。


↑クッキー缶の山の前で立ち尽くしながら、季節終わったら場所ふさぎになるからって自分に言い聞かせて
ガマンしたのが運の尽きだねママン。




↑今年のジムショアコレクションは「ノーム」
お父ちゃんっ!毎年毎年ナンボほどクリスマスもん集めたら気が済むねんっ!正月明けに、片付けるのウチやねんでっ!ああ奥さん、アタシ今ココロの声を叫びましたか?



さて奥さん。
今年の12月は、わりと暖冬っぽいな〜。
なんて油断していたら
昨日のラスベガスは無情な冷たい雨降りで。
そんな日に、買い出し行かなきゃCostcoへ。


↑ひいいいいいい。
山に雲が掛かってるってば!
激混み。
みなさん、フーディ被って傘さして、肩をすぼめてポケットに両手突っ込んでCostco詣でをしていらっしゃる。
細かい雨つぶ、一雫。
首元に入り込んできたら、キュイっと死にそうになるやつですよ?
ハワイ時代には、体験したことない肩すぼみ行軍でございます。
季節の激混み。
もし乱射が発生したらと、逃走経路を旦那さまと二重確認したりしていやマジだ。


↑Costco行ったら買うやつ。

後編に、続きます。




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🎂THEO3🎂

2023年12月18日 | Weblog
↑さる12月15日。
当家犬神屋老舗総本家の次男坊。
テオドーレ💕アンジェロッティ💕ミオ💕テソーロ💕
こと、可愛い可愛いママのTHEOくんが、満3歳になりました。
「可愛い可愛いママのTHEOくん」って書いた時、マジで一瞬、我を忘れて犬ばか愛が炸裂してしまいました。
落ち着け俺さま年末だ。


↑次男ガン見る、じゃがいも犬ケーキ。


↑率先して、長男も参加。
主役、ビチビチ暴れる鯉のよう。


↑犬ケーキ待ちきれず、キュン鳴くブラザーズです。
舌ペロ、シンクロしとります。
画面ハズれとりますが、バセンジー大姐さんはケージの中でぐるぐる回り、ポメ姐さんは大絶叫。

さて。

↑ウクライナ製のオーナメントを褒めそやしたところ
調子に乗った旦那さまがさらに増長いたしました。
「これ、どう見てもイースターエッグなんじゃない?」
「うん、そうだよっ。いいでしょ?ウクライナの卵、いいでしょ?(英)」
旦那さま、クリスマスとっ越して、とにかく季節は先取り主義のようでした。


↑季節ですから、石畳の上をお馬さんがカポカポ馬車をひいておりました。
奥さま。
なんとも風情がございます。
犬神屋がこよなく愛するモール、チボリヴィレッジの風景です。


↑ミルク&ハニー。
乳と蜂蜜。
こちらを目当てに訪れたワケですが。
シンプルだけど、実にゴージャス&デカダンス。
大変美味でございますれば。
天界からの、今年も一年頑張ったご褒美の味。
アフォガードや、ウベにもそそられてしまいます。
でも季節を考慮せずにいただくと
身体プルプルになるほど、さっみーのさっみーの。
すすりたかった。
熱いほうじ茶、ものすごく。




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🌻🌻🌻🌻🌻

2023年12月12日 | Weblog
↑元々、子供部屋のツリーでございますが。
ヒトの子供たち幼少期、パールリッジSCのシアーズに幼児たち引き連れて、旦那さま抜きで購買してまいった記憶がございます。
ええ。
ハワイ時代の話しでございます。
旦那さま抜きでしたので、このツリーの入った箱をえっちらおっちら車まで運ぶのに、手も腕も引きちぎれそうになって、とてつもなく難儀したという想い出が、今ありありと蘇ってまいりました。
子供たち、幼すぎて戦力にはならず。
何度も何度もひと息入れながら、当時のヤングママンは頑張った。
あの頃は、Amazonさんなんか無かったし。
年季の入ったオールドママンの現在。
こったら重いもん一人で運んだら、肩だけでなく腰も当然イワすでしょう。
でもって、整体師さんの元へ駆け込むしかなくなります。
当家の次男。
なにかしら緊張の面持ち。
コワいか?
コワいのか?
得体が知れんか?
運ぶのえらい難儀した、ママンの想い出ミッチミチなクリスマスツリー🎄だぞ。


↑ホノルルクッキー喰い散らかされてしもたので、お届けものの代替にこちらをば。
なんだかこちらも美味しそう。
奥さんアタシ隠すべき?
また家族に喰い荒らされる前に隠すべき?


↑「今年の、メインツリーの🎄ツリートッパーこれにした!(英)」
と、旦那さまが得意げです。
「…なんだか、ロシア正教っぽくない?(英)」
と応えたところ
「ウクライナだから。ウクライナのハンドメイドのやつだからっ。僕なりの支援だからっ。」
さすが、犬神屋の良心。
聖人の名をほしいままにする旦那さま。
そういう愛があるのなら、妻としては大いに了承いたします。


↑「ほら、こっちはブルーとイエローと🌻だよ。ウクライナ色だよっ」
わかる。
わかりますわお父ちゃん。
と、いいますか。
🎄、またもう一本増やす気か?


↑なんだかコワいクリスマスツリーが、もう一本増えるとな?
次男。
なんかもう、目ぇ剥いてますからね。





↑さて。
こちらは、無骨ながらもクリスマスキーシュです。(キッシュと言いますね日本では)


冷蔵庫内の野菜類をたっぷり消費するのが目的の
玉ねぎ多めだとより美味でございます。
なんか合いそうなもん、なんでも刻んで投入です。
料理がキライで雑な筆者でも
「ママンのキーシュ美味しいよね〜💕」
などと称賛されたりするのです。


↑こちらを利用いたしますので簡単です。
作ってと言われます。
でも、家族は知らない。
ママンはただ、野菜類を無駄にせず、美味しく使い切りたいだけの意図。
生クリームだと重いから、プラントミルクにモッツァレラ混ぜて焼いてます。





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🎄memorial cenotaph🎄

2023年12月09日 | Weblog
↑犬神屋分院のルドルフは鼻ペチャさん。


↑ルドルフって誰?
サンタクロースの🛷の先頭きって走る、ピカピカ赤いお鼻のレインディアのこったよ。
この、カワイ過ぎる🍐洋梨坊主めっ。

それでは毎年恒例の(←え?恒例だったか?)
歴代犬に、想いを馳せてみましょう。


↑虹の橋部所属。
初代、茶白シーズーのホク兄さん。


↑虹の橋部所属。
二代め、黒白シーズーのマカ兄さん。


↑虹の橋部所属。
シーズー✖️ビションフリーゼの、ラ二✨キスメット姐さん。


↑虹の橋部所属。
ゴールデンレトリーバーの、フレデリック✨コアこと、フレディ兄さん。


↑虹の橋部所属。
ロングコートチワワの、ベラ✨バンビーノ姐さん。お座敷名は「豆千夏」


↑ハワイ時代に飼育していた、うさぎたちの部、代表。



ここから、現世現役職員になります。


↑ポメラニアンの部、代表。


↑ダックスフンドの部、代表。


↑バセンジーの、エイミー✨マヌエラ姐さん。


↑僕のがないやん!
フレンチブルドッグのがないやん!


↑この際だから、「猫たち部門」も。
日本時代の飼い犬たちのも、集めたらいいやん?

集めますよ。
ええ。
集めますとも。

それぞれのオーナメントに、魂ほんのり宿ってればいいなと思う飼い主ゴコロよ。
なんかアレよね奥さん。
冬のお盆みたいな感じよね?
クリスマスツリー、動物慰霊塔も兼ねてるみたいだし。


↑お届け物にしようと購買した季節ものです。
だけど食べちゃったヒトがいる。
子1っちゃんっ。
旦那さまっ。
また買ってこなくちゃだわよ、12月は特に、激混みハンパないCostcoでっ!




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sweet16

2023年12月05日 | Weblog
↑アフリカの宝石。
赤毛バセンジーの、エィミー💕マヌエラ大姐さんです。
さる11月26日。
ありがたくも、なんと16歳の誕生日を迎えることができました。
2023年度。
本年の筆者は、大姐さんの看護療育に身も心も捧げていたと言っても、過言ではないと自負いたしております。


↑昨年から、痩身が目立ってまいりました。
痩身のあまり、ブログアップすることもはばかられるほどに。
傷病など特になく、徐々に老衰化しているそうです。
大姐さんはタフな犬。
若年の頃に比較すれば、当然足腰に衰えが発現しておりますが
食欲、普通に旺盛。
視力も失いつつある感じですが、瞳濁ることもなく澄んだまなざし。
自力排泄なども、現在のところ筆者の手を煩わせることもなく。
仲間の愛玩犬たちのように、ぺったり飼い主に寄り添っているような犬種ではないのですが
この頃は、膝の上に抱き上げても、ゆったりと落ち着いているようになりました。
老犬というのはこのようにして
どんどん、どんどん、可愛くなっていくものだと
毎日を、噛み締めるようにして、大事なひとときを丁寧に愛おしんでおります。
他の若犬たちは、大姐さんにはしゃいで突進したりしますので、棲み分けさせている状態です。
筆者は、大姐さんを、若犬たちが転倒させてしまうのが何より恐ろしいのです。

さて。


↑こちらは、筆者の多肉ちゃんですが。


↑大姐さん。
犬生初めてのやらかしです。
なんだか、そのやらかしも愛おしいではないですか。

一文を書きながら、なんだか筆者は泣きそうです。

泣くな犬バカ。
めそめそしてたらただのバカ。

気分転換いたしましょう。


↑コレなんですけれどもね。
筆者、旦那さまのチョイスした
キューカンバーピクルスのオーナメントがアレだと思うんです。
だって。
キューカンバーピクルスですよ?
旦那さまのセンスが、何年たっても今ひとつ理解しきれぬ自分がおります。
だってだって、よりによって、きゅうりの酢漬け。
すり合わせるにも、すり合わせようがないコトってあるじゃないですか、ねぇ奥さん?
ちらほらと飾ってみたのは、ホノルルのメイシーズが、まだリバティハウスだった頃
子1っちゃんが生まれた年に、初めて購買したオーナメントですよ。
筆者のホリデーシーズンスピリットが、ひとひら少し、酸っぱくなるようなキューカンバー。
筆者は、旦那さまの趣味がわからない。
わからない趣味をもつ、旦那さまが選んだ妻が筆者だよ?

奥さん。
アタシぜんぜん、気分転換にならなかったわ。




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🎂MJ5🎂

2023年12月02日 | Weblog
↑さる11月21日。
めでたくもかしこくも、満5歳のお誕生日を迎えた当家の御曹司。
ノースダコタストームこと、MJ兄さんでございます。
とにかく、偏執的なまでにダディが大好きなんですの。
日々、健気を通り越して、忠誠という名のディープラヴをダディに尽くしております。
筆者は、ただの食餌係り、犬食堂のおばちゃん扱いです。


↑Amazonさんにリースフック持ってきていただきました。
無事、飾ることができて嬉しい母ちゃんでございます。


↑Emma Bridgewaterのクリスマスカップ。


↑エッグノッグを飲みたい季節です。
え?
はいはい。
メインのツリーはまだ裸樹でございますれば。
これから少しづつ、飾り付けてまいりたく存じます。


↑Trader Joe'sに食料品を求めに行けば、紙袋のデザインもクリスマス仕様になっていていと可愛い。


↑この美しき季節に、筆者がどハマったのがこちらでございます。


↑だからって昨日は3袋鷲掴む。
超絶美味。
そのまま食べてヨシ。シリアルに混ぜてヨシ。


↑このようにして、なおヨシ。
子1っちゃんに
「虫?」
って言われましたけども。


↑御曹司、バースデー犬ケーキガン見。
犬たち、この儀式をそれぞれ理解しているようで
バースデーボーイのみならず、相伴に預かる他の犬たちも、はしゃいでキュン鳴きしまくりで。
テーブルの周り大騒ぎしながら駆け巡るので、犬のバターになりそうです。(←サンボは虎のバターね)
🥔と🍠をマッシュして、オリーブオイルで炒めたグラウンドターキーを混ぜこねた、いつもの当家の犬ケーキでございます。
老夫婦、普通に味見しますです。
これが結構イケますの〜。


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🎄キラキラ✨&ピカピカ✨🎄

2023年11月30日 | Weblog
↑この、やっつけで極雑な飾り付けは、当然筆者によるものですが。
有り余るオーナメントを駆使した、ペット用のミニツリーなのでございます。


↑雪だるま3兄弟ですね。


↑帰宅してから気づいて愕然としたのですが。
リースフック買うの、カッパリ忘れてしまいまして。


↑やっぱり今年も、ウォーカーズのショートブレッドクッキーが視界に入ったら抗うことはできません。


↑お!
ジムショアサンタ、普通にお店でも売っとるやん!


↑後ろ姿。


↑でも。
犬神屋が探し求め続けているのは、こちらの地味なジムショアサンタさんなのです。
過去に、旦那さまが、うっかり落として修復不可能になるまで破損させてしまい、妻に盛大にドヤされた事件として当家の過去帳に載っています。


↑あまりにも可愛いにゃんこチョコレートに目を奪われるのでした。


↑この、ご近所さんの気合いの入りようよ。


↑キラキラ✨ピカピカ✨

ブラックフライデー翌日、ブラックサタデーだかサンデーは。
ターゲットからのホームグッズなど、駆けずり回ってへっとへと。


↑一番ちっちゃいマイクロツリー。
旦那さまの、広島からの移民一世のお婆ちゃんの形見です。


↑何年ものかも推定困難な、お婆ちゃんのミニミニオーナメント。
ただの犬バカ&不肖のダメ嫁ではありますが、今年もちゃんと伝統引き継いで飾っとりますお婆ちゃん。
おかげさまで、ひ孫たちも元気にやっとりますからね。
これからも、ぜひ見護ってやってくださいますように。
この嫁は、自分のことは自分でなんとか転がしますんで、どうかお気遣いは御無用に。

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収穫感謝祭2023&負傷兵、黒字の金曜日を闘う

2023年11月26日 | Weblog
↑サンクスギヴィングの日は、ダディが張り切ってターキーを焼いたんだ。
去年は、子2ちゃんが焼いてくれたんだけど。
今年はホラ、何年ぶりかで、子1っちゃんも一緒だからさ。
ダディすっごく頑張った。
家族のために頑張った。
久しぶりに、自分でターキー焼くのなんて、ラスベガスに越してきてから初めてって言ってたよ。


↑ダディってば、こんがり素敵に焼き上がったターキーの画像
撮るまえにチャカチャカ切り分けちゃって。
だからせめてウィッシュボーンを激写してみるマミィだったよ。
両端二人で持って引っ張りあって、大きい骨のほう勝ち取ったヒトの願い事が叶う骨。
当然勝つのはマミィであって
家族全員の、健康と安全と幸福と世界平和と安寧と
もちろん、カジノでのバカ勝ちを願いたくってたマミィだよ。


↑これがなきゃ感謝祭が始まらない、香草たっぷり、ダディのフェイマススタッフィング。


↑犬神屋ド定番、ロングビーンズ&エシャロット。


↑マシュマロのっけのキャンディヤムにすると糖分オーバーになるゆえに
自然なほの甘さの、スウィートポテトのクリームマッシュ仕立てなんだって。


↑クランベリーだけは毎年欠かさず煮込むダディ。
今年のクランベリーは酸味強くて、とってもサワー!


↑マミィは、自然な流れで、苦もなくアルコールを嗜まなくなった、元は飲んだくれの奇跡のヒトなんだって。
犬神屋のシャンパン代わりは、みんな大好き🍎サイダー。


↑ダディが早々に切り分けたターキーのホワイトミートのほう。
七面鳥ラヴァーは、ほんとはダークミートのとこが好き。


↑バターマッシュのユーコンゴールド🥔。


↑ダディ、丹精込めまくりのグレービー。


↑雑な筆者が盛り付けるとこんな感じ。


↑愛の差し入れ、マック&チーズ。


↑愛の差し入れ、スティームシーフード。


↑愛の差し入れ、パンプキンクランチ。


↑筆者が師匠と呼んでいる、料理の達人の若衆様からの愛。
もう、これがまた、めくるめく美味なのです。

そして。
太田胃酸チュアブルぼりぼり齧って。
大正漢方胃腸薬のんで。
ついでにパンシロンも足しました?
その晩に、暴食のツケが回ってきてしまい、けっこうな苦しみを味わう羽目になりましたマミィです。
バカだったぁ〜。
ええバカだったさ〜。
中二男子相撲部所属でもあるまいに
「食べ過ぎ」でおっちんだら、どないしよ〜!
ってマミィ夜中に苦悶してたんだ。
消化不良っていうやつで。

そして。
一晩寝たら、負傷兵でも立ち上がる。
いざ決戦のブラックフライデーに出陣じゃ。
だって奥さん。
ペットフードが半額よ。
買いだめしなくちゃバチ当たる。


↑誘蛾灯に誘われるように、セフォラに寄ったら当然のように捕まった。
ギフト用にするか、自分用にガメるかは、筆者次第ということです。


↑待っていた。
価格が落ち着く日を待っていた。
ましてや。
貪欲なうえにも貪欲に、ブラックフライデー価格になるのを、密林の暗がりに潜むジャガーのように、虎視眈々と狙って待っていた。
ああ。
待った甲斐があるというもの。
これだから、天下分け目のブラックフライデー、参戦せずにおらりょうか。

戦場でアドレナリン出まくったのか、なんなく胃痛はおさまった。
筆者はまだ、この戦場でなら、命を懸けて闘える。




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☕︎午後の紅茶☕︎

2023年11月18日 | Weblog
↑マ〜マ〜!
この、ポメ姐さんのとびきりの笑顔ときた日にはっ!
あ?
笑顔じゃない?
ただ単に眩しいカンジ?

さて。


↑こちらの、スウィーティ&スウィーツなお店です。


↑満員御礼につき、目の前のスウィーツみるみるさばけていくじゃないですか。


↑奥さんあのね、シャークテリにミモザのサンプラーや、シャンパンシャーベットなんかも充実してましたのよ。


↑店内、あまりにもガーリィガールな装飾に満ち溢れておりまして、男性陣、特にとりわけむくつけき親父殿、その場にブレンドインできず浮く浮く。


↑ハーティハートにシャンデリアなんだもの。


↑「Whatever Lola Wants,Lola Gets」
というのは
「昔の古〜い曲だよ(英)」
と、その場で浮きまくっている旦那さまが申します。
調べてみましたところ、1955年のミュージカル音楽だとかで。
あら、あぁた、やっぱりアメリカの生き地獄なんだわね?
おう?
あら、あぁた、やっぱりアメリカの生き地引きなんだわね?
と、感じました次第です。


↑んも〜。
いくら筆者でも小っ恥ずかしくなるくらいの、ラヴリーピンキー&ピンクなんだもの。
茶っぱは、ベリーとヴァニラのトライフルディキャフにしてみましたよ。
ま〜。
この茶っぱの風味の佳きこと美味なこと。
ブレンドインできないむくつけきヒトは、お店のお姉さんにこの茶葉を買わせてくださいと食い下がっておりました。
お姉さん。
客商売ってタイヘンよね。


↑嬉し恥ずかしカワイイピンクが、段段重ねでございます。
アフタヌーンティーなんて、もうどれくらいぶりだかも定かではなく。
筆者の記憶が定かなら、確かカイルアのカップオブティー以来?(←ハワイ時代のことを言っています)


↑そうなのよね奥さん。
コロナ禍だったのよ。
自宅で、インチキ茶話会とかするしか手立てが無かったのよね数年間。


↑後ろ姿。
筆者の記憶が確かなら、これまた古いニホンゴで、バックシャンとでも言いますか?


↑帰り道の空だって、うふふ💕な、ガーリィピンクなんだもの。


↑さる11月11日。
筆者また、BABAAの階段、無事に一段上がったのでした。
でもって、バースデーケーキが、午後茶のレフトオーバーの持ち帰りプチケーキだった件を高らかに謳うのです。


↑ママ、いくつになったの?


↑あっ。
聞いちゃイケないことだった。
秘すれば花ってママが言う。

秘してもイロイロ漏れるのに。





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