独特な麺屋なんだけど内地の知り合いも「美味い！」の一声・・・鶏寅（豊見城）

nobutaが好んで食べる異色の麺「鶏寅」さん。名護市安部にある「いしくぶ～」の流れに属するので、今で言うと沖縄そばの分派なんだろうと思うわけです。でも、もともと名護のお店は「珈琲」と「餃子」と「ラーメン」が売りだったはずですから、ラーメンにほど近いと言えばそうなるのかもしれません。
要するによく分からない不思議な麺類だと思います。でも、「美味しい」のです。結局、美味しければ、食べた人がラーメンと言えばラーメンでしょうし、沖縄そばと言えば沖縄そばとなるんでしょう（笑）
そんな「鶏寅」さん。家から３キロ圏内にあるので、利用頻度は高い方だと思うのですが、半年ぶりの訪問となりました。結構「食べてる」つもりなんですけどね～（汗）
今回は、内地からやって来ている上司を引き連れて食べてきましたよ。とにかく、こちらのお店でまずアピールするべきところは「炒飯などのサイドメニューがすこぶる安いし美味い！」（麺じゃねーの・・笑）という事になりますね。そして、「麺が独特で美味しいラーメンっぽいお店」と説明しながらお店へ。
上司が注文したのは定番のセットもの。nobutaはシンプルに炙り鶏の和風出汁と炒飯にしました。セットにすると「水餃子」が付いてきて、ランチ時間帯から動きたくなくなるくらいお腹一杯になりますからね（笑）
上司も出てきたセットを見て「一汗」かいていましたよ（笑）
さて、今回、nobutaが食べた和風出汁ですが、たぶん今まで食べてなかった日替わりメニューの１つ。淡麗出汁の美味しさと同じ感じで、和風っぽさってあまり感じませんでした（和風っぽさって醤油なのかな～よく分からん）。
いずれにせよ、こちらのお店で外れたことは一度もないし、連れて行った上司も大満足の一杯だったようで、「ナイチャ～でも満足できる麺屋」なのは間違いなさそうです。ご馳走様でした！！

沖縄県豊見城市字豊見城371-1
098-856-4622

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