nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

タマン(大)のバター焼き定食で胃袋満タン!!・・・魚屋直営食堂魚まる(赤嶺)

2019-08-11 19:42:12 | 那覇食べ歩き

昼の飛行機を予約しているnobuta。空港に行く前に小禄ジャスコで降りて、沖縄そばを食べて帰ろうと計画していたのですが、沖縄そばのお店の前はレンタカーが多数路駐し、お店の周りは人で溢れかえっていたので、これはスルー。ここで頭の中が目まぐるしく回転します。この暑さの中、長距離は歩きたくありません。かといって、空港から反対側に戻るという選択枠もありません。
ここは、赤嶺駅方面に向かってビックワン小禄店に行こう。そこで子供のお土産を購入して、側にある「お魚料理と言えば魚まる」とnobutaの中で、結構、高い地位にある「魚まる」でバター焼きを食べるべし・・・そう計画変更しました。
「魚まる」さんは、私の妻的には「海鮮丼500円」という割安イメージのお店。nobuta的には、美味しいバター焼きを食べることができるお店。二人の違う好みをかなえてくれるお店でもあります(笑)

入店したところ、有り難いことにお客さんは3割くらいの入り。まだランチ前ということもあり助かりました。時間が無いのです(汗)
早速、この日のバター焼きをチェック。

  クチナジ(中)1,580円(税抜)
  タマン(大)1,580円(税抜)
  イラブチャー(小)1,280円(税抜)
ですね。
ここは、大でしょう。という事でタマンです(笑)
ソースは、きのこバター、大蒜バター、トマトバターが選べます。
nobutaは大蒜バターを選択しました。
やはりバター焼き。しかも大なので、出てくるのに20分くらい掛かりました。
これは仕方がありません。

さ~一気に掻き込みます。
まるまる一匹。でっかいヤツですが、胃袋内部に仕留めなければ・・・攻め方は、表面からではなく裏返して裏面からです。理由は、バターがたっぷりと裏面に溜まっているので、味がしっかりと染みついているからです。
ここから食べないと表面は味が薄いな~ってなっちゃいます。
裏面を食べながら、恐ろしく大蒜臭を、明日くらいまで吐き散らすんだろうと覚悟を決めます(笑)
でも、旨いんですもん。仕方がありません。
さらに、沖縄らしく、アイスティーが飲み放題なので、アイスティーで口を潤しながら、10分かからずに完食(汗)

余韻を残すこともなく、時間との戦いですぐに会計して、赤嶺駅に向かいました。
空港に着くと、飛行機は30分遅延表示・・・あ~これならばもっとゆっくりと食べるべきだった(笑)
久々の「魚まる」さんでしたが、困ったときの「魚まる」さん。ベストな場所に立地してくれているので大助かりでした。
ご馳走様でした!!!

那覇市高良3-5-1
098-987-0085

魚屋直営食堂 魚まる定食・食堂 / 赤嶺駅小禄駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4



最新の画像もっと見る

コメントを投稿