nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

人生初のてこね寿司を堪能しましたよ・・・江戸前寿司吟(伊勢神宮)

2018-09-08 09:24:52 | 名古屋・三重・岐阜食べ歩き

間もなく台風がやって来るという直前の直前。雲の流れが速く、時折暴風と大雨が降るも晴れ間もあるという中、津在住の友人の案内で伊勢神宮へ。和歌山方面の空は台風っぽく、伊勢湾側の空は晴れ渡るという状況で外宮のお参りを終えて、内宮へ向かう途中でランチタイム。知人が案内してくれたお店が「吟」というお寿司屋さんでした。
前日までは盆休みでこの日から営業再開との事。
店内にはいるとL字カウンターと座卓が数卓。更に奥の方にも宴会用の広々とした座敷があり、外観以上にキャパがあるお店です。
予約席に座って、メニューを一瞥。

お店の名前が入った
   寿司吟定食 2,600円
というのがあります。
旅行中なので財布の口は超緩め。それはランチタイムでも一番高いメニューを頼んじゃうもんです(笑)
早速注文して出てきたのが最初の写真になります。
かなり凄いことになっています。
手前から魚汁(赤出汁)、鮪の甘煮、てこね寿司、出汁巻き、スイカ、刺身、にぎり寿司と並んでいます。
三重名物の1つである「てこね寿司」がこちらの写真になります。
お店の方が、お店独特のてこね寿司だよ~と話してくれました。これは最後に食べることにしようと後回し。

何せにぎり寿司があるんですよ。ネタがでっかく4貫も・・中トロ、烏賊、塩鯛、夏茄子です。鯛は塩を振っていてそのまま食べるようで、これを最初に頂きます。
お~うめ~じぇねえか!
更に夏茄子がこれまた美味い!
他の2貫も美味しい上にガッツリと胃袋を満たしてくれます。
ここからてこね寿司に辿り着くまでにお腹一杯になっている恐れが大ですね(汗)

これはてこね寿司もほおばりながら、他を食べていくという戦法に切り替えです。
刺身は鰹中心に構成。

出汁巻きもこれまた美味。

赤出汁、甘煮とてこね寿司。人生初のてこね寿司もこれまた美味しいじゃありませんか。
友人も「このお店が地元(伊勢市)でもかなりリーズナブルで美味しい!」というお薦め店との事で、nobutaが幸せそうに食べているだけで「選んで良かった」と語っていました。これは旅行の初っぱなからナイス滑り出しです。
普通に観光雑誌で伊勢神宮に行っていたら絶対に来ないようなお店ですね(笑)
美味しかったです!
ご馳走様でした!

※ ちなみに、ここで食べた後、先日アップした赤福と赤福氷の連打を喰らったのでした(笑)

伊勢市旭町398-8
0596-23-1396

寿司吟寿司 / 宇治山田駅伊勢市駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6




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