nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

美味い肉を食べるために平安座へ・・・肉や食堂inへんざ

2020-11-08 08:00:00 | うるま食べ歩き

昨年、まだ北浦和に住んでいた時期に、沖縄の東海岸の外れ、うるま市の先っぽにある海中道路を渡った平安座島にスペシャル美味いらしい肉料理のお店が存在すると知ったnobutaは、Google Mapに『行きたい』お店として登録したんです。
さて、春先に沖縄に復帰したnobuta。待っていたのはコロナの嵐(^_^;)
第一波が去り、そろそろ飲食店が再開し始めるも、在沖米軍でクラスターが多発し、あっという間に第二波が来襲。とても県中部に飲食に出掛けるのは不安になります。
そうこうしているうちに胃癌で内視鏡手術など私生活に打撃を受け、夏から一気に秋がやって来た感のある10月最後の週末にやっと平安座島に行けるチャンスが到来しました(笑)
沖縄に戻って半年以上経って、遂に肉料理の美味しいと言われる『肉や食堂inへんざ』に向かいます。
自宅から1時間ちょいの距離感。結構、遠いです。オープン時間は午前11時なので、午前10時にお店にリザーブの連絡をしました。これが大正解‼️
あんな辺鄙な場所にあるにも拘わらず、すごい人気でお客さんで一杯でした。絶対に予約して行くべきですね。お店まで行って予約で一杯ですと断られるとショッキングな場所ですもん(笑)





さて、快晴の沖縄。最高気温は25℃とかなり涼しいんですが、まだ泳いでいる観光客がいましたよ。太陽直撃だと暑いですもんね(^_^;)
お店は平安座駐在所からと通りに入り、平安座自治会を左折しての狭い通りを奥に向かいます。何故にこんな場所にお店を開いたんですか?って聞きたくなるような平屋の一軒家がお店です。







自宅の玄関を入ってテーブル席2卓のあるダイニングルーム、奥の居間に座卓4卓の小さな店内。外のテラス席が3卓で、キャパ的には最大30人くらいかなぁ。
食堂と言う店名のとおりの内観ですね。
ただ、メニューは凄いですよ!
この前まで関東圏に住んでいたので思うんですが、この良質のお肉をこの廉価(県民的には廉価じゃありません。かなり高いです。)な金額で提供してくれるお店はそうそうありません。メニューは写真の通りなんですけど、この価格帯ならば、わざわざ平安座までやって来るのも頷けます。
那覇の真玉橋に安くて良いお店があるので、普段はそちらにして、贅沢食いするならばこちらにするという棲み訳がnobutaの頭の中で整理されましたよ(笑)













で、長々と書いてますが、この日食べたのは、nobutaが2種類以上を選んで組み合わせる『極上セット』から、『A5ランクミスジステーキ1,480円』『A5ランク赤身牛カツ1,140円』になります。妻は『A5ランクローストビーフ特上1,580円』を選択していました。
まず、nobutaのセットのアップが最初の写真。こちらが全体像の写真になります。








牛カツ半分は目の前でバーナーで焼いてくれますよ。これをレモン塩と山葵醤油で食べます。両方ともめちゃくちゃ美味いんです。
妻のローストビーフがこちらの写真。

これもめちゃくちゃ美味いんです。
でも、これだけ美味しい肉だと、ローストビーフや牛カツにするのは勿体ない。やはり、ステーキや焼肉で食べるべき。それもレアじゃないと勿体ない。
そうなると、注文すべきは『特上セット』で『ステーキ』ばかり選ぶか、若しくは『肉やのおまかせステーキ盛り合わせ』から
最強300g 5,000円
平和400g 7,000円
肉王500g 10,000円
帝王キロ 20,000円
のいずれかをチョイスすべきですね。
そうなるとかなりの贅沢食いですから、やはり、観光客で財布の紐が緩い時がベストだと思います(笑)

いやはや美味しい肉屋なのは間違いないですね。問題は場所ですが、この場所だから当日予約でも押さえることができたのかも知れませんね(^_^;)
西海岸や那覇だと無理だろうし、値段もこの価格を維持できなさそうですもんね。
ということで、平安座に凄い肉料理のお店があるというネタでした(笑)
ご馳走さまでした。


うるま市与那城平安座252




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