普段あまり気にしていないのですが、我々が生活している街で足元にマンホール設置されています。
普段目にする機会の少ない下水道に親しみを持ち、くらしを支える下水道の大切さについて理解を深めていただくために、全国的に注目度が高い「マンホール蓋」を活用して名古屋の魅力をPRすることを目的に令和元年に公募されたデザインのマンホール蓋が設置されているので、今回はその一例をご紹介。
応募総数2,663点の中から最優秀賞(小中学生部門、一般部門)にそれぞれ選ばれたものです。
左側は小中学生部門で当時小学2年生がデザインした最優秀賞を受賞したもので、「日本のお城の中でしゃちほこが一番かっこいいからマンホールになるとうれしいです。」とコメントされています。
右側は一般部門の最優秀賞を受賞したもので、「昇り龍・降り龍を意識。名古屋の繁栄と謙虚に愛される様を表現しました。しゃちほこの頭を日々どっちに見るか、その人の見方で楽しんで欲しいです。」とコメントされています。
デザインマンホール蓋が全国各地に物が設置されているので皆さんも探してみてはいかがですか。