「赤しそ」は、6~8月にしか手に入らない、夏の風物詩。
愛知県碧南市は全国有数の赤紫蘇の産地。その総量は令和4年産で約125トン。
梅干しの色付け用などの生食用としては群馬県前橋市に次ぐ全国2位の出荷量。
そんな碧南の赤しそをたっぷり使った、さわやかな味わいの「しそジュース」を作ってみました。
梅干しの色付け用などの生食用としては群馬県前橋市に次ぐ全国2位の出荷量。
そんな碧南の赤しそをたっぷり使った、さわやかな味わいの「しそジュース」を作ってみました。
☆材料は、赤しそ1束、りんご酢150CC、レモン汁少々、はちみつ300g、水2リットル
①太い茎を摘み取って除き、ため水の中で洗って汚れを落とし、ざる上げして水気を切ります。
②大きな鍋に2リットルのお水を入れて火にかけて、沸騰したら赤紫蘇を入れていきます。
お湯に入れると色が水に移って、紫蘇の葉が緑色に変わっていきます。
紫蘇をお湯からあげるタイミングはレシピによって様々でしたが、今回は、紫蘇が緑色になったら取り出していきました。
色づいた鍋の汁の中にはちみつを入れて混ぜます。混ぜ合わさったら、火を止め、りんご酢を入れます。
冷めたら保存容器に移し替えて完成。
6月14日は「へきなん赤しその日」なんだとか。
美味しいシソジュースで梅雨・真夏を乗り越えましょう。
by 名古屋事務所 A.M.
株式会社 日本水工コンサルタント HP