日本水工コンサルタント 社員ブログ

自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する

「紫蘇ジュースを作ってみました」

2024年06月25日 | 日記
「赤しそ」は、6~8月にしか手に入らない、夏の風物詩。
愛知県碧南市は全国有数の赤紫蘇の産地。その総量は令和4年産で約125トン。
梅干しの色付け用などの生食用としては群馬県前橋市に次ぐ全国2位の出荷量。
 そんな碧南の赤しそをたっぷり使った、さわやかな味わいの「しそジュース」を作ってみました。

☆材料は、赤しそ1束、りんご酢150CC、レモン汁少々、はちみつ300g、水2リットル
①太い茎を摘み取って除き、ため水の中で洗って汚れを落とし、ざる上げして水気を切ります。
②大きな鍋に2リットルのお水を入れて火にかけて、沸騰したら赤紫蘇を入れていきます。

お湯に入れると色が水に移って、紫蘇の葉が緑色に変わっていきます。
紫蘇をお湯からあげるタイミングはレシピによって様々でしたが、今回は、紫蘇が緑色になったら取り出していきました。
色づいた鍋の汁の中にはちみつを入れて混ぜます。混ぜ合わさったら、火を止め、りんご酢を入れます。
冷めたら保存容器に移し替えて完成。

6月14日は「へきなん赤しその日」なんだとか。
美味しいシソジュースで梅雨・真夏を乗り越えましょう。
by 名古屋事務所 A.M.
株式会社 日本水工コンサルタント HP


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「横引き工法(リフトローラー)見学会」に参加しました

2024年06月18日 | 現場見学会
令和6年6月13日(木)に、丸栄コンクリート工業(株)埼玉支店様のご厚意により、当社で実施設計を担当した施工現場でリフトローラー工法を使用したボックスカルバート布設工事を見学しました。

この工法で設計したことがある方も多いのではないでしょうか。「クレーンの移動が不要で画期的な工法」との印象はありましたが、実際に見学してみると非常に見ごたえがあり、社員一同、終始釘付けになっていました。
「荷下ろしの様子」

「ボックス運搬の様子。基礎コンクリートは有筋必須」

見学会開始から40分程度で最初のボックスカルバートの敷設が完了しました。想像していた以上のスピードです。

既設ボックスカルバートとの接続は直線ですが、接続先との角度が急すぎると車輪が干渉し、接続できないそうです。

現場見学会は一時間程度でしたが、時間内に2個(2m分)の敷設が完了しました。個数が増えていくほど運搬距離が短くなるため、後半になるにつれて施工スピードが速くなります。
「釘付けになっている様子」

見学会を通して、リフトローラー工法が施工現場で実用的な工法であると同時に、「基礎コンは有筋のみ」「角度が急すぎると接続できない」などの特徴も知ることができました。

現場見学会では、リフトローラー工法がどのような点で利便性に優れていて、どういった部分に注意が必要かを肌で感じることができ、実際に見てみることの大切さを改めて実感しました。

丸栄コンクリート工業(株)埼玉支店並びにとだか建設(株)の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
by 関東支店 K.I.
株式会社 日本水工コンサルタントHP

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「会社周辺の美化活動_西部支店」

2024年06月17日 | 地域貢献
今年度最初の会社周辺美化活動です。
月に一度 5回を目標に実施しようと思っています。
1回目は7人で二手に分かれて、夕方 就業時間後(30分程度)トングとポリ袋を片手にゴミを拾いに出かけました。


するとこんなことがあったそうです。
「久々に会社近くのゴミ拾いをしていると活動途中に近所の方から声を掛けられ、労いの言葉をいただきました。また公園内のゴミ拾いをしていると、公園で遊んでいる子供たちが「ゴミを拾ってくれてありがとう」と感謝の言葉をかけてくれました。美化活動は人のためになるとてもいい活動だと改めて感じた日でした。気持ちの良い1日になりました。 T.K 」

「ありがとう」素敵なフレーズですよね。
口先ではなく、心からの感謝。
その言葉で救われた気持ちになります。
日頃から当たり前な事でも、感謝の気持ちを持ち、伝えることは大事な事だなと思いました。

これからも環境美化活動に取り組み住みよい街づくりに貢献します!
by 西部支店 R.M.
株式会社 日本水工コンサルタントHP
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「早川区域資源保全会主催の地域貢献活動に参加しました」

2024年06月10日 | 地域貢献
先日、早川区域資源保全会主催の草刈り作業活動に参加しました。

今回の作業場所は、熊本県のほぼ中央、熊本市の南方約20km、一級河川緑川の中流部に位置しています。
早川区域資源保全会は、早川区集落に存する農地約20ha・農業用水路等の資源の保全管理と農村環境の保全を図るために平成24年度に設立された組織で、弊社は令和6年度から構成員としてその活動に参加しています。
今回は弊社西部支店からは2名が参加しました。
朝7:00から地元の方々と一緒に、排水路や農道の法面の雑草を刈払機で草刈りをしました。
天気にも恵まれ、朝から気持ちよく活動できました。
排水路から道路側に伸びていた草も一緒に刈り取り、通学路となっている歩道も歩きやすくなってよかったなと思います。
次回は、夏ごろにまた行うそうなので、それまでに刈払機の腕を上げれるよう頑張ります!
by 西部支店 T.M.



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「徳川園の花菖蒲」

2024年06月06日 | まち歩き
 名古屋市東区にある徳川園は、日本の歴史と自然美が調和する場所で、その歴史的な景観と美しい植物が訪れる人々を魅了しています。

 この季節は、徳川園の花菖蒲は見逃せません。花菖蒲は日本の文化に根付いた美しい花で、徳川園ではその豊かな色彩と優雅な姿が楽しめます。梅雨の季節になると、園内には色とりどりの花菖蒲が咲き誇り、訪れる人々に涼やかな風をもたらします。

 徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源とする徳川園。平成16年秋に日本庭園としてリニューアルされ今に至ります。

 徳川園を訪れると、過去と現在が交差する感覚に包まれます。歴史的な建造物や庭園の風景に心が洗われ、自然の美しさに心が癒されることでしょう。徳川園は、日本の文化と自然の美を称える場所として、多くの人々に愛されています。みなさんもお出かけになっては如何でしょうか?
by 名古屋事務所 A.M.

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