日本水工コンサルタント 社員ブログ

自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する

夕顔が咲きました!

2016年07月29日 | その他

  今日、夕顔が咲きました!やや小ぶりの薄紫でかわいい花。

  6月に会社の前に植えた朝顔と夕顔の苗が無事に花が咲くまで

 成長しました。(蕨技術センター)

  苗を持ってきてくれたI.M.さん、毎日手入れしているT.T.さん&F.Kさんに 感謝しています。

  会社にお越しくださる方々や、道行く方々にも楽しんで頂けたらと思います。

  次は朝顔です!どんな色なんだろう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弊社創業者 野口重彦 「お別れの会」を執り行いました

2016年07月19日 | 社内行事

 平成28年7月7日(木)、弊社創業者で社長、会長を務め5月29日、97歳で永眠致しました野口重彦氏の「お別れの会」が執り行われました。

 農業土木コンサルタント、建設コンサルタント業界や旧農林省時代の関係者や生前親交のあった知人が多数参列し、祭壇に献花して最後の別れを告げました。

 野口氏は、旧農林省時代に両総用水改良事業、印旛沼手賀沼干拓事業、愛知用水関連事業に従事し、昭和40年に日本水工コンサルタントを設立し、全国に営業展開し、業績を挙げるなどコンサルタント業界の地位向上にも寄与しました。

                                 「埼玉建設新聞」H28.7.12

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社員交流会(二日目)

2016年07月07日 | 社内行事

社員交流会 二日目(一日目はこちら


能登半島の先端「輪島」の観光。
まずは、日本三大朝市の1つとしても数えられている輪島朝市。
この朝一は一千年以上も続いていると言われている歴史ある催し物です。
続いて、白米千枚田。
厳密には1004枚ある棚田は絶景の一言に尽きます。
朝ドラ「まれ」でも登場したこの景色。テレビで見る以上に実際に見るこの光景はとっても美しく気持ちの良い場所です。

能登の代表的なスポットとも言われています。世界農業遺産にも選ばれた貴重な場所でもあります。

 

そして能登金剛。

能登金剛を代表する存在である巌門。

海に突き出た岩盤にある、浸食によってぽっかりとあいた洞門は、幅6メートル、高さ15メートル、奥行き60メートルもあり、洞門の上には老松が生い茂っています。



あいにく風が強く遊覧船は欠航でした。

 

能登金剛のヤセの断崖は、能登の峻烈なイメージを抱かせた松本清張の推理小説「ゼロの焦点」の舞台で、悲劇のヒロインが最後に身を投じた断崖。

名前の由来は、作物を作れないほどやせた土地であるという説や高さ35mの断崖の先端に立って海面を見下ろすと身もやせる思いがするなどの説がある。

 

旅を締めくくる昼食は、能登牛に舌鼓!

気分もリフレッシュ!

 

またみんなで旅行に行けるように仕事頑張ります!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社員交流会(一日目)

2016年07月05日 | 社内行事

6月下旬に社員旅行が開催されました。

今回の行き先は旬の「金沢」。

心配された天気も大きな崩れはなく、この時期にしてはまずまずでした。

 

一日目

まずは、ひがし茶屋街を散策

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている東山ひがしは別名「ひがし茶屋街」として知られており、明治初期に建築された茶屋洋式の町家が今日でも多く残されています。一歩足を踏み入れるとそこは人々が築いてきた歴史ある風情が流れ、初めて訪れてもどこか懐かしい気持ちにさせてくれます。

そんなひがし茶屋街には人気スイーツを堪能できるお店があります。
能登の酪農家の生乳を使用し 金沢・東山・能登と地元石川県の厳選した地元素材を使ったオリジナルのアイスクリームをいただける「甘味カフェ 茶ゆ」
 文政三年に建てられた御茶屋の建物、志摩。
そんな志摩で優雅な庭を眺めながら伝統ある和菓子を楽しむ事ができる茶房、「寒村庵」
金箔を用いた装飾品や工芸品を取り扱っている箔一・東山店では、箔一が誇る金箔を贅沢に使用したスイーツ「金箔ソフト」がいただけます。


続いて訪れたのは兼六園。

加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする池泉回遊式庭園。特別名勝・兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに、日本三名園の一つに挙げられます。ほぼ現在の姿に造園されたのは13代藩主斉泰の時代で、「兼六園」の名は宋代の詩人・李格非が書いた「洛陽名園記」に由来し、宏大・幽邃(ゆうすい)・人力・蒼古・水泉・眺望の六つを兼ね備える名園として命名されたと伝えられています。

 

そして昔テレビで見た千里浜を車で疾走。

千里浜(ちりはま)ドライブウェイは、車で砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイ(全長約8km)で、ほかにもバイク、自転車でも砂浜を走ることができます。
潮風を頬に受けながら、能登半島国定公園の雄大な波打ち際をゆったりと走る爽快さは体験したものにしか分からない、至福のドライビングポイント。

 

和倉温泉に到着。豪華な食事と温泉を満喫して一日目が終了。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする