年末恒例の天神ダムの地域貢献活動に参加するために、まだ真っ暗な中、西部支店を早朝4:30に出発して、2時間以上かけて移動しました。
到着してしばらくすると、徐々に空が明るくなり周りの景色が見え始めました。葉が色づいた木々もあり、意外にも紅葉が楽しめました。
参加者が集合場所に集まり、説明を受けてから作業を開始しました。今回は完全に泥に埋もれて機能を果たしてない側溝を発見。鎌しか手元になかった私たちは、手で泥をかき出すことにしました。時間が足りず、あいにく納得のいく作業とはなりませんでしたが、とりあえず水が流れるような状態になったのを見て安心しました。
ダム周辺にはたくさんの桜の木が植えられており、毎年春にきれいな花を咲かせてるそうです。寒い時期にしか訪れたことがありませんので、私たちの活動が少しでも役立っているかと思うと尚更、満開になった桜を見てみたいです。