日本水工コンサルタント 社員ブログ

自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する

「農園クラブ復活!」_西部支店_No.2

2021年11月29日 | 日記

 イチゴの苗を植えてから約一か月間が経ち、寒さを凌ぐために藁を敷きました。

 

 一つの株にイチゴの実が\(◎o◎)/!でもこれは食べれないそうです。(T_T)

 

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「年末年始休業日及び有給休暇取得奨励日のお知らせ」

2021年11月24日 | その他

 平素は格別のご高配を賜り、誠に有難うございます。

 年末年始の休業日及び有給休暇取得推奨日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

 ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

            記

 ■年末年始休業日

  令和3年12月29日(水)~ 令和4年1月4日(火)

 ■有給休暇取得奨励日

  令和3年12月27日(月)、28日(火)

※当社では、社員の有給休暇取得を促進するため、有給奨励日を設定させていただいております。

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「渡良瀬遊水地を歩く」

2021年11月22日 | まち歩き

 渡良瀬遊水地は埼玉・群馬・茨城・栃木の4県にまたがる面積3,300haの広大な面積を有し、洪水調節、都市用水の補給を目的に設置された日本初の平地型ダムです。増水した川の水を一時的に貯め洪水被害を防ぐ。そんな、地域と首都圏の安全な生活を支える重要な役割を担っています。

 

 施設内の谷中湖周辺ではサイクリング、釣り、カヌー、デイキャンプ等が楽しめます。またマラソン大会や熱気球レース等のイベントも行われたり、様々な種類の動植物を観察できたりと、四季を通じて市民の憩いの場としての役割も果たしています。

 

 遊水地の情報発信基地である「体験活動センターわたらせ」では遊水地の歴史や自然の紹介がパネル展示されており、案内係の方からお話を伺うことができます。令和元年10月に関東地方、甲信越地方、東北地方に甚大な被害をもたらした台風19号発生の際には、遊水地全体が水没したことによりダムの機能を果たし周辺地域の被害を最小限に留め、私たちの暮らしを守ってくれたのだと丁寧に説明いただきました。

 

by 関東支店 M.K.

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「旧玉名干拓施設の草刈り清掃活動に参加しました」

2021年11月15日 | 地域貢献

 令和3年10月23日(土)、今年も「旧玉名干拓施設(明丑・末広潮受堤防)」の草刈り清掃活動に総勢390名のうち当社西部支店(熊本市)から9名が参加しました。


 旧玉名干拓施設は、126年前に築かれ、大正期及び昭和初期に発生した潮害後に、熊本県を中心として復旧、改造された海面干拓施設です。うち末広開(すえひろびらき)、明丑開(めいちゅうびらき)、明豊開(めいほうびらき)、大豊開(だいほうびらき)の総延長5.2kmにわたる大規模な干拓施設群が、国指定の重要文化財となっています。


 干拓地としてわが国有数の面積を誇る有明干拓地の中で、近代を代表する大規模建造物として価値が高いものです。また、潮害を克服するために駆使された数々の技術は、大正期・昭和初期におけるわが国の干拓地建設技術を知る上で重要であると言われています。


 今年は4カ所の潮受堤防のうち、末広開、明丑開の2カ所を清掃対象として、石垣周辺に生えた草木を取り除く作業をしました。鎌を片手に、石積み擁壁に生えた雑草を地道に刈りました。安全第一の基、普段出し惜しみしている脚力を生かして壁面をよじ登り、除草しました。

 
 また、石垣周辺のゴミ収集も行い、参加されている方々とお話して、交流することができました。様々な活動が制限される状況ですが、清掃活動に参加でき清々しい気持ちになれる、素晴らしい機会に恵まれました。

 
 ちなみに「菊池川流域 日本遺産」のサイトには、「旧玉名干拓施設」のドローン動画もありますので、興味のある方は是非ご覧になってください。

by 西部支店

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「おいしいお米いただきました♪」

2021年11月10日 | その他

 今年も新米の季節がやってきました。おいしい「ヒノヒカリ」の新米をいただきました。

 東の横綱といわれる新潟コシヒカリとならび、西の横綱として「ヒノヒカリ」が君臨しています。「ヒノヒカリ」は宮崎県総合農業試験場で育種され、平成2年から九州全県で作付けが行われています。そのなかで福岡県、熊本県の作付面積が一番多い地域となっています。また、熊本県も奨励品種採用に最初に手を上げ、作付面積も多かったことで、皮肉にも「ヒノヒカリ」は熊本県で育種され、命名も「ヒゴ(肥後)ヒカリ」と勘違いされることもあったという。

 熊本城を築いた加藤清正公は、熊本では白川や緑川をはじめ多くの河川の治水工事を手がけ、今日の豊かな熊本平野の礎を築いた恩人として慕われています。今回いただいたのは加藤清正公が清流緑川に1607年(慶長12年)着手・築造した「鵜の瀬堰」から引水して育てた「ヒノヒカリ」です。

 日本人にとって欠かせないお米!!毎年丹精込めて育てられたお米!!今年も立派なおいしいお米いただきました!!

BY 西部支店 R.M.

 

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