東日本大震災からまもなく6年が経とうとしていますが、被災地の復興が少しずつ進んでいると思います。
今回、震災復興業務の一環として、福島県富岡町(避難指示区域)で農業用施設の被災状況調査を行いました。まだ住人の方々は戻ってきていないようですが、町の復旧作業は進められています。
「JRの線路や駅のホームも作られてきています」
「農地にたくさんのソーラーパネルが建てられていました。使われなくなった農地を太陽光発電に活用しようということでしょうか」
「津波の跡が未だ残っています。ガードレールがひしゃげてすごいことになっています。」
町の復旧作業はまだまだ続きますが、少しでも復興の手助けができればと思います。