日本水工コンサルタント 社員ブログ

自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する

御前山ダムとビオトープ

2011年08月10日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00033_2試験湛水中の御前山ダム(茨城県常陸大宮市)を見学しました。

御前山ダムは、茨城県水戸周辺地区では、はじめてとなるロックフィルタイプのダムで、関東農政局那珂川沿岸農業水利事業所が、茨城県常陸大宮市の那珂川に合流する相川に建設したものです。

Dam
   <国営那珂川沿岸農業水利事業の概要から>
 
 

 
このダムは、水戸市を含め4市3町1村を対象に、那珂川の沿岸に開けた低平地とその周辺の台地上に展開している水田を主体とした8,617haの農業地帯に農業用水を供給するものです。

ダムの施工としては、コアの敷均し厚さを自動制御するブルドーザ敷き均しシステム、フィルターやロックゾーンの締固め回数を自動管理する振動ローラ締固めシステムを導入した情報化施工も行われたようです。

Dsc00028ダムの見学後は、さらに車で5分ほど走ったところにあるビオトープを見に行きました。
御前山ビオトープは、御前山ダムの建設に伴って水没してしまう地域に生息していた希少動物・植物を、今あるビオトープの地に移し保護したものです。
普通車がやっと通れるぐらいの里道を行くと、行き止まりに環境に配慮したトイレがあり、その脇が駐車スペースになっています。
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山小屋風の建物があり、その周辺には、今までの活動の記録が分かりやすく展示されていました。

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ビオトープには、植物なら、それぞれの場所に案内が立てられていて何なのか分かるようになっています。
稲は古代米なのでしょうか、池には魚もたくさん泳いでいました。

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創立記念日

2011年08月01日 | 日記・エッセイ・コラム

8月1日は、当社の創立記念日です。

昭和40年(1965年)7月に設立されましたので、今日から47期に入りました。

企業のライフサイクルが30年から20年に縮まろうとしている現在、当事者ながら大したもんだと思うことも有ります。

ただ、46期、平成22年度は厳しい年でした。

特に、忘れもしない3月11日の東日本大震災の被害は大変なものでした。

今もって復旧の目途がたっていないところが多くあります。

それでも、人は歩んでいかなければなりません。

47期は被災地のことを想い、私たちの行動が少なからず、貢献するのだという気概で過ごしていきたいと思っています。

 

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