日本水工コンサルタント 社員ブログ

自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する

報文「東日本大震災による被災ため池の緊急点検調査に基づく考察」

2013年03月22日 | 農業土木技術研究会

 農業土木技術研究会から発行されている「水と土」の最新号No.168に、当社社員が共同執筆した報文が掲載されました。

水と土No.168号のP3に記述されている報文内容紹介をそのまま次に書きます。

報文「日本大震災による被災ため池の緊急点検調査に基づく考察」
宮本健太郎・佐藤智之・千代田淳・加藤強・石橋正和・鈴木哲也

東日本大震災により被災したと想定される農業用施設の二次災害の未然防止のため、福島県、茨城県、群馬県のため池について緊急点検調査が行われた。本稿では、この調査結果をもとに、点検調査を行った調査方法及び結果について紹介し、ため池被災度とため池形式諸元、地震動との関係について考察した。
(水と土 第168号 2013 P.28 設・施)

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報文「導水トンネル無筋コンクリート覆工の耐震設計」

2009年03月23日 | 農業土木技術研究会

 農業土木技術研究会から発行されている「水と土」の最新号No.156に、当社社員が共同執筆した報文が掲載されました。

水と土No.156号のP5に記述されている報文内容紹介をそのまま次に書きます。

報文「導水トンネル無筋コンクリート覆工の耐震設計」
漆畑貴俊・斎藤正

 本報は三方原用水地区の導水トンネルをモデルとして,無筋コンクリート覆工の耐震性能についての照査結果を報告するものである。
 トンネルは、耐震性に優れる構造物であるとされているが,大規模地震に対する安全性の照査は未知である。トンネルの背面空洞はないとの条件のもと,照査手法には2次元FEM動的解析を採用し,レベル1地震動では許容応力度法,レベル2地震動では限界状態設計法を用いた。
(水と土 第156号 2009 P.41 設・施)

 

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報文「コアサンプリングによるPC管の劣化診断」

2007年06月01日 | 農業土木技術研究会

 水と土149号に当社社員が共同執筆した報文について、その内容をそのまま紹介します。

報文「コアサンプリングによるPC管の劣化診断」
 松野政廣(中国四国農政局事業計画課)
 藤田茂(株式会社日本水工コンサルタント)
 山口俊夫(内外エンジニアリング株式会社)

 PC管はサイホンなど高圧区間に多く採用されて来たが,近年,管体の劣化による破損事故が増加する傾向にあると言われている。
 一方,農業水利施設のストックマネジメントの展開は,施設の機能診断調査を実施して劣化状況を的確に把握し,機能保全コストを低減させる対策が求められる。
 このような現状を踏まえ,従来の試掘調査に代わる方法として,非開削によるPC管の構造機能診断調査を行う方法が開発された。
本報文ではこの方法を香川用水地区において試験的に実施したので紹介するものである。
(水と土 第149号 2007 P.73 企・計)

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報文「衝撃弾性波による中小口径管(ACP,Φ600mm)の機能診断事例」

2007年03月01日 | 農業土木技術研究会

 水と土148号に当社社員が共同執筆した報文について、その内容をそのまま紹介します。

報文「衝撃弾性波による中小口径管(ACP,Φ600mm)の機能診断事例」
 森下達士・大森康弘(中国四国農政局四国土地改良調査管理事務所)
 藤田茂(株式会社日本水工コンサルタント)

 香川用水地区では施設が造成後概ね30年を経過し,水路施設の劣化が進行していることなどから,平成15年度から施設機能診断調査を順次進めているところであり,平成17年度には中小口径管(石綿セメント管[ACP],600mm)において,弾性衝撃波法を活用した機能診断を実施した。振動波形の周波数分布(高周波成分比)より,管体の残存強度率推定し,劣化要因を分析したところ,異常加重等を受けやすい道路下及び土被りの大きい区間で劣化が進んでいる実態が明らかになった。
 また,石綿セメント管においても弾性衝撃波法による機能診断が有効であることが示唆された。
(水と土 第148号 2007 P.60 企・計)

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