日本水工コンサルタント 社員ブログ

自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する

「那須旅行へ行ってきました」

2024年04月12日 | 旅行
 先日は2泊3日家族で那須旅行へ行ってきました。
 初日は、特に観光とかを決めてなく宿泊地の近くを見る感じにしようとふわっとした計画で向かいました。お昼はレストラン西欧と言うお店で一番人気の生姜焼き定食を食べました。開店してまもなくテーブルも埋まるほど、お客さんが絶えませんでした。お肉も柔らかく、ジューシーで美味しかったです。

 そのまま宿に行くのもなぁと、南ヶ丘牧場へ。羊やヤギ、ウサギなどとふれあいました。餌やりや、うさぎは散歩もできたりして、しっかり癒されました。

 牧場でアイスが美味しいって口コミがあったので、寒かったんですがソフトクリーム食べたら濃厚で美味しかったです。もし行く機会がある方はお勧めです。

 2日目は朝から那須ハイランドパークへ。生憎の霧雨でしたが、開園前から並んでる人も多かったです。雨天の為アトラクションもできないのもありましたが、室内施設絵を中心に楽しみました。

 逆バンジーをVRで体験できるものをやってみましたが、なかなかビビりました。前にやってる人を見ても感じましたが、子供より大人の方がビビってる人が多くて、案の定私も同じでした。現実ではバンジーも逆バンジーもしたいと思えないタイプなので、面白い体験ができました。

 3日目もまさかの那須ハイランドパーク。昨日は霧雨でしたが、今日は晴れ。
Tシャツ姿の方も多くみられました。15時位までしっかり遊んで、帰路につきました。

 天気には恵まれない日もありましたが、しっかり満喫した旅行ができました。
また良い季節に行ってみたい那須塩原旅行でした!!
by 東北支店 H.K.



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「Ark館ケ森」にいってきました

2023年12月01日 | 旅行
 天気も良く気温も上がった休みに、岩手県の一関市にあるArk館ヶ森に出かけてきました。
 今回で春・初夏に続いて3回目の館ヶ森ですが、2回とも人が多くて周回バスも乗れなかったりすることもありましたが、今回は冬に入ってそこまで人も多くなかったのもあり周回バスで色んなエリアに歩かずに行けました。

 Ark館ヶ森の牧場では、ニワトリ、シカ、ヒツジ、ポニーなど20種類以上の動物たちとふれあうことができます。100ヘクタールの広大な敷地内で、動物たちができるだけ自然に近い形で暮らせるように環境を整えて飼育されており、餌やり体験もしています。たまご拾い体験もあり、産んだばかりの卵を拾ってお土産にすることもできます。

 自社一貫生産の館ヶ森高原豚をはじめ、のびのびとした環境で生産された有精卵「昔たまご」、牧場産の有機JAS認証小麦や野菜 をふんだんに使用した料理 をビュッフェスタイルで提供されるオーガニックレストランとして東北地方で初認証されたレストランで、団体様のご予約やファームウェディング にもご利用いただけます。


 東北に来る機会がありましたら、自然と美味しい食事に癒されにArk館ヶ森に行かれるのもお勧めです!!
Ark館ケ森公式HP: https://www.arkfarm.co.jp/about/
By東北支店 H.K.

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「鬼首かんけつ泉」

2023年10月30日 | 旅行
 先日、こけしで有名な宮城県の鳴子温泉に行った帰りに鬼首かんけつ泉を観てきました。一度、学生の頃に訪れたことがあったので2度目の訪問となります。

 鬼首かんけつ泉には、約10分間隔で15m程噴出する間欠泉「弁天」と、10~20分間隔で2~3m噴出する間欠泉「雲竜」の2つの間欠泉があります。
 間欠泉とは火山性熱源により地下水が温められ水蒸気が発生し、その圧力が限界に達すると垂直に地上高く吹き上がる現象です。

-間欠泉が噴出する仕組み-
 そもそもなぜ地上10mを超えるほどの凄まじい勢いで地中から水蒸気が吹き出すのでしょうか?間欠泉の仕組みには、2通りの仮説が存在します。
一つ目は「空洞説」。
 空洞説概要図より空洞説を説明すると、図の通り、地下に空洞Aが存在し、噴出管aを通じて地上と繋がっています。空洞内の水が地熱により加熱され、空洞A内の水蒸気圧が上昇すると、噴出管aに溜まった水を押し出す。ある程度の量が噴出されると、噴出管a内の水蒸気圧が低下し、噴出が停止します。導管cから地下水が供給され、再び空洞Aの水蒸気圧が上昇すると、再噴出が起こります。何度か噴出・休止を繰り返すうちに、導管bおよび導管cから空洞Aに低温の地下水が供給されて空洞Aの水蒸気圧が大幅に低下して、長期の休止期間に入るというものです。
 空洞説は、大量の温泉を長時間噴出する大規模な間欠泉は説明できますが地下空洞の認められない小規模な間欠泉の原理を説明することは難しかったようです。

二つ目は「垂直管説」。
 垂直管説は、ドイツ人のロベルト・ブンゼンにより1847年に提唱された説で、地面に対して比較的垂直に噴出管aがあり、噴出管a内に地下水が溜まり、溜まった地下水は、地熱により加熱され、下層部が沸点に達する。下層部が沸騰を始めると、生じる水蒸気の泡が噴出管a内を上昇し始め、それに押し出される形で緩やかな湧出が地表で開始します。
 噴出管a内の泡が増すにつれ、管内の水圧が低下する結果、下層部の沸点が下がり、一気に沸騰を始め、激しい噴出が始まる。しばらく噴出が続くと管内の熱水が無くなって噴出は終了し、休止期間に入る。噴出管aにつながっている導管bから新しい地下水が流入し、次の沸騰開始まで加熱されるというものです。

 鬼首の間欠泉は「弁天」が「空洞説」、「雲竜」が「垂直管説」ではないかと考えられています。
 間欠泉とは、温泉水と地熱が作り出す天然の噴水であり、温泉大国である日本では、全国各地で間欠泉を楽しむことができます。その迫力を間近で体感してみてはいかがでしょうか。

by 東北支店 T.K.




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「北海道旅行に行ってきました」

2023年07月21日 | 旅行

 先日家族で北海道旅行に行ってきました。

 スタートは札幌にあるサッポロとらんどでした。総面積74.3ha、札幌ドーム14個分の広さがある施設で、「人と農業・自然とのふれあい」・「都市と農業の共存」をテーマとして、憩い楽しみながら農業体験等ができる田園空間と札幌市の都市農業を総合的に支援する拠点とし、農業に対する理解を深め、食への関心を高めることを目的としているそうです。SLバスやレンタサイクル、アスレチック遊具広場やふわふわドーム等もあり、子供から大人まで楽しめる施設です。

 昼食は札幌白樺山荘にて札幌味噌ラーメンを食べてきました。コクもあって凄く美味しかったです。開店前に並んで入りましたが、次々お客さんが絶え間なく来店されてて、また機会があったら食べたいと思います。

 

 小樽に移動して、ミルク・プラントにてソフトクリームを食べました。駐車場は満車で凄い行列でしたが、バニラが凄く美味しかったです。小樽に行く際は、是非ご賞味ください。ニセコ経由で登別温泉に。ニセコでは、アイスクリーム作りを体験してきました。その後、高橋牧場で飲むヨーグルト飲みましたが、濃厚で美味しかったです!!

 

 新千歳空港で、子供たちが飽きないようにとドラえもんわくわくスカイパークに。思いっきり楽しんだようで、いい思い出になりました。

by 東北支店 H.K.

 

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「美ヶ原高原」

2022年09月22日 | 旅行

連休中に長野県にある日本百名山の一つ、美ヶ原(うつくしがはら)に行きました。

この日は天気に恵まれて、雄大な景色を眺めることができました。

「左:美ヶ原牧場、中央:王ヶ頭ホテル、右奥:北アルプス方面」

日本一高い位置にある道の駅から、ちょっと歩いたところにある牛伏山(標高1,990m)。北アルプスや美ヶ原牧場が良く見えます。

「左奥:王ヶ頭ホテル、右奥:北アルプス方面」

王ヶ頭(標高2,034m)付近には送信所があり、遠くから見るとお城のようです。

「アルプス展望コースから王ヶ頭」

夜は満点の星空が観測できるそうで、また行きたいです!!

By 関東支店 S.H.

 

 

 

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