平成27年5月9日(土)に、建設コンサルタント協会の野球大会に参加しました。
とりあえずけが人がでることもなく、無事故で何よりでした。
試合は、練習の成果もあり緊迫したゲーム展開で惜しくも敗れはしましたが、今後に期待の持てる内容でした。
今年は部員の数も増え、ますます活動の場を広げられればと思います。
日本水工ROOKIES(ルーキーズ)のメンバーたちです。
明日~今~日よりも好きにな~れる♪ by GReeN
平成27年5月9日(土)に、建設コンサルタント協会の野球大会に参加しました。
とりあえずけが人がでることもなく、無事故で何よりでした。
試合は、練習の成果もあり緊迫したゲーム展開で惜しくも敗れはしましたが、今後に期待の持てる内容でした。
今年は部員の数も増え、ますます活動の場を広げられればと思います。
日本水工ROOKIES(ルーキーズ)のメンバーたちです。
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次世代育成支援対策推進法により、労働者の仕事と子育ての両立を支援するための一般事業主行動計画(以下、「行動計画」)は、この行動計画を策定し、都道府県労働局に届け出ることが義務付けられています。
そして、この行動計画の公表方法については、インターネットを利用し自社ブログへの掲載を行い、労働者への周知方法は、グループウェアの掲示版に掲示することにして届け出ています。
株式会社 日本水工コンサルタント 行動計画
すべての社員がその能力を十分発揮できるよう仕事と家庭の両立を支援することを目標とし、つぎのように行動計画を策定する。
1.計画期間 平成27年4月1日~平成30年3月31日まで
2.内 容
目標 1 :就業規則に記載されている育児・介護に関する諸制度を社員に周知徹底させ、制度の活用を推進
<対策>
●平成27年4月~ 会社の育児・介護制度を社内サイボウズ掲示板への掲示による社員への周知
●平成27年4月~ 制度の活用推進の為、継続的な対象者の把握と実績調査
目標 2 :所定外労働時間削減の為、毎週水曜日ノー残業デーの徹底
<対策>
●平成27年4月~ 現状実績の調査とその開示による社員への啓蒙
目標 3 :社員の職業生活と家庭生活との両立を支援するため、有給休暇取得を推進
<対策>
●平成27年4月~ 全社での有休消化率25%以上を目標とする
●平成28年4月~ 年間5日の有給取得法令の遵守
先日、さいたま市見沼区で行われている雨水貯留管等築造工事の現場見学会に当社社員十数名で参加しました。最初に見学したのは発進立坑(SMW)内の直径6.69mのシールドマシーンでした。シールドにつけられているカッターの大きさで組立後の大きさを感じることができましたが、実際に正面から見てみたい!と真上から見ていて思いました。
「シールドマシーン切羽」 「カッター単体」
次に見学したのは通過立坑の坑口部を防護する高圧噴射攪拌工でした。超高圧ジェットで改良材(セメント+水)を噴射させつつスライムを排出するというもの。1日にコンテナ9台分の排泥がでるそうです。今回初めての現場見学に参加し説明内容を理解するのがやっとでしたが、貴重な体験をさせていただきました。今回のような見学会等で質疑応答が飛び交っている中に自分も参加できるよう経験値を増やし成長していきたいと思いました。
「スーパージェット削孔」 「スーパージェット50 プラント設備」
(By S.S.)
平成27年4月27日、さいたま市見沼区にて、浸水対策を目的とした雨水の貯留管等を築造する工事の現場見学会に参加しました。
・始めに発進立坑(SMW工法)内のシールドマシーンを見学しました。シールド外径φ6,705㎜というだけあって近くで見るとその大きさがよくわかります。現在、まだシールドマシンを組み立てている状況でしたが、実際にシールドマシーンの稼働状況を見学してみたいと思いました。
「シールドマシーン組立状況」
・次に地盤改良工の現場を見学しました。シールドの通過に伴い通過立坑部の坑口防護の改良をスーパージェット工法(高圧噴射撹拌工、三重管工法)で行います。こちらも実際の施工は見学できなかったのですが、施工に用いられるスーパージェット50用の注入ロッドを近くで見ることができました。このロッドを使用し、地盤改良工の施工に使用される状況も見学できればと思いました。
「スーパージェット50ロッド(φ140㎜ 三重管)」
今回見学した工事の規模は、担当業務で携わったことがない大規模な工事でした。
今後は、実際に設計を担当した業務の工事見学を行い、設計技術者として理解をより深めていきたいと思います。
(By M.R.)
T市で施工されている下水道遮集管渠の増補工事の見学に当社員数名で参加しました。
当地区では住宅密集地域であり車両通行が多く、また地下埋設物が張り巡らせれており、通常の開削工法では厳しいためミニシールド工法が採用されているそうです。採用されているφ1000の3等分割セグメントには樹脂がライニングがされており硫化水素に起因する腐食に対して強い耐久性を保持しているとのことでした。立坑より上に設置された電気設備や排泥処理設備はすべてひとつの建屋内に格納されており、周辺環境への影響も考慮され視覚的にも優しい印象を受けました。
自身にとってシールド工事の途中段階で管内に入るという貴重な体験ができ、また現場の様子等の設計時ではイメージが難しい点を見学という形で補完できた有意義な見学でした。
(By H.D.)