1月24日に、当社のグラウンドワーク日本水工は、「さいたま市水環境ネットワーク活動発表会」において、見沼代用水の清掃活動や街路環境美化活動などの、2010年からの7年間のボランティア活動について、報告しました。
ネットワーク加盟団体の中、社員だけで団体を構成しているのは、当社だけであり、会場から活動内容のほか社業への質問などが相次ぎました。
その他、県環境科学国際センター研究企画室長が、「埼玉の湧水と名水」について、また笹目川を守る会からは、「笹目川の自然と環境保全」についての話があり、会場の参加者からは、各活動に対し大きな賛同が表明されました。
「さいたま市水環境ネットワーク」は、水環境に関わる活動を通して市民団体と行政がネットワークを形成し、協働することで、さいたま市の良好な水環境を再生し守り育てていくことを目的としています。
グラウンドワーク日本水工は、設立時からこれに加盟し、埼玉県やさいたま市をはじめとする環境、河川、下水道関係部署との交流を図っています。
