日本水工コンサルタント 社員ブログ

自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する

平成20年度末の汚水処理人口普及状況について

2009年08月28日 | 下水道

 「平成20年度末の全国の汚水処理人口普及状況」が、農林水産省、国土交通省、環境省の三省から8月20日に公表されました。

汚水処理人口普及状況は、「下水道」「農業集落排水施設等」「浄化槽」「コミュニティ・プラント」の四つの処理施設から算出したもので、平成19年度末から139万人増加し、1億774万人。
汚水処理人口普及率は、84.8%に達しています。

ただし、大都市と中小の市町村とでは大きな格差が生じており、人口規模が30万人以下の市町村では、この84.8%に達せず、5~10万人の市町村で77.7%、5万人未満の市町村で69.3%と非常に低い普及率になっています。

詳細は、次のURLのなかに「【別添】平成20年度末の汚水処理人口普及状況について」の資料があります。
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/seibi/090820.html

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戦略的ストックマネジメント

2009年02月18日 | 下水道

 月刊下水道3月号(環境新聞社)が発刊されました。
この最新号の特集は、「戦略的ストックマネジメント」です。

アセットマネジメントとは、道路・橋梁・水道・下水道などの社会資本を「資産」ととらえて、効率的・効果的に運営・管理することを指し、自治体では、これらを導入する動きが活発化しだしています。

月刊下水道2009年3月号の特集「戦略的ストックマネジメント」とは、アセットマネジメントを視野に入れつつ、ライフサイクルコストの低減等を主目的とした従来のストックマネジメントから投資効果の追求や資産管理をも目標とする“戦略的ストックマネジメント”への転回に向けた道を探ると書かれていました。

さて、この特集のなかの「期待される必要ツール・技術」で、日本水工コンサルタント名古屋事務所の社員が日本大学の鈴木先生と共同執筆した「弾性波検出による補修パイプラインの水密性能照査に関する技術開発」が掲載されています。

この技術開発は、農業用水パイプラインにおいて、AE法(Acoustic Emission)を用いて補修後管きょの水密性能の評価と管本体の損傷度評価法の開発を目的としたもので、下水道管きょへの応用技術として展開を考えるものです。

月刊下水道3月号の特集項目は次のURLから見ることができます。
http://www.gesuidou.jp/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=1&NCODE=8

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加圧成形分割インバート

2009年01月21日 | 下水道

 建設関連のベンチャ-商品としてマンホール内に設置されるインバート二次製品「加圧成形分割インバート」が有りますので紹介します。

この製品は、呼び径200mm~250mmの製品に任意の角度で設置可能です。
今まで、全てのインバートコンクリートが熟練した"左官工"の腕によるものでしたが、通水部分の仕上げや叩き部分の仕上げについては不均一な所も現場で目の当りにしている事と思います。
しかし、当該製品を使う事により熟練した左官工の腕によること無く、品質が確保されるようになります。
極端な話、レベルの設定さえ出来れば普通作業員でも充分な仕上がりとなるわけです。
また、今後更新されるような人孔築造のように時間のない人孔内でのインバートの切替え工事でも、通水部分が二次製品なので、1時間足らずで供用可能な状態になります。
これ等の製品を活用できそうな場面があるようなら、一度、検討してみては如何でしょうか。

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下水道施設設計システムの導入事例

2008年01月25日 | 下水道

 設計業務の省力化を目的に導入したCADシステムをきっかけに、CALS/ECの理念である設計~施工~維持管理までのデータリサイクルなどを実現。
さらには、発注自治体のCALS/EC推進まで手がけるまでに至った、導入ステップから今後の展望までを語る。

http://it.kensetsu-plaza.com/cad/example/nihon-suiko/

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