日本水工コンサルタント 社員ブログ

自然との調和に配慮し、農村と都市の新たな風景を創造する

平成27年度 第2回土質講習会の開催

2015年06月26日 | 研修

平成27年6月に「土質講習会」をスタートしました。毎週月曜日に関東支店技術3部のT.T.氏を講師として開催します。

今回の土質講習会は第2回で、第1回は平成27年度技術発表会の中で講義されました。

軟弱地盤の盛土について、沈下や安定、対策工などについて講義しました。

 

ネットワークを通じて、関東支店、東北支店、西部支店の社員18名が参加しました。




 

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平成27年度技術発表会が、埼玉建設新聞に掲載されました。

2015年06月25日 | ニュース

当社で開催した、平成27年度技術発表会が、埼玉建設新聞に掲載されました。

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平成27年度技術発表会を開催しました。

2015年06月22日 | 研修

 当社は、H27年度技術発表会を6月19、20日の両日にさいたま市内別所沼会館において開催しました。

 各支店、部署の研修会とは別に、全社の技術人交流も目的にした本社、各支店が取り組む業務、研究内容について毎年発表するものです。

 1日目は、岩田社長あいさつ、「土質基礎の研修」シリーズの第一回研修に続き、本社各支店技術者から「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」をテーマとした技術発表が行われました。

 2日目は、会社役員中村氏の特別講演「夢は実現できる」に始まり、入社2~3年目の若手技術者による「自由発表」、その後、会社が進める「新分野・新技術」について本社技術部を中心とした発表が行われました。

 それぞれの現場での問題意識をもった各質問者と発表者交換も活発に行われ、予定時間を超過する白熱の発表会となりました。

 発表者の中から特に優れた者に、最優秀賞、優秀賞がそれぞれ社長から表彰されました。

 また、初日の発表会後の懇親会は本社支店間の枠を解き放ち、和気あいあいとした人間交流も活発でした。

  

  

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東日流館橋(つがるやかたばし)が『ふるさとあおもり景観賞』最優秀賞(土木施設部門)に選ばれました。

2015年06月10日 | ニュース

 青森県では、平成8年に景観条例を制定し、県民にゆとりと潤いをもたらす良好な景観を有する県土の実現に取り組んでいます。
 その一環として、県内の良好な景観づくりに貢献している、まちなみ、建築物、屋外広告物、またはまちづくり活動等を表彰することにより、ふるさと青森の個性を生かした魅力ある景観形成に対する県民意識を高め、本県の美しい景観づくりに寄与することを目的に「ふるさとあおもり景観賞」を開催しています。
 このたび、第7回から新たに設けられた土木施設部門の最優秀に東日流館橋(つがるやかたばし)が選ばれ、6月5日に開催の「景観フォーラム」の会場で設計者として表彰状をいただきました。
 

第7回ふるさとあおもり景観賞
土木施設部門 最優秀 「東日流館橋(大沼公園)」
受賞者:五所川原市
設計者:(株)日本水工コンサルタント

<授賞理由>
五所川原市市浦地区にある大沼公園には、屋根付きの木橋としては国内で最も長い「東日流館橋(つがるやかたばし)」があり、橋の間にある櫓の階段を上ると周辺が一望できます。
木橋の風貌、色合いは周辺の景観との調和が図られており、全体的に雰囲気が良く、落ち着いた自然の美しさが感じられます。
また、大沼を一周できる遊歩道には途中遊具も備えており、観光施設としても評価でき、景観を楽しむことができる土木施設であると評し、本賞を授与します。

 

審査委員長からは、「設計技術者にとっては、何もないところに構造物を造ることは景観で失敗することが多く悩ましいこと。東日流館橋は積極的にその技術を取り入れ、周辺の景観と調和を図ったことは、土木施設部門の先例となるに相応(ふさ)わしい」との講評をいただきました。

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