こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

少しは回復したかな

2010年09月08日 09時54分16秒 | Weblog
水曜日は玉川島屋のへの納品が無いことと、体力に限界が来てしまっていることで、昨日は21時にベットに入って休むことにした。

ところが、普段3時間程度しか寝ていない自分にとって、21時から寝てしまうと、起きる時間が24時となってしまうので、「早すぎるかな」という思いもあったのだが、「体力の限界が来ているから、多分寝られるだろう」という思いもあって、思い切って21時に寝てみることにしたのだが、案の定、24時に目が覚めてしまった。

それからは、まだ体力が回復していないので、ペットに入っていると、軽くウトウトとはするのだが、すぐに起きてしまうという繰り返しとなってしまったことから、このままだと、さらに体力を落としてしまう結果になってしまいそうなので、とりあえず26時に一度起きることにして、30分ほどメールチェックなどをして、なんとなく気分が落ち着いたところで、もう一度寝ることに挑戦した。

その後は、スケバン猫にニャーニャーと、1時間おきに起こされ続けたが、それでも7時まではベットの中で、ゴロゴロとすることが出来たので、少しだけ体力が回復したように感じている。
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やばい!体調悪すぎる

2010年09月07日 09時43分20秒 | Weblog
取材撮影のための準備をしていたのだが、時間がたつにしたがって、体調が悪くなってきてしまっている。

NHKが要求している収録時間は3時間。
体調が崩れたとしても、昨日ほどにはならないと思うが、ずっと立ちっぱなしでの収録では、身体が持たないかもしれない。

まずいな、撮影の取り直し無しがない1発撮影でOKをもらって、早く終わらせなくては。

自分としては、ミスが無ければ1時間は短縮できるとは思っているのだが、NHKの取材って、民放と違って馬鹿丁寧だから、やっぱり3時間はかかってしまうのかも・・・
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認定書紛失事件

2010年09月07日 09時20分50秒 | Weblog
10時半から、スズノブ玉川島屋店で、NHKの取材撮影があり、その時に「五ツ星お米マイスターの認定書」等の撮影もしたいというお願いがあった。

軽い気持ちで「いいですよ」と返事をしたのだが、それからが大変で、認定書を何処に置いたか記憶が無いのである。
これが仮店舗でなければ、しまってある場所はいつも同じなので、すぐに用意が出来るのだが、置く場所がない仮店舗では、「とりあえず、ここに」ということが多くなってしまい、そのままとなってしまうことが頻発しているのだ。

認定書も同じで、違う取材の時に取り出して、そのまま何処かに置いたままとなってしまったようなのだ。

探すこと20分。
「なんでこんなところに」という場所から、1式揃って出てきた。
どうやら、とりあえずの中でも、汚してはいけないという思いはあったようだ。
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また黒い人に助けられた

2010年09月07日 04時15分38秒 | Weblog
玉川島屋の納品からの帰り、深夜4時前ということもあり、全く車が走っていなかったため、自分は気を抜いて走っていて、右カーブに差し掛かった時に、突然、全身が黒い人が道を横切った。

黒い人と言うのは、全身が黒くて、顔も性別も判らないし、服を着ているのかも判らないし、なんとなく全体がぼやけている人で、今まで自分は、何度もこの人を見ていて、そのたびに事故から逃れているのだった。

その黒い人が現れたので、「あっなにかある」と注意を払ったら、右カーブの終わりのところで、自分からは中央分離帯のフェンスで車体が見えず、荷台のカバーも道路の色とそっくりで判りにくいトラックが、信号が青なのに止まったままでいたのだ。

スピードを落としていても、その場所に車が止まっていると判ったときには、冷やっとしたので、もしも、黒い人が現われなかったら、自分は確実に、その車に突っ込んでいたことだろう。

この黒い人のおかげで、高速道路での多重衝突事故の時も、前後左右の車は全て衝突していたのに、自分だけが無傷だったりなんてことが、今まで何度もあるので、黒い人は、自分の守り神様なのだろう。
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まさかここで限界が来るとは

2010年09月06日 23時15分05秒 | Weblog
月曜日は魚沼から7時の新幹線で東京に戻る予定となっていたため、その予定で6時朝起きようとしたのだが、なんと起き上がれない。
前日、お酒を飲んでいたので、二日酔いかとも最初は思ったのだが、そうではなく、ずっとハードな日程をこなしていたためによる、完全に体力の限界が来てしまっていたのだ。

気持ちが悪いのでトイレに行きたくても、頭に血が行っていない貧血状態となってしまっていて、足元がふらついて立てない。
しかたなく、起き上がれるようになるまで様子を見ることにたのだが、7時を過ぎても良くなる気配が無かったことから、8時22分の「とき」に、とりあえず乗ることにした。

本当なら、この後にくる「MAXとき」に乗れば、22分発よりも早く東京に着くのだが、混んでいるのは避けたかったし、うまくいけばガラガラと言うことも想像できたので、この22分発にかけてみることにしたのだ。

想像通り、車内はガラガラだったため、駅ごとに人が入ってこないことを確認して、3列シートのひじ掛けを上げて、横になりながら東京まで戻ってきた。

運が良いことに、山手線も目黒線も座ることが出来たので、なんとか気を張りながら、家まで、フラフラながらもたどり着くことが出来たのだが、家に着くなりすぐにダウン。

17時過ぎの打合せには、なんとか起きられるようになったが、それまでは起きて歩くことも出来なかった。

明日は、今度はNHKの取材が、玉川島屋で朝からあるので、それが終わったら、また休ませてもらおう。
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千葉は稲刈りの真っ最中

2010年09月04日 13時27分24秒 | Weblog
深夜の玉川島屋の納品が終わってから、2時間ほど仮眠をして、千葉県の成田へお米を引き取りに行ってきた。

行く途中の田んぼでは、大半の生産者が稲刈りを始めていたのだが、稲刈り時期が早い生産者の水田は、既に空っぽ。

雨が降っていないし、35度前後の気温が続いているので、稲にとっては厳しい環境となっている上に、、今年の取引価格が最低価格に近い価格で動き始めてしまっていることから、早く稲刈りしてしまった生産者の方が良かったのか、いま稲刈りしている生産者の方が良かったのか、なんとも微妙な気がしている。

ただ、車から降りてじっくりと稲を見たわけではないので、言いきることは出来ないのだが、走りながら見ていた稲は、どれもこれも、既に乾燥してしまっているようで、茎も葉もモミも、全て硬い感じに見えてしまっていたのだが、実際はどうなのだろうか。

この前、試しに仕入れた茨城県の新米は、今回自分が千葉の稲を見て感じたとおりで、新米としては、完全に手触りが硬かった。
多分千葉も同じなのではないだろうか。
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問屋の変更がかなった

2010年09月03日 10時14分43秒 | Weblog
8月26日のブログに書いた、「千葉の最低のボケ問屋」の件で、産地に米卸問屋の変更をお願いしていたのだが、昨日、その許可がおりたことで、千葉の最低のボケ問屋とは、1銘柄米だけの付き合いとなり、自分にとって大切なもう一つの銘柄米は、最悪の事態を回避することが出来た。

残っている銘柄米についても、元々の契約数量が少ないので、11月までには全て仕入れてしまい、年内中に全ての取引を中止し、翌年から契約はしないようにするつもりである。

この問屋の酷さは本物で、未だに、今回の件つにいての報告が無いのだ。
心底、自分を馬鹿にしているのであろう。

でもこれで、今年中には、もう2度といやな思いをしなくて済むと思うと、本当に気が楽になった。

このブログを読んでいる米屋仲間で、この問屋の名称が知りたいのであれば、個人的に連絡を頂ければ教えるが、多分誰もが、「あぁ。あの問屋ね」と判ることだろうが・・・
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北魚沼の講演資料が出来上がる

2010年09月02日 13時04分08秒 | Weblog
日曜日に北魚沼で講演するための資料が、やっと今日の昼前に出来上がった。

ページ数としては81ページなのだが、2010年1月27日に、新潟県土地改良団体連合会の講堂でおこなった、「首都圏における最近の米の販売況と今後の新潟米産地の対応について(+α版)」を追加・修正して作成しているため、実際に作りこんだのは半分程度だった。

当初は、全部作り変える予定だったのだが、1月以降の新潟県内の動きの鈍さも知ってもらったうえで、北魚沼コシヒカリのブランド化を考えていった方が、後で楽だろうという考え方が出てきたため、以前の資料を追加・修正して作ったのだ。

作っていて感じたのは、1月の講演からすると半年以上たってしまっているのだが、問題点などについて、何一つ解決されていないという、ブランド米産地からは完全に落ちぶれてしまっている新潟の現実。

正直言って、米が売れない時代なのだから、問題はすぐに解決していかなければ、消費地から切り捨てられてしまうことは確実。
それを怠っていたから、今回の産地存続危機の、仮渡し金となってしまうのだ。

となると、北魚沼コシヒカリのブランド化については、新潟県にあって新潟ではないという考え方で、独自のブランド米を作る考え方で実行していくしか方法が無いだろうと思ってしまった。
であるなら、ブランド化計画はストレート。

そこで、今回の講演で話すための、ブランド化するにあたっての注意事項を作ってみたら、やらなければならないこと、考えなければならないことなどが、山のように出てきてしまった。

最初の考えかたまでは良かったのだが、それ以降の対応については、やっぱりまだまだ。
でもどうしようか。
今月末には、稲刈りが始まるのではなかったっけ。

このままだと、新米の販売までに間に合わないけど・・・
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スペイン坂を知らなかった

2010年09月02日 10時14分56秒 | Weblog
今日16時過ぎに、FM東京の「4ROOM」に出演することになっているので、朝からスケジュール等を確認していて、場所が「渋谷パルコ1FM東京スペイン坂スタジオ」となっていた。

渋谷にパルコがあることは、さすがに知っているが、「スペイン坂」が判らないのだ。
でもって調べてみたら、いつの間にか、渋谷の通りには、いろいろな名前が付いていたのだ。
「井の頭通り」「渋谷センター街」「文化村通り」は知っているが、「スペイン坂」とか「オルガン坂」って何?
「オルガン坂」って、どこかにオルガンでもあったっけ?

そういえば、よくラジオでも「スペイン坂から放送しています」と言っていたような覚えがあるのだが、そこに自分が行くことになるとは思ったこともなかったので、軽く聞き流していたと思うし、このスタジオって、確か、道から丸見えのスタジオじゃなかったっけ。

生放送とか収録とか、色々な取材や収録をして来たので、特に緊張したりすることはないのだが、道から丸見えというのは初体験なので、ちょっと違った感じなのだろうな。

でも、ラジオで自分が話していても、自分のことは知らないだろうから、誰も足を止めたりはしてくれないのだろうな。

その方が、気が楽といえば楽なのだが、それはそれで、ちょっと寂しかったりもするかも。
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24時間の店に入って

2010年09月01日 14時53分41秒 | Weblog
今日は、16日深夜のQVC生番組の打ち合わせに、千葉県幕張へ行ったのだが、月始めと言うこともあるので、渋滞に巻き込まれて送れていはいけないと、8時半に車で出かけて行った。

ところが、環七はガラガラで、いつもなら混んでいる首都高速もガラガラだっため、9時半に目的地近くについてしまったのだ。

朝食を食べるわけでもないし、特に時間をつぶす場所もないし、海を見ていてもしょうがないということで、以前夜に行ったことがある、24時間営業しているアウトレットの店に入ってみることにした。

朝の9時半だから、誰も店の中にはいないだろうと思っていたら、結構人が入っているのにビックリしたのだが、これで、店員の視線を気にしないで店の中が見れると思ったし、時間はたっぷりとあることから、店内を右廻りに回って、全ての商品を見てみることにした。

最初は懐かしいプラモデルなどがギッシリと並んでいたのだが、さすがにそこには人はいなかったのだが、次のコーナーのアニメなどのフィギュアが並んでいてる場所に行ってみたら、明らかにオタクという雰囲気の男が、食い入るようにフィギュアを見ていたので、気持ち悪くなって、そのコーナーはパス。

その先のCDコーナーに行ったら、さすがに郊外のアウトレットの店のため、都内とは違って品数の多さにビックリ。
そういえば欲しかったというCDを、なんと7枚見つけることが出来たので、それはシッカリとお買い上げ。

その後、アニメ雑誌・コミックのコーナーに行ってみたら、知らないコミックばかりで唖然としてしてしまったのだが、既に子供がいて立ち読みをしていた。
これについては、新学期じゃないのかな?という疑問もありながらも、地域の違いがあるので、「ベツニィ~特に関心なし」という感じだったのだが、自分よりも年上だろうと思える人が、夢中になってコミックを読んでいる姿を見たときには、自分も嫌いじゃないからコミックは読んだりするが、ああいう、「ゲッ!」と思われるような読み方はやめようと思ってしまったのだった。

衣類などについては、特に関心が無かったし、明らかに自分には似合わないものばかりだったので、軽く見ただけでスルー。

これでほとんどのコーナーを見てしまったのだが、まだまだ時間が余っていたので、まず入ることが無い、「18禁」のコーナーに入ってみることにしたのだ。

こんなコーナーに、朝から人が居る訳がないと思い込んでいたため、入ったとたん、全てのコーナーよりも、沢山の人が中にいたことに、本当にビックリ。
こんな時間に入る自分も自分だけど、いる人も「どうなのか」と、本当に考え込んでしまったし、朝からこのコーナーにいる人たちは、多分、今の民主党のドタバタ喜劇なんて、全く関心ないのだろうなとも、思ってしまった。
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