深夜の玉川島屋の納品が終わってから、2時間ほど仮眠をして、千葉県の成田へお米を引き取りに行ってきた。
行く途中の田んぼでは、大半の生産者が稲刈りを始めていたのだが、稲刈り時期が早い生産者の水田は、既に空っぽ。
雨が降っていないし、35度前後の気温が続いているので、稲にとっては厳しい環境となっている上に、、今年の取引価格が最低価格に近い価格で動き始めてしまっていることから、早く稲刈りしてしまった生産者の方が良かったのか、いま稲刈りしている生産者の方が良かったのか、なんとも微妙な気がしている。
ただ、車から降りてじっくりと稲を見たわけではないので、言いきることは出来ないのだが、走りながら見ていた稲は、どれもこれも、既に乾燥してしまっているようで、茎も葉もモミも、全て硬い感じに見えてしまっていたのだが、実際はどうなのだろうか。
この前、試しに仕入れた茨城県の新米は、今回自分が千葉の稲を見て感じたとおりで、新米としては、完全に手触りが硬かった。
多分千葉も同じなのではないだろうか。
行く途中の田んぼでは、大半の生産者が稲刈りを始めていたのだが、稲刈り時期が早い生産者の水田は、既に空っぽ。
雨が降っていないし、35度前後の気温が続いているので、稲にとっては厳しい環境となっている上に、、今年の取引価格が最低価格に近い価格で動き始めてしまっていることから、早く稲刈りしてしまった生産者の方が良かったのか、いま稲刈りしている生産者の方が良かったのか、なんとも微妙な気がしている。
ただ、車から降りてじっくりと稲を見たわけではないので、言いきることは出来ないのだが、走りながら見ていた稲は、どれもこれも、既に乾燥してしまっているようで、茎も葉もモミも、全て硬い感じに見えてしまっていたのだが、実際はどうなのだろうか。
この前、試しに仕入れた茨城県の新米は、今回自分が千葉の稲を見て感じたとおりで、新米としては、完全に手触りが硬かった。
多分千葉も同じなのではないだろうか。
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