こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

24時間の店に入って

2010年09月01日 14時53分41秒 | Weblog
今日は、16日深夜のQVC生番組の打ち合わせに、千葉県幕張へ行ったのだが、月始めと言うこともあるので、渋滞に巻き込まれて送れていはいけないと、8時半に車で出かけて行った。

ところが、環七はガラガラで、いつもなら混んでいる首都高速もガラガラだっため、9時半に目的地近くについてしまったのだ。

朝食を食べるわけでもないし、特に時間をつぶす場所もないし、海を見ていてもしょうがないということで、以前夜に行ったことがある、24時間営業しているアウトレットの店に入ってみることにした。

朝の9時半だから、誰も店の中にはいないだろうと思っていたら、結構人が入っているのにビックリしたのだが、これで、店員の視線を気にしないで店の中が見れると思ったし、時間はたっぷりとあることから、店内を右廻りに回って、全ての商品を見てみることにした。

最初は懐かしいプラモデルなどがギッシリと並んでいたのだが、さすがにそこには人はいなかったのだが、次のコーナーのアニメなどのフィギュアが並んでいてる場所に行ってみたら、明らかにオタクという雰囲気の男が、食い入るようにフィギュアを見ていたので、気持ち悪くなって、そのコーナーはパス。

その先のCDコーナーに行ったら、さすがに郊外のアウトレットの店のため、都内とは違って品数の多さにビックリ。
そういえば欲しかったというCDを、なんと7枚見つけることが出来たので、それはシッカリとお買い上げ。

その後、アニメ雑誌・コミックのコーナーに行ってみたら、知らないコミックばかりで唖然としてしてしまったのだが、既に子供がいて立ち読みをしていた。
これについては、新学期じゃないのかな?という疑問もありながらも、地域の違いがあるので、「ベツニィ~特に関心なし」という感じだったのだが、自分よりも年上だろうと思える人が、夢中になってコミックを読んでいる姿を見たときには、自分も嫌いじゃないからコミックは読んだりするが、ああいう、「ゲッ!」と思われるような読み方はやめようと思ってしまったのだった。

衣類などについては、特に関心が無かったし、明らかに自分には似合わないものばかりだったので、軽く見ただけでスルー。

これでほとんどのコーナーを見てしまったのだが、まだまだ時間が余っていたので、まず入ることが無い、「18禁」のコーナーに入ってみることにしたのだ。

こんなコーナーに、朝から人が居る訳がないと思い込んでいたため、入ったとたん、全てのコーナーよりも、沢山の人が中にいたことに、本当にビックリ。
こんな時間に入る自分も自分だけど、いる人も「どうなのか」と、本当に考え込んでしまったし、朝からこのコーナーにいる人たちは、多分、今の民主党のドタバタ喜劇なんて、全く関心ないのだろうなとも、思ってしまった。
コメント
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