日本農業新聞e農ネットに「農業被害4億円超す 高知の豪雨 (2014/8/7)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
高知県は6日までに、2日からの大雨による農業被害(5日午後6時現在)をまとめた。
県の中・東部を中心に13市町村、213.45ヘクタールで被害があり、被害額は4億1555万円に上った。
トマトの選果機などが水没した日高村の被害額が半分以上を占めており、大きな被害となった。
徳島県も6日、農林水産業被害(6日午後4時現在)を発表し、被害額を2億513万円とした。
両県とも現在、調査を続けており、今後も被害額などが増える可能性がある。
高知県によると、日高村で選果機などが水没し、被害額は2億2220万円。
同村のトマトも1.2ヘクタール、4838万円の被害があった。
被害面積では水稲が最も広く、いの町や土佐市などを含む8市町村193.09ヘクタールで、冠水や倒伏などの被害があった。
日高村を管内とするJAコスモスは6日、JA職員が被害に遭った同村のトマト選果場の清掃作業に追われた。
場内は浸水の水位が1メートルを超え、光センサーの出荷施設や配電施設、パソコンなど被害が多岐にわたった。
JA営農販売部の戸梶哲男部長は「JAにとって大きな打撃だが、11月からの本格的なトマト出荷に間に合うよう、全力を挙げて復旧に取り組む」と話す。
農水省が6日正午時点でまとめた台風12号による被害状況によると、高知県以外でも徳島、香川、宮崎の3県で水稲の倒伏や野菜類の冠水といった被害が発生。
被害面積は4県合わせて240ヘクタールに上った。
というもの。
本当なら、直ぐにでも「土佐天空の郷」の被害状況が知りたい。
しかし、現地を訪れたことがある人なら判るだろう。
現状で山に入るのは危険すぎる。
台風11号か過ぎるまで、無理をせずに、遠くからの観察だけに留めてほしい。
稲は心配だけど、これ以上のリスクは背負いたくない。
内容は以下の通り
高知県は6日までに、2日からの大雨による農業被害(5日午後6時現在)をまとめた。
県の中・東部を中心に13市町村、213.45ヘクタールで被害があり、被害額は4億1555万円に上った。
トマトの選果機などが水没した日高村の被害額が半分以上を占めており、大きな被害となった。
徳島県も6日、農林水産業被害(6日午後4時現在)を発表し、被害額を2億513万円とした。
両県とも現在、調査を続けており、今後も被害額などが増える可能性がある。
高知県によると、日高村で選果機などが水没し、被害額は2億2220万円。
同村のトマトも1.2ヘクタール、4838万円の被害があった。
被害面積では水稲が最も広く、いの町や土佐市などを含む8市町村193.09ヘクタールで、冠水や倒伏などの被害があった。
日高村を管内とするJAコスモスは6日、JA職員が被害に遭った同村のトマト選果場の清掃作業に追われた。
場内は浸水の水位が1メートルを超え、光センサーの出荷施設や配電施設、パソコンなど被害が多岐にわたった。
JA営農販売部の戸梶哲男部長は「JAにとって大きな打撃だが、11月からの本格的なトマト出荷に間に合うよう、全力を挙げて復旧に取り組む」と話す。
農水省が6日正午時点でまとめた台風12号による被害状況によると、高知県以外でも徳島、香川、宮崎の3県で水稲の倒伏や野菜類の冠水といった被害が発生。
被害面積は4県合わせて240ヘクタールに上った。
というもの。
本当なら、直ぐにでも「土佐天空の郷」の被害状況が知りたい。
しかし、現地を訪れたことがある人なら判るだろう。
現状で山に入るのは危険すぎる。
台風11号か過ぎるまで、無理をせずに、遠くからの観察だけに留めてほしい。
稲は心配だけど、これ以上のリスクは背負いたくない。
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